出典: 梅雨の季節はじめじめして苦手…という方は多いですよね。でも、雨の日にしか出会えないステキな瞬間もあるんですよ。たとえば、雨に濡れた紫陽花。草木の香り。そして、雨音を聴きながらゆったり過ごすカフェ。「清澄白河」でそんな時間を楽しんでみませんか?
出典: 清澄白河の駅から歩いて約5分ほどのところにある「清澄庭園」。元々は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡だった地を、三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎氏が買い取り、造園された歴史があります。 公園の中心にある「泉水」と呼ばれる池に置かれた飛び石は、渡って歩くことができます。広々とした池の眺めが楽しめるだけでなく、歩を進めるたびに景色が変わるように配置されているんですよ。
出典: 庭園のあちこちに咲く紫陽花。紫陽花は雨が似合う花だと思いませんか?鮮やかな青紫が雨の庭園の中にしっとりと映えます。
出典: 雨の日の庭園は人もまばらでとても静か。波紋を眺めていると心が落ち着くような気がします。ひとりで気持ちをリフレッシュしたい日にもおすすめ。
出典: 雨上がりの清澄庭園は、緑が色濃く感じられます。野鳥も多いスポットなので、鳥のさえずりに耳を傾けながら庭園をゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか?
出典: 清澄庭園のすぐそばにあるモダンな建物が「深川図書館」です。緑に囲まれた図書館で、深川・清澄白河の歴史に触れてみませんか?
出典: 深川図書館は、1909年(明治42年)に都内で2館目の東京市立図書館として開館したのを起源とする歴史ある図書館です。以前の建物は関東大震災や空襲によって消失してしまい、数回の建て替えが行われていますが、ゆるやかな螺旋階段やステンドグラスなど、レトロな雰囲気を今も感じられます。
出典: 100年以上、多くの方に親しまれている図書館。ビジターの方も気軽に立ち寄れるので、庭園散策のあとに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?深川図書館のあゆみを記した本や古地図などもあり、歴史を学ぶこともできます。
出典: 趣きのある建物は、おさんぽ途中でふらりと寄ってみたいスポットのひとつ。本を借りなくても、建物を眺めているだけで落ち着きますよ。
出典: 清澄白河駅から3~4分のところにある「深川江戸資料館」は、清澄庭園の向かい側にあります。雨がたくさん降っていても、屋内で楽しめる深川江戸資料館は、清澄庭園と深川図書館をめぐるおさんぽコースにもおすすめ。
出典: 江戸時代末期、天保年間頃の深川佐賀町の町並みを想定復元した「情景再現、生活再現展示」が見どころ。実物大なので、実際に路地を歩くこともできます。
出典: ディテールが凝っていて、ひとつひとつ見て歩くのが楽しいですね。現代版カフェ「お休み処」で鯉のぼりがちょっと休憩中。
出典: 急須などの生活用品もたくさん並んでいて、レトロ好にはたまらないのでは?触れることができる展示物も多いので、当時の生活をより身近に感じられます。
出典: 地下1階から地上2階までの吹き抜け空間にさまざまな展示があり、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。雨でもゆっくり見られるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
「Coci la elle(コシラエル)」でステキな傘を探す 半蔵門線の清澄白河駅から歩いて5分、裏路地にひっそりと佇む「Coci la elle(コシラエル)」は、2010年に主宰のひがしちかさんが、1点物の手作りの日傘屋としてスタートしたお店です。
名前の由来は、手仕事への敬意を込めたニュアンスをもつ日本語“拵える”からつけられたそう。
傘は、すべて手作りの一点もの。絵柄はひがしちかさんが布用の絵の具で1本づつ描いており、ガラスや陶器、プラスチックや木などのアンティークボタンのパーツや、長さ、太さ、色にこだわった傘骨など、細部までこだわり抜いて作られています。
雨傘は、ひがしちかさんが描く絵や写真のコラージュを鮮明にプリントした生地で仕立てています。生地をランダムに裁断して縫製するため、同じ原画でも1本ずつ表情が異なるのが魅力的。じめじめ憂鬱な気分になりがちな雨の日にパッと彩りを与えてくれます。
雨が降ったと思えば、強い日差しが照り付ける…この時期に毎日持ち歩きたいのが晴雨兼用傘。UV加工と超撥水加工を施していて、梅雨シーズンから大活躍です。毎年新しい絵柄で登場するのも楽しみ♪
出典: ステキな傘が1本あれば、憂鬱だった雨の日も傘を持って楽しくお出かけできそう。コシラエルの傘はすべて修理が可能なので、何年も長く使って愛着を深めてみませんか?
「Glass-Lab(グラスラボ)」で涼しげなガラス製品に出会う 出典: 江東区や墨田区には、昔からガラス加工工場がたくさんありました。「Glass-Lab(グラスラボ)」もそのひとつ。1950年創業の「椎名硝子」の創業者のお孫さんである椎名隆行さんが起業したお店なんです。 “平切子(ひらきりこ)”と呼ばれる平面加工を中心に、平切子にサンドブラストや穴あきなどの技術を組み合わせた商品の製作を行っていて、江戸硝子(ガラスの醤油差し)の加工体験をすることができます。※予約制
体験では、初めに江戸硝子について説明を受けたり、工場内を案内していただきます。工場の動力となる珍しいキャタピラ型のモーターやガラス加工の機械など、初めて目にする機械やノスタルジックな加工場に雰囲気にワクワクしますね。
その後、数種類の中から好みのデザインを選び、醤油差しの入り口部分を削る作業を体験します。少し緊張しますが、初心者でも丁寧に教えてもらえるので大丈夫。上手にできれば「液だれしにくい醤油差し」が完成します。透明感のあるガラスは、夏の暑さを忘れそうなほど涼しげですね。
VIDEO 洗練された日本の技術“平切子(ひらきりこ)”の動画です。
「リカシツ」のガラス製品と“苔テラリウム”を楽しむ 出典: 清澄白河の駅から徒歩5分ほどのところに見えてくる、まるで倉庫のような建物「fukadaso」は、解体寸前だった風呂なしアパートのレトロなその佇まいを継承しつつ、再生させた今話題のスポットです。今回ご紹介する「リカシツ」は102号室で、理科の実験で使っていたフラスコやビーカーなどを販売しています。
出典: 店内には、理科の授業で使った昔懐かしいガラス器具がずらり。というのも、前身は昭和8年創業の理化学医療用硝子メーカーなんです。その新たな取り組みとして「理化学+インテリア」を目指したのが、こちらのお店。
リカシツの製品を使ったディスプレイがたくさん。どれもおしゃれで、おうちに飾る時の参考にしたくなるものばかりです。
花瓶にしたり、ハーブやスパイスの保存容器など、使い方は無限に広がりますね。
出典: リカシツではさまざまなワークショップが開催されています。そのひとつが、理化学ガラスに鉢植えのように苔を入れて楽しむ「苔テラリウム」。
“苔テラリウム”のワークショップは、6月にも開催予定です。じめじめとした湿気の多い梅雨は、苔が元気になる季節。梅雨ならではの楽しみ方を体験してみませんか?
“苔テラリウム”のワークショップの予約はこちらから。
リカシツの斜め前に「理科室蒸留所」があります。倉庫のような外観が目印。
店内には大きな蒸留器やクリーンブースが設置されていて、まるで実験室のよう。
出典: カウンターではドリンクメニューを販売しています。メニューは、6~8時間かけてゆっくり落とした水出しアイスコーヒーや水出しコーヒー牛乳、水出しアイスティー(アールグレイ)、水出しアイスグリーンティー、ジンジャーソーダ。
出典: テイクアウト専門なので、清澄白河散策のお供におすすめです。
他にも、フレーバーウォーターの化粧水やリネンウォーターなど展開しています。蒸し暑い季節も、香りで爽やかにリフレッシュしそう。ぜひ覗いてみてくださいね。
出典: 夏前とはいえ、蒸し暑い日が多い梅雨は時期は、冷たいスイーツやドリンクが恋しくなりますよね。清澄白河のおさんぽで立ち寄るなら「Brigela(ブリジェラ)」は外せません。清澄白河の駅から3分、清澄庭園と木場公園の間にある行列のできるスイーツ店です。
出典: 店内に一歩入って目を惹くのは、色とりどりのジェラート。旬の食材を使うことにこだわり、 バニラやチョコなど定番の10種類に加え、季節のフレーバー6種類も提供。どれにしようか迷ってしまいますね。
出典: 店名にもなっているブリジェラとは、“ブリオッシュ・コン・ジェラート”の略で、温かいブリオッシュに冷たいジェラートを挟んでいます。イタリア・シチリア島生まれのスイーツで、イタリアではお食事代わりの朝食や昼食、おやつ、夜食にも食べられるメジャーな食べものなんです。ふかふかのブリオッシュとジェラートの「温」+「冷」の新感覚の組み合わせがたまりません。
出典: ジェラートだけいただくことも可能です。季節のフレーバーは、その時期に一番旬の果物を選んでいるそう。時にはお客さんからの味のリクエストを受けて、ラインナップに加えることも。 来店するたびに、毎回新しい味に出会えますよ。
出典: 店内にはイートインスペースも。モノトーンのテーブルや椅子に北欧テイストの壁紙が乙女心をくすぐりますね。おさんぽ途中でちょっとひと休みしたい時にいかがですか?
出典: 清澄白河の駅から5分ほど歩いた住宅街にある「チーズのこえ」は、北海道の形にくり抜かれた白壁が個性的な外観が目印。店名の由来は、“チーズは喋ることができない。コンシェルジュだけがチーズの声を聴くことができる”という想いからつけられました。オーナーであるチーズコンシェルジュのチーズの知識の深さが表れているよう。
出典: ショーケースの中には、珍しいチーズがたくさん。それもそのはず、こちらのお店では北海道内にある100を超えるチーズ工房の中から、北海道チーズの第一人者のチーズコンシェルジュ30以上の工房を選び、その中から厳選した200種類以上のチーズを取り揃えています。
出典: 北海道といえば牛乳!こちらではさまざまな工房の牛乳を使ったソフトクリームがいただけます。濃厚な中にもさっぱりした後味は、じめじめした梅雨の季節にもぴったり。
出典: 緑茶フレーバーのソフトクリームがいただけることもあります。季節によってフレーバーが異なるので、その時々に楽しめますね。
出典: ソフトクリームで休憩したら、お店をゆっくりのぞいてみませんか?東京では限られたものしか販売されなかった北海道産ナチュラルチーズを、もっと多くの人に食べてもらいたいとオープンしたお店。 大きなホールのチーズやヨーグルトなど、豊富なラインナップが魅力です。好みや食べ方などをスタッフの方に相談しながら選ぶのも楽しいですよ。
出典: ギフト用のアイテムも充実。チーズによく合うジャムやワイン、クラッカーなどすべてが北海道産。旅行に行けなくても本場の味が楽しめるのはうれしいですね。
Artichoke chocolate(アーティチョーク チョコレート) 出典: 清澄白河の駅から10分ほど歩いた住宅街にある「Artichoke chocolate(アーティチョーク チョコレート)」。看板もなく、うっかり通り過ぎてしまいそうな店ですが、今ひそかに注目されているクラフトチョコレート専門店のひとつです。
出典: 小物がセンス良くディスプレイされた店内は、まるでアートギャラリーのよう。こんなおしゃれなお店なら、わざわざ通いたくなりますね。
出典: イートインスペースでいただきたいのが、お店の定番の「パフェ・ティラミス」。月ごとに中身が変わるそうで、コーヒーゼリーに使うコーヒーの産地をはじめ、チョコレートアイスやチーズアイスなどそれぞれの素材のクオリティがが際立ちます。コーヒーのほろ苦さも味わえるひんやりした“大人のパフェ”をぜひ楽しんでみては?
出典: 蒸し暑い日にはアイスチョコレートやアイスカカオラテもおすすめ。甘すぎず苦すぎない、絶妙なバランスが最高のドリンクです。
出典: 産地別にディスプレイされたチョコレートの数々。似ているようで違う、それぞれのチョコレートの特徴を知ると、さらにおいしさが深まりますね。淡いグリーンのパッケージもステキ。
出典: こちらでは、カカオ豆の産地を選定し、独自の製法でクラフトチョコレートを作っています。そのどれもがオリジナルで、初めて出会う味ばかり。ギフトやご自宅用にもぜひ買って帰ってくださいね。
出典: 都営半蔵門線の清澄白河駅を出てすぐの大通り沿いにある「L.S Cafe(エル.エス カフェ)」。ガラス張りの店内はひとりでもふらりと入りやすい雰囲気が魅力です。
出典: 天井の高い店内は、白を基調としていて明るい空間です。ところどころにカラフルな植木鉢がディスプレイされるなど、センスのよさが女子に人気。
出典: こちらでは、北海道を中心に全国から仕入れる有機栽培の野菜で作るお料理やスイーツがいただけます。蒸し暑い時期のイチオシはスムージー。4種類のフルーツで作られていて、自然な甘さがおいしい1品。体の中からキレイになれそうですよね。
出典: オーガニック野菜がたっぷりいただけるランチもおすすめ。梅雨のじめじめで食欲がない日でも、サラダなら食べやすいですよね。これだけのお野菜を食べたら、パワーチャージできそうですね。
出典: お店ではオーガニック野菜の販売も行われています。お店で食べておいしかったお野菜をおうちでお料理してみては?
BONNIE COFFEE TOKYO(ボニーコーヒー東京) 出典: 清澄白河の駅から隅田川沿いに歩いて約5分、「BONNIE COFFEE TOKYO(ボニーコーヒー東京)」はシックな外観が印象的です。オーストラリア・メルボルンにあるロースタリーコーヒースタンドの日本初進出店として注目されています。
出典: 真っ黒の外観とは対照的に、目の覚めるようなターコイズブルーの店内は、コーヒーのいい香りが漂っています。じめじめした梅雨を吹き飛ばしてくれそうな清々しい色合いです。
出典: メルボルンでバリスタとして働いていたオーナーが1杯ずつ丁寧にドリップしてくれます。常時7~8種類ほどあるコーヒー豆は、メニューに生産地や味の特徴が詳しく書かれているのでコーヒー初心者さんにも選びやすいですね。
出典: 蒸し暑いこの時期は、アイスコーヒーを飲みたくなりますね。フルーティーで後味がすっきりした味わいは、汗ばむ季節にぴったり。清澄白河の裏路地にあるこちらのカフェを、ぜひ探してみてくださいね。
出典: 清澄白河の駅から歩いて約5分、「iki ESPRESSO(イキ エスプレッソ)」は、“日常のカフェから沢山の人々のライフスタイルを共有できる場所に”をコンセプトにしたカフェ。オープンエアが気持ちのよい空間は、おさんぽにぶらりと立ち寄りたくなります。
出典: 工場をリノベーションした店内は、打ちっぱなしのコンクリートがスタイリッシュ。明るい印象で、ひとりでもグループでも入りやすいと人気。
出典: ニュージーランドのカフェでバリスタやマネジメントを経験したオーナーは、“早起きをしてゆっくり朝食をとる”という現地の文化を提唱。朝8時から営業しているので、週末に早起きしておいしいコーヒーを飲みに出かけてみては?
出典: 薄いパンにアボカドスライスが美しい「アボカドトースト」は女性に人気。出勤前に立ち寄る常連さんも多いんだとか。週末のモーニングにもぴったりですね。レモンを絞ると爽やかさアップ。
出典: おさんぽ途中のカフェタイムは、「リコッタチーズパンケーキ」がおすすめ。しっかりと泡立てたメレンゲと自家製のリコッタチーズが生地に入っているので、パンケーキはふわふわしっとり、柑橘系のフルーツとの相性も抜群です。おいしいコーヒーと一緒に召し上がれ。
ARiSE COFFEE ROASTERS(アライズコーヒーロースターズ) 出典: 清澄白河の駅から徒歩5分ほど、先ほどご紹介した「リカシツ」や「グラスラボ」の通りの角にあるのが「ARiSE COFFEE ROASTERS(アライズコーヒーロースターズ)」です。
出典: 大きなロースターから漂うコーヒーのいい香り。オーナーで焙煎士の林氏は、老舗の焙煎卸会社「山下コーヒー」でキャリアをスタートし、数々のカフェで経験を積んだそう。
出典: 注文を受けると、手際よく淹れてくれるコーヒーはすっきりと飲みやすいと評判です。週末には行列ができることも。
出典: 実は、メニューがありません。ホットかアイスか選んだら、あとはマスターに好みの味を伝えるだけ。お店には常時数種類の豆が揃っていて、好みに合った味を提案してもらえます。挽きたての豆で淹れたコーヒーの香りは格別。夏はごくごく飲めるアイスコーヒーがたまりません。
出典: ココア生地の上ののったプリンはボリュームがあり、深い味わいのコーヒーともよく合います。外の景色を眺めながら、ゆっくり時間を過ごすのもおすすめ。
The Cream of the Crop Coffee(ザクリームオブザクロップコーヒー)清澄白河ファクトリー 出典: 清澄白河駅から5~6分ほど歩くと、犬のイラストが描かれたビルを発見!コーヒー専門店が多く立ち並ぶ清澄白河エリアでもひときわ目をひくこちらは、「The Cream of the Crop Coffee(ザクリームオブザクロップコーヒー)」です。
出典: 大きな焙煎機やコーヒー豆の入った麻袋が置かれている倉庫のような店内。無造作に置かれた飾らない雰囲気がクールでかっこいいですね。
出典: コーヒーは、注文してから豆を挽いてくれるので、香ばしい豆の香りが店内いっぱいに広がります。ハンドドリップで淹れる様子を目の前で見ているだけで期待が高まりますね。
出典: 浅煎りのコーヒーは、紅茶のような香りで苦味が少ないのが特徴。コーヒーの苦味がニガテな方も飲みやすいので、ぜひ試してみては?
出典: レトロなソファや味のあるテーブルなど、店内のどこを見てもおしゃれ。おさんぽ途中についつい長居したくなるようなカフェです。
GINGER.TOKYO(ジンジャー・ドット・トーキョー) 出典: 清澄庭園の向かい側にあるビルの2階にのぼると、小さな白いドア。「GINGER.TOKYO(ジンジャー・ドット・トーキョー)」は、カフェでもありイベントスペースでもある隠れ家のようなお店です。
出典: カウンターとソファ席の店内は、初めてでもどこか懐かしいような雰囲気。ブラウンベースの家具にところどころ色をアクセントに使っているのがおしゃれ。
出典: 店名の通り、カレーにもたっぷりの生姜!暑い季節にピリリと辛いカレーを食べれば、夏バテ知らずで過ごせそうですね。
出典: さまざまなイベントを開催していて、インドカレー屋さんとのイベントも行われているそう。こちらはその時のメニューで、本場のスパイシーさが味わえます。イベントの開催日は、SNSやHPにアップされているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
出典: 壁際には、今は懐かしいLPレコードがずらり。夜は音楽イベントを開催していることもあるので、音楽好きの方はお酒を飲みに訪れるのもよさそう。
出典: 清澄白河駅から徒歩10分のところにある「Nandhini(ナンディニ)」は、清澄白河で高い評価を受けているインド料理店のひとつ。外に置かれた椅子からも行列がうかがえますね。
出典: シックな雰囲気の店内は、大人さんぽにぴったり。1階と2階に席があり、週末になると大勢のお客さんでにぎわっています。
出典: シェフは、神谷町にある南インド料理の名店「ニルヴァナム」で経験を積んだ実績のある南インド出身の方。腕に定評があると、カレーにこだわるお客さんの間でも注目されているんです。
出典: 南インドの定番料理「ドーサ」。お米やお豆などをペースト状にした生地で作るクレープのようなもので、ふんわりとした食感がおいしいんですよ。そのままつまんでも、カレーをつけても絶品です。猛暑に負けない体作りをしたい方は、インドカレーがおすすめ。
出典: 2013年にオープンした「MEDIUM(ミディアム)」は、深川江戸資料館のすぐそばにあるカフェ。自然の温もり溢れるウッディな外観が印象的です。
出典: カウンターとテーブル12席が中心の店内。木を多く使ったナチュラルな雰囲気の中に、オレンジやグリーンをアクセントカラーがおしゃれです。
出典: 本場の中南米料理がいただけます。こちらのタコライスは、タコスミートや黒豆などにたっぷりのサルサソースがかかった1品。酸味のあるスパイシーな味が食欲をそそります。レタスやアボカドなど野菜もたっぷり。大きなプレートに盛り付けてあってもぺろりと食べられます。
出典: ヘルシー派にはタコスがおすすめ。梅雨の季節から夏バテ気味という方は、さっぱりとしたタコスでパワーチャージしましょう!おさんぽの間にちょっとお腹が空いた時も気軽に立ち寄れるお店です。
出典: 清澄白河には、梅雨の季節だからこそ楽しめるスポットが数多くあります。じめじめする梅雨はおうちにこもりがちですが、ぜひ今年は清澄白河でおさんぽしてみませんか?雨の中をゆったりと歩くと、晴れの日とは違った発見があるかも知れませんよ。
珈琲の街として人気沸騰中の「清澄白河」「清澄白河駅」界隈は、江戸期以来の下町情緒と水辺の景色が楽しめる地域。この記事では、そんな【清澄白河おすすめスポット50】を紹介します。ランチやディナーのおすすめレストランからスイーツがおいしいお店、お酒と会話を楽しむ居酒屋さんにデートが楽しいお散歩スポット、芸術を楽しめる庭園に現代美術館など、おすすめのスポットを多数紹介しています。また、最後には清澄白河の住みやすさにもスポットを当てました。これを読めばきっとあなたも清澄白河を観光したくなるはずですよ♪
他にも「清澄白河」周辺の人気スポットをぶらり歩いてみませんか?こちらの記事では、知っていたら立ち寄りたくなる、江東区深川江戸資料館・深川資料館通り商店街、田河水泡のらくろ館、芭蕉記念館、史跡展望庭園、清洲橋通りなどをご紹介。是非、立ち寄ってみてくださいね。
清澄白河の駅から歩いて約5分ほどのところにある「清澄庭園」。元々は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡だった地を、三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎氏が買い取り、造園された歴史があります。
公園の中心にある「泉水」と呼ばれる池に置かれた飛び石は、渡って歩くことができます。広々とした池の眺めが楽しめるだけでなく、歩を進めるたびに景色が変わるように配置されているんですよ。