東京スカイツリーを眺めながらゆったり過ごしませんか?
出典: 634mの高さを誇る東京スカイツリーは、真下から見るとその迫力に圧倒されます。もっとゆっくりスカイツリーを見たいけれど、隣接する商業施設「ソラマチ」のカフェはいつも大混雑…。そんな時は、少し離れた押上や浅草、蔵前のカフェがおすすめです。ランチやスイーツをいただきながら、スカイツリービューを楽しんでみませんか?
出典: 都営大江戸線の蔵前駅から隅田川方面に歩いて2分ほど、白とピンクの外観が目印の建物が「Cielo y Rio(シエロイリオ)」です。ギャラりーやプライベートサロンを併設した複合商業施設「MIRROR」の1Fと3Fがカフェスペース。
出典: 店内は、大きな窓から太陽がサンサンと降り注ぎ、明るく快方的な雰囲気です。スカイツリーの姿も見えます。
出典: お天気がよければ、断然テラス席がおすすめ。川の向こうにはお目当てのスカイツリーが。まるでロンドンのテムズ川やパリのセーヌ川沿いのような雰囲気が楽しめます。
出典: ランチメニューが充実しているのも人気の秘訣。毎日メインプレートが替わるこちらの「日替りシエロランチ」は、柔らかなポークソテーをいただける日も。濃厚な自家製ソースとお肉の旨みは、男女問わず好評。パンやライスのおかわりができるのもうれしいですね。
出典: スイーツメニューの中で特に人気なのが「エンゼルフードケーキ」。シフォンケーキのルーツとも言われているこのケーキは、ふわふわ。たっぷりのクリームと一緒にいただけば、思わず笑みがこぼれます。
出典: スカイツリーから歩いて5分ほど、まさにスカイツリーの足元にあるのが「Cafe Tokyo(カフェ トウキョウ)」です。ほんの少し離れただけなのに、静かで落ち着いた雰囲気。スカイツリー周辺が混雑している時に覚えておくと良さそう。
出典: 木の温もりが感じられるナチュラルな雰囲気の店内。カウンターや窓に面した席、ソファ席などがあって、どこものんびりと過ごすことができます。
出典: オーナーシェフ山崎さんが作るお料理は、東京野菜を中心にしたもの。小松菜や谷中生姜、千寿ねぎなど「江戸野菜」と呼ばれる野菜を使って地産地消にこだわっています。
ランチの「常陸牛合挽きジューシーメンチカツ」は、下町らしいボリュームが人気。挽き方にこだわったひき肉はジューシ-
でありながらも、思っているよりずっとさっぱりとしたお味。ソースをかけずにそのままいただくのがおすすめです。
出典: 窓際の席からはスカイツリーが見えます。マンションの間から見える高さに圧倒されますね。
出典: 表面がカリッと中はしっとりとした名物の「極厚パンケーキ」。バターやはちみつ、バニラアイス、ベリーをたっぷり絡めていただきましょう。厚さ6㎝とボリュームがありますが、生地の甘さが控えめなのぺろりといただけます。注文を受けてから焼くため少し時間はかかりますが、スカイツリーを眺めながらおしゃべりしていれば、あっという間に時間が過ぎてしまいそう。
とうきょうスカイツリー / カフェ
- 住所
- 墨田区業平1-10-8 奉華マンション 2F
- 営業時間
- 〔土・日・祝日〕
11:30~17:30
※※東京都からの自粛要請のため営業時間の短縮、夜間の営業、貸し切りの営業は5月7日〜5月31日まで自粛しております。
〔月・火・木・金〕
14:00〜17:30
※東京都からの自粛要請のため営業時間の短縮、夜間の営業、貸切営業を5月7日〜5月31日まで自粛しております。
- 定休日
- 水曜日※臨時休業する場合がございます。
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 天空LOUNGE TOP of TREE (トップオブツリー)/押上
出典: スカイツリーをできるだけ間近で見たいという方は、ソラマチ31Fの「天空LOUNGE TOP of TREE」がおすすめ。ソラマチはたくさんのショップが入っていて、多くの方でにぎわっていますが上階は静かで落ち着いた雰囲気。大人同士のお食事にぴったりです。
出典: 全65席の全ての席からスカイツリーが見える店内。天井までの大きなガラスがあるので、スカイツリーの先端まで見えるんですよ。まさに圧巻!
出典: ランチに生パスタの「パスタランチ」はいかがでしょうか?サラダ、パン、アミューズ3品の盛り合わせがセットになっています。スカイツリーを眺めながら、上質な時間を過ごすのもステキですね。
出典: カフェタイムを楽しむのもおすすめ。眼下に広がる下町の街並みを眺めるのも、高層レストランならではの楽しみです。
CAFE MEURSAULT D'APRE'S(カフェ ムルソー)/浅草
出典: 東武浅草駅から歩いて2~3分の裏通りにある「カフェ ムルソー」は、緑の生い茂る洋風の建物が目印です。
出典: カフェスペースは2Fと3F。窓際の席からは隅田川が一望できます。ゆったりと動く屋形船を眺めているだけでほっとリラックスできそう。
出典: ランチ「本日のキッシュ」は、焼きたての大きめのキッシュが丸ごと盛り付けられています。パンやお野菜も添えられていてボリューム満点◎
出典: こちらでは、定番のショートケーキやロールケーキ、パイやタルトまで、常時20種類ほどのケーキがあり、どれにしようか迷ってしまいそう…。季節のフルーツを使ったケーキをいただきながらスカイツリーを眺めてみては?これから暖かくなる季節は、テラス席が気持ち良いですね。
出典: ケーキは大きめにカットされているので、甘いもの好きの方も満足できそう。こちらのイチゴのショートケーキは、プレートにカスタードクリームがデコレーションされています。シンプルながらどこか懐かしい味わいは、何度も食べたくなります。
SUKE6 DINER(スケロク ダイナー)/浅草
出典: 都営浅草線の浅草駅から歩いて5分、隅田公園の向かいにある「SUKE6 DINER(スケロク ダイナー)」は、黒と茶色の外観がスタイリッシュなカフェ。通りからもスカイツリーが見えます。店名は、目の前の通りの“助六夢通り”に由来します。海外からのお客さんにもわかりやすいように数字の“6”を使ったそう。
出典: 吹き抜けで開放感のある店内は、木を多く使った落ち着いた雰囲気が魅力。窓の外に見える隅田公園の景色や、通りを行き交う人を眺めているだけでも和みます。
出典: “東京で一番おいしいブランチ”を謳っているカフェでは、こんなおしゃれなメニューがいただけます。緑が鮮やかな完熟アボカドと刻んだお野菜、ポーチドエッグがのった「アボカドトースト」は、濃厚な舌触りと素朴なパンが絶妙です。パンがおいしいのは、3階の「Manufacture(マニュファクチュア)」で毎日焼いているから。天然酵母のパンはふっくらと柔らかく、素材の味が感じられると評判です。
出典: 2階のラウンジスペースは、写真のような電車の座席をソファにしたり、荷物入れに木箱を使うなどレトロなインテリア。向きによっては店内からスカイツリーを見ることもできるんですよ。
出典: 土日祝日は朝8時からオープンしているので、ここでおいしいモーニングをいただいてからスカイツリー観光に行くのもおすすめです。
出典: 同じ浅草でもちょっと雰囲気をかえて、ホテルのレストランからスカイツリーを眺めてみませんか?浅草ビューホテル26階の「武蔵」は予約がないと入れないほど人気のビュッフェレストラン。観光の記念に、ちょっぴり豪華なランチはいかが?つくばエクスプレス浅草駅直結ですし、この界隈で一番高い建物なので、初めて訪れる方も道に迷う心配はありませんよ。
出典: ほとんどの席がスカイツリービュー。席によっては、スカイツリーの全景が見える特等席も。間近で見るのも良いですが、この距離から眺めるスカイツリーの凛とした姿も見ごたえがあります。
出典: 調理している姿が目の前で見える「ライブクッキング」。プロの技を目の当たりにできるだけでなく、できたて切りたてのお料理がいただけるのは贅沢ですよね。石窯ピザや400℃の高温でグリルしたお肉やお魚など、どれにしようか迷ってしまいます。
出典: 年間を通して限定メニューやフェアを開催しているので、何度訪れても飽きることなく楽しめるのも魅力のひとつ。和洋中、イタリアンやフレンチなどいろいろなお料理を堪能してみては?
出典: 浅草寺や花やしきを見下ろせるのは、この立地だからこそ。ビルが立ち並ぶ街並みに残る下町の風景や寺院の緑も楽しめます。
出典: スカイツリーをゆっくり見たいという方は、少し離れたところから眺めるのもおすすめです。スカイツリーやソラマチはランチタイムになると混雑することが多いので、浅草や蔵前まで足をのばすと混雑を避けられますよ。今回ご紹介したお店は、スカイツリーが見えるだけでなくお料理やスイーツ、インテリアにもこだわっているので、きっとステキな時間を過ごせるはず。東京下町のシンボル「スカイツリー」の美しい姿をじっくりと堪能してみては?
634mの高さを誇る東京スカイツリーは、真下から見るとその迫力に圧倒されます。もっとゆっくりスカイツリーを見たいけれど、隣接する商業施設「ソラマチ」のカフェはいつも大混雑…。そんな時は、少し離れた押上や浅草、蔵前のカフェがおすすめです。ランチやスイーツをいただきながら、スカイツリービューを楽しんでみませんか?