外を歩けば、観光客も、地元の人もふらっと集まって、自然にお喋りが弾んだり、情報交換しあったり。そんな良さがあるのも、鎌倉ならでは。
今回はそのような鎌倉で、暮らすように滞在できる「ゲストハウス」をご紹介します。

この材木座に魅せられて、この地で新しいお店をはじめられる人も少なくありません。こちらの「海宿食堂 グッドモーニング材木座」は、2016年、材木座にオープン。お店の前には、材木座海外の真っ青な海が広がります。

宿泊スペースは和室、二段ベッドの個室など、それぞれ部屋単位での貸し出しになっています。プライベートな滞在にぴったりですね。
朝は、朝陽の光で自然に目が覚めることでしょう。波や風の音といった自然のリズムに寄り添って、心地よく過ごせます。
まさに海の街で暮らしている気分を満喫できるのでは。

材木座海岸でマイペースにビーチヨガをしたりするのも素敵ですね。お店の人や地元の常連さんにおすすめのアクティビティを聞いたりと、材木座の魅力に触れてみてくださいね。

鎌倉駅から徒歩約7分。鎌倉と長谷をつなぐ由比ガ浜通りにある「Hostel YUIGAHAMA（ホステル由比ヶ浜）+ SOBA BAR」。古い蔵のような建物をリノベーションした施設で、その名の通りホステルと、SOBA BARの「ふくや」を併設しています。
「ふくや」は、山形そばと日本酒を提供するお店で、鎌倉市大町にも店舗を構えています

鎌倉、逗子、葉山、横須賀など、地元・湘南を拠点に活躍するクリエイターたちとコラボレーション。ところどころに遊び心あふれるアートが飾られていますよ。

宿泊スペースは、個室が5部屋と、二段ベッドのドミトリー8床が用意されています。ドミトリーを貸しきれる「ドミ会」プランも提供しており、気の置けない仲間同士で合宿気分を楽しむのもいいですね。

山形名物「肉そば」も、ぜひ食べていただきたい一品。鶏とかつおの合わせだしと一緒に、太い田舎蕎麦、チャーシューを楽しめます。
お店は、ローカルフードと日本酒が楽しめるバーとあって、夜のお食事時もにぎやか。地元の方と素敵な出会いや、時間を忘れる楽しい会話が生まれそうですね。

鎌倉駅より徒歩約20分、長谷駅より徒歩約3分。由比ヶ浜大通りに面した長谷エリアの中心地に、今年、PUBを併設したゲストハウスが誕生しました。

「CASA. Kamakura Espresso. PUB&BED（カーサ カマクラ エスプレッソ パブ&ベッド）」は、目と鼻の先にあるカフェ「CASA. Kamakura Espresso.（カーサ カマクラ エスプレッソ）」の二号店にあたり、建築事務所が運営しています。サビているトタン板を活かした、スタイリッシュな外観が目を引きますね。

手前はPUBスペース。奥がゲストハウスになっています。2段ベッドやベッド2台を備えたお部屋があり、各部屋にシャワーブース、洗面台が備えられているので、プライベートを満喫したい方にもぴったりです。

長谷の路地裏を一本入ったところにあるのは、「ゲストハウス SHIBAFU」。2部屋の個室を備えた小さなゲストハウスで、誰かのお家にお邪魔するような、あたたかい時間を味わえます。
海に行ったり、寺社仏閣を巡ったり、目的を決めずに散策したり…。そんな自由きままな一人旅で、使い勝手がよいスポットになりそうです。

1階にはカフェバー「GREENSWARD」が入っています。お店では屋上を使ったバーベキュープランも提供しており、家族や友達とわいわい、プライベートタイムを楽しむこともできますよ。

世界のビールを常時40種類以上取り揃えているそう。オーナーさんとカウンターごしに、鎌倉の魅力をたっぷり教えてもらう夜もいいですね。

外観のみならず、建物のなかも生活感たっぷり。鎌倉のあたたかい日常を体感できますね。
お部屋は、2つの個室と、1つのドミトリーの、合計3部屋。お店の方や、一緒に滞在するお客さん同士、リラックスして会話を楽しめそうです。

手作り天然酵母パンがついた朝ごはんも、大きな魅力♪旬の野菜を使ったサラダやスープなどが付きますよ。お肉・お魚は不使用なので、鎌倉の自然素材の美味しさをしっかり楽しめるはず。