緑色のソファや昭和風の照明など、レトロな魅力が満載の店内。ソファの奥、左手側にカウンター席も。どこを切り抜いても、絵になりますね。

ランチ時間に行かれるなら、ぜひ味わっていただきたいのがサンドウイッチ。パンには平井駅南口にある地元のパン屋「さくら堂」の食パンを使用しています。フレンチトーストもこちらの食パンを使用しているそう。
※写真はエッグサンド

JR錦糸町駅から徒歩4分。1965年創業の喫茶店「ニット」は、懐かしさ漂う居心地の良いお店です。

窓辺のソファ席は読書や、待ち合わせにぴったり。映画のセットのような世界感が素敵です。

絵本に出てきそうなふっくら「ホットケーキ」。

チョコレートスプレー、飾り切りのリンゴが、懐かしすぎる「プリンアラモード」。

台東区上野、「御徒町駅」から徒歩約2分の場所にある、レトロ喫茶店がこちらの「丘」。店名もシンプルで斬新です。

地下一階の店内は、ご覧の通りの存在感。映画の登場人物になったような内装に、うっとり夢心地気分。

巨大シャンデリアが下がる吹き抜けが存在感抜群です。

パフェやサンドイッチ、コースターまですべてが絵になるたたずまい！

2階席は落ち着いた和室です。心地よい風が吹きそうな、明るい窓がたくさん。

1階は仕事の打ち合わせにもぴったりのキリッとした雰囲気です。

1階は、まるで教会のようなおもむき。こちらのお店のメインはあくまでも「クラシック音楽」。そのため大声での会話は厳禁です。このお店では、五感で感じるようにクラシック音楽を楽しみましょう。

2階席もあり、店内はとても広くゆったりと寛げます。5,000枚ほどのレコードがあるので、聴きたい音楽があればスタッフにリクエストしましょう。

クラシック音楽にゆっくり身を浸せば、不思議とこんがらがった心がほどけていきます。

京王線の初台駅と幡ヶ谷駅から共に歩いて10分ほど、商店街の一角にあるレトロな純喫茶です。「車」の店名が不思議と輝いて見えます。

あれあれ？ このテーブルはもしや……懐かしのテレビゲーム？ まだ使えるのかな？？

レトロ感たっぷりなショーケースが目をひきますね。

あ、天井にはミラーボールが。こんなところも、なんだか昭和チック。

「特製生姜焼きランチ」。ホットケーキやパフェなど喫茶店的なメニューも魅力だけど、がっつり系ごはんの定食は男性にも人気です。

地下の穴倉気分がしっとり落ち着きます。

グラス、コースター、真っ赤なさくらんぼ、ホイップクリーム。思わずこのまま展示したくなるような、パフェのフォルム。

チーズトーストやピザトースト、温かいホットサンドは喫茶店ならではの味わいです。

ツートンカラーの座席。こじんまりとした感じも、またGOOD。

こちらのビルの地下一階に「仏蘭西屋」はあります。銀座線A12番とA13番出口から徒歩1分ほどの場所にある好立地なので、待ち合わせにも◎

シャンデリアと椅子の雰囲気が、サロンと言いたくなるような雰囲気。ビジネスマンやお姉さんたちの憩いの場にもなっています。

どど～んとボリューミーなナポリタンは、とってもフォトジェニック！SNSでも注目集めること間違いありませんね。

下北沢の喧騒を抜け、しばらく歩いた住宅街の一角にある「邪宗門」。下北沢で暮らしていた、森鴎外の娘・森茉莉さんが生前通い詰めていたことでも有名な名店です。

店内は独特の雰囲気。今も下北沢に住む人たちの憩いの場所として愛されています。

興味をひく品物がたくさん。マジシャンの店主は、時々マジックを披露してくれることも。通い詰めるほど、クセになる名店です。

寒天、あんこ、バニラアイスにコーヒーとミルクをかけていただく「あんみつコーヒー」はファンの多い人気メニューです。