福岡のお土産、何にする？
福岡・博多には美味しいものがいっぱい！
福岡旅行はもちろん、九州旅行の旅の締めくくりにも便利。
今回は、福岡・九州のお土産におすすめの品をご紹介します。
新幹線に乗る前に買えるように、博多駅内のショッピングモール「マイング」でセレクトしました。
“バリうま”なお土産12品、どうぞご覧ください。
福岡のお土産！鉄板はコレ
「博多通りもん」（明月堂）
「博多ひよ子」（ひよ子本舗吉野堂）
美しいフォルムと愛らしい瞳の「ひよ子」はやはり定番中の定番です。どこから食べようかと迷っちゃいますよね。
もしかしたら、東京のお土産なのに、と思っている人がいるかも知れませんが、実は、「ひよ子」は正真正銘福岡生まれのお土産なんですよ。
「筑紫もち」（如水庵）
たっぷりのきなこと黒蜜をかけて食べると美味しいんですよね。山梨の信玄餅に似ているという声が聞こえてきそうですが、「筑紫もち」も美味しいんですよ。
「博多の女」（二鶴堂）
博多の女“ひと”と読みます。レトロな博多美人のパッケージが目を引きますね。一見地味な印象を受けますが、味はおすすめ。バームクーヘン風で一口サイズなので、ついつい手が伸びますよ。
「バームスティック」（二鶴堂）
お土産はかさばるのがちょっと……という人におすすめなのが「バームスティック」。パッケージもコンパクトなので、かさばりません。スティック状で食べやすく、相手にも喜ばれますよ。
「博多ぽてと」（二鶴堂）
九州産のさつまいもを使って作った、さつまいもスイーツ。食べ応えがあり、素朴で丁度いい甘さです。
「なんばん往来」（さかえ屋）
テレビの人気ランキングでも1位に輝いたことがある、大人気のお菓子。スポンジの中にはラズベリーやブルーベリーなどのジャムが入っていて、軽い口当たり。期間限定でマロンやあまおうも登場します。
「チロリアン」（千鳥屋）
筒状のクッキーの中にクリームが入った、素朴な味が人気の「チロリアン」。バニラ、ストロベリー、コーヒー豆、抹茶の4種類があります。こちらはロングタイプ。ショートタイプ28本が袋に入った「チロリアンミックス」も。
定番の味の他、「あまおう（福岡）」「甘夏（能古島）」「八女玉露（八女・星野）」「マンゴー（宮崎）」など九州の特産品を使った限定品もあります。
「千鳥饅頭」（千鳥屋）
先ほどと同じ「千鳥屋」さんのお菓子。口どけがよく、素朴な味がたまりません。鳥の焼印も可愛い。ミニサイズなので、ついつい食べ過ぎてしまうかも。
甘い物が苦手な人にはこちら
「めんべい」（山口油屋福太郎）
明太子味でピリッと辛いおせんべい。食べ出したら止まらない美味しさです。「プレーン」の他にも、「玉ねぎ」「マヨチーズ」「明太バター」「トマトバジル」など気になる味がたくさん。色々食べ比べてみたくなりますよね。
ウケを狙うならコレ
「二◯加煎餅」（東雲堂）
「にわかせんぺい」と言って、地元では超有名のお菓子。この愛嬌のある表情も人気の秘密です。「ドラえもん」などとコラボしていることでも注目を集めています。
がっつり食べたい人には
「努努鶏」（鶏一番フードサービス）
「努努鶏」と書いて、「ゆめゆめどり」と読みます。冷たい唐揚げが美味しいと大人気のお土産。我慢しきれず、帰りの新幹線や飛行機の中で食べてしまう人が続出中だとか。
美味しいお土産で笑顔に
福岡は美味しいものだからけ！
その場でしか味わえない料理はもちろんですが、お土産も美味しいものがたくさんあります。
ぜひ、美味しいお菓子も旅の土産に持ち帰ってくださいね。
「食べたことがある」という人も多いかもしれませんね。老若男女におすすめの洋風饅頭です。中のしっとりとした餡は、クセになるかも。