神奈川県庁本庁舎
横浜税関本関庁舎
クイーンの塔公開日には、旧特別会議室などの部屋を一部を見学することができます。こちらは旧税関長室。終戦後、税関が接収されていた際に、マッカーサー元帥が使ったとされる机と椅子を見ることもできます。
横浜市開港記念会館
横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)
神奈川県立歴史博物館(横浜正金銀行本店)
最後に・・・
道を歩くだけで、様々な歴史ある建物が目に入ってくる、横浜関内・馬車道エリア。重要文化財の建物もあり、見ごたえは抜群で、西洋建築が立ち並ぶ風景は、横浜らしく異国情緒たっぷりです。秋の散策に紅葉散策しながら、レトロな建物を巡りに、今度の休日は横浜へ足を運んでみませんか♪
1928年に竣工された、神奈川県庁本庁舎。横浜税関の「クイーン」、横浜市開港記念会館の「ジャック」とともに、県庁を「キング」とし、「横浜三塔」として親しまれています。関東大震災後に4代目の神奈川県庁舎として建てられ、登録有名文化財となっている横浜を代表する近代建築のひとつ。知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで2番目に古い建物となっています。