広大な大地と豊かな自然。それが北海道。
道南エリア
道南四季の杜公園 ~北海道の自然を満喫~
北海道の自然を満喫したい!と思ったら迷わずこの公園へ。広大な自然の中で、大人も童心にかえって子どもと一緒に楽しめます。美味しい北海道の食材を買いこんでバーベキューもいいですね。
※バーベキューは要予約。七輪などの道具も持参になるのでご注意を。
自然!自然!自然!!!
緑に囲まれ、森林浴できます。短時間いるだけでリフレッシュできます。
幼児が遊べる遊具なんかもありますよ~。
4時までですがバーベキューもできます。椅子やテーブルがあるので七輪と食べる物を持っていくだけでオッケー!
子供からお年寄りまで無料で楽しめる場所だと思います。
野原の丘ゾーンはおもいっきり走りまわって遊べるはらっぱや、大型の遊具などがある、子どもたちの元気な声が響きわたるゾーンです。広大な敷地の中にある遊具の数々は、子どもだけではなく大人も童心に戻ってしまうくらい冒険心をくすぐります。また、このゾーンにはバーベキューが快適にできる設備も整っているので、友だちや家族そろって楽しく過ごせます。
住所:〒041-0803 函館市亀田中野町199-2
TEL:0138-34-3888
開園期間や開園時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
TEL:0138-34-3888
開園期間や開園時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
噴火湾パノラマパーク(八雲ハイウェイオアシス) ~雨の日に最適~
北海道ならではの大自然を生かした公園は、大きな空と草木の香りが大人にも気持ちがよく、ハイキングも。室内で遊べるスペースは、予定外の雨のときにもいいですね。
「すてきな風景と出会う、体験と交流の丘」として平成18年にオープンした「噴火湾パノラマパーク」
噴火湾(内浦湾)を一望できる、なだらかな丘陵につくられた62.7haの広い公園は、小さなお子様からご年配の方まで、楽しめる施設がいっぱい!
さらに、高速道路の八雲パーキングエリアが隣接しているので、旅の途中の休憩施設としても抜群の便利さです。
とにかく広い!そしてキレイ!
うちの子は芝生の広場で走り回った後、室内の遊具室で2時間も遊びました( ̄▽ ̄)
この遊具室も広い!そしてタダ!
きちんと乳幼児とそれ以上の年齢の子達が遊ぶスペースに分かれています。
トイレも子供用のトイレがたくさん。
マルシェもあり、地元の野菜や物産を売っています。
私達が行った日は野外ライブもありました。イベントが多く楽しい施設でした。
また行きたいです(*^_^*)
住所:北海道二海郡八雲町浜松368-8
電話:0137-65-6030
開園時間やアクセスなどの詳細は公式サイトを参照してください。
電話:0137-65-6030
開園時間やアクセスなどの詳細は公式サイトを参照してください。
函館 蔦屋書店 ~大人はゆったり。子どもも満足~
予定外の雨の日や、あちこち観光してちょっとお疲れのときは、こんな場所はいかがでしょう。大人はおいしいコーヒーをのみながら、旅行プランを練り直したり・・・旅の合間にゆったりと休憩タイム。子どもはその間にも飽きずに楽しめます。
本とおいしいコーヒーがあって、家族や友達とおしゃべりしたり、子どもたちもワイワイできる場所。
学校や職場以外の、いわゆる第三の活動の場としても使える。働く人たちが、お客さまと名前で呼び合うようないい距離感もできる。
ものを買う場所は、ヒトもコトもつながる場所であるべきだと思います。函館蔦屋書店がめざすのは、これからの時代のスタンダード。
地域のみなさんが気持ちよく過ごせる”居場所”になります。
子供から大人まで楽しめる本屋というかお店でした。スタバやファミマも入っていてコーヒーを飲みながら音楽を視聴したり、本を読んだり、子供が遊べる場所もあり、雑貨や衣類、文房具などもあり、本当に何時間も飽きずにいられました。
住所:〒041-0802 北海道函館市石川町85-1
TEL:0138-47-2600
アクセス:JR桔梗駅から約徒歩30分 神山・美原循環バスで蔦屋書店前停留所から徒歩すぐ
函館バス昭和停留所から徒歩10分
営業時間などの詳細は、公式サイトを参照してください。
TEL:0138-47-2600
アクセス:JR桔梗駅から約徒歩30分 神山・美原循環バスで蔦屋書店前停留所から徒歩すぐ
函館バス昭和停留所から徒歩10分
営業時間などの詳細は、公式サイトを参照してください。
道央エリア
大人はアートを眺めて心を潤し、子どもは思い切り遊んで楽しめる公園です。札幌市内というアクセスの良さも魅力。日陰が少ないので、夏はしっかりと日差し対策を。
モエレ沼公園 ~自然とアートが融合した美しい公園~
広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と配置されており、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことが できます。春にはサクラが咲き、夏には水遊び場や噴水など札幌のさわやかな夏を彩る施設がオープン。秋には紅葉、冬は一面の雪景色の中でクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめるなど、四季折々の魅力を持った公園です。
市内から車で30分くらいでこんな公園があるなんて、札幌の人たちは幸せです。 イサム・ノグチの監修でできた公園でクリスタルなピラミッドや、アクテブな噴水、不思議な丘に山? ノグチワールド全開のアートな素晴らしい公園です。 子供もワンコもそして大人もたのしめます。
住所:〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
TEL:011-790-1231
利用料金:無料
開園時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
TEL:011-790-1231
利用料金:無料
開園時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
滝野すずらん丘陵公園 ~花や滝も楽しめる広大な公園~
とにかく遊具が充実しているので、子どもの喜ぶ顔がみれること間違いなしの公園。滝や渓流で水遊びをして涼をとったり、森で虫の観察をしたり・・・楽しみ方は無限大です。
北海道で唯一の国営公園。滝野という地名の由来となった「アシリベツの滝」を含む敷地は400haと広大だ。中心ゾーン・渓流ゾーン・滝野の森ゾーン(東エリア・西エリア)の4つに分かれ、それぞれに違う楽しみ方ができる。共通しているのは豊かな自然。中心ゾーンでは美しく整備されたガーデンが、渓流ゾーンでは滝や川が、森では山野草が出迎えてくれる。
広大で自然がいっぱい、遊具もいっぱいで、子供が喜んで行きたいと指名してくる位大好きです。
「こどもの谷」には、大地が持つおおらかでダイナミックな遊具や、不可思議な造形と生き物の巣が持つおもしろさをモチーフにした 遊具がたくさんあります。
今回は、虫取り網とかごを持っていき、トンボや蝶々に夢中でした。
(森のすみかには、森の中にある、自然を利用した遊具の数々。森にふれ、森に親しむことができます。)
昨年は触れなかった、トンボにも触れれるようになり、少し逞しくなった息子を見ることができ、私も息子もよい体験が沢山出来ました。
住所:札幌市南区滝野247
TEL:011-592-3333
定休日や営業時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
TEL:011-592-3333
定休日や営業時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
ホクレン くるるの杜 ~採って、作って、食べて。農と食を学ぶ~
くるるの杜は、食育をテーマに様々な体験ができることで人気の施設です。農作業や採れたての野菜を使った調理・加工体験ができるほか、道内各地の新鮮な農畜産物を扱う直売所が併設されています。
おいしいものを自分の手で作るのが、農業。そこには買って食べているだけでは分からない、
発見や感動があります。
畑で育っている野菜の姿や、もぎたての味にビックリしたり、見た目で食べ頃かどうかわかるようになったり。
太陽を浴びて、野菜が畑の栄養を吸収するように、人間もココロの栄養を吸収できるんです。
大人も子どももぐんぐん成長できるのが「くるるの杜」。さあ、ご家族やお友だちと一緒にでかけませんか?
「くるるの杜」の入口で最初に出会うのは、作物がぐんぐん育つ畑。
直売所には、とれたて野菜たちが並び、農村レストランでは、こだわりのメニューに出会えそう。
その奥の里山の木々からは、きれいな空気や水が生み出されているんです。
ここ「くるるの杜」は、おいしさのふるさと、いのちのみなもと。
住所:〒061-1270 北広島市大曲377-1
TEL:011-377-8700(受付時間 9:00~17:00)
交通アクセス、営業時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
TEL:011-377-8700(受付時間 9:00~17:00)
交通アクセス、営業時間などの詳細は公式サイトを参照してください。
道北エリア
旭川市 旭山動物園 ~一度は訪れたい有名動物園~
いわずと知れた動物園。ここの動物たちは、生き生きとしてよく動いているので、みていて飽きません。ショータイムの時間などを調べて見逃さないように上手に楽しんでくださいね!
行動展示=出来る限り動物の生息環境を創り出したスペースの中で、本来の動物の自然な生態や行動を見せる展示。
旭山動物園では、約120種620点の動物を飼育しています。
決して多い数ではありませんが、地元はもちろん、北極から南極周辺、
アフリカからアマゾンと地球上のさまざまな環境に暮らす動物たちを飼育しています。
旭山の動物たちを観ながら園内を一周すると地球一周の旅をしたことになります。
住所:〒078-8205 旭川市東旭川町倉沼
TEL:0166-36-1104
※開園時間や期間、交通アクセスについては公式サイトを参照してください。
TEL:0166-36-1104
※開園時間や期間、交通アクセスについては公式サイトを参照してください。
美瑛町・美瑛の丘 ~北海道の景色を満喫~
北海道にきた!と感じるのはこんな風に一面に広がる壮大な景色。お天気予報をチェックして、晴天の日に行きたいスポットです。
丘のまちの農業景観は、農業を営むことにより保たれています。美瑛の丘は美瑛町で農業を営む方々の大切な私有財産ですので、
道路からご見学頂けますようお願いします。美味しい農産物を継続して生産できるよう、ご協力をお願いします。
ファームズ千代田・ふれあい牧場 ~近い距離で動物とふれあえる~
美瑛のきれいな丘にあり、景色が抜群なのもポイント。併設のレストラン「ファームレストラン千代田」で美味しい料理もいただけるので、のんびりと動物と触れ合ったあとはお腹も満たせます。
ポニーをはじめ、馬、ジャージー牛、ひつじ、やぎなど、たくさんの動物たちがいる「ふれあい牧場」は、年中無休で開放しており、食いしん坊の動物たちにエサをあげることもできます。
ファームズ千代田にある牧場でポニーちゃんなどたくさんの動物と触れ合えます。みんなおとなしく人懐っこいので子連れにも向いています。レストランも近いので初めての人はここで半日以上使ってしまうかもしれません。
住所:北海道上川郡美瑛町春日台4221番地
TEL:0166-92-7015
※営業時間、交通アクセスについては、公式サイトを参照してください。
TEL:0166-92-7015
※営業時間、交通アクセスについては、公式サイトを参照してください。
道東エリア
オーロラタウン93りくべつ ~電車大好きならここへ~
電車の運転体験ができるので、電車好きの男の子をぜひ連れて行きたいスポットです。(※運転体験は要予約)
道の駅「オーロラタウン93りくべつ」は国道242号沿いにあり、旧ふるさと銀河線の駅と「道の駅」を兼ねた「道と鉄道の駅」でした。現在は「道の駅」として、建物の1階には十勝バス、北見バス案内所・関寛斎資料館・観光物産館、2階に宿泊施設のオーロラハウスがあり、旅の途中で休憩をとることもできます。また、約4000平方メートルの芝生の公園を備えています。
運転体験のご予約はこちら。
住所:足寄郡陸別町大通(国道242号沿い)
TEL:0156-27-2012
開館時間、休館日、アクセスなどの詳細は、公式サイトを参照してください。
TEL:0156-27-2012
開館時間、休館日、アクセスなどの詳細は、公式サイトを参照してください。
木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド ~世界のおもちゃが集結~
子どもはもちろん、大人も楽しめること間違いなしの「木のおもちゃワールド館」は充実の見ごたえ。藤城清治さんの影絵美術館は幻想的な世界に浸れます。
世界約40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアム。からくりおもちゃ・あやつりおもちゃ・くるみ割り人形など大小1万点もの木のおもちゃを展示・収蔵しています。
日本の伝統工芸品から、小はドイツ製ミニチュア細工、大は等身大の人形や乗ることが出来る汽車まで、その展示内容の充実ぶりには感動させられた。ゆったりとした遊びの部屋もあり、小さな子ども連れには絶好の施設。ミュージアムショップの品揃えも充実しており、楽しい。
住所:〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4
TEL:0158-49-4022
開館時間やアクセスなどの詳細は公式サイトを参考にしてください。
TEL:0158-49-4022
開館時間やアクセスなどの詳細は公式サイトを参考にしてください。
大人も子どもも一緒に楽しめる、それが北海道ならではの魅力。
いかがでしたか?子連れでもゆったりと楽しむことができる、北海道のおすすめスポットをご紹介しました。
共通して言えることは、どこも自然に囲まれていて、雄大な北海道らしさを楽しむことができるということです。大人も童心にかえって、ぜひ色々な体験をしてもらいたいと思います。北海道の魅力をあなたらしく感じとってみてくださいね。
共通して言えることは、どこも自然に囲まれていて、雄大な北海道らしさを楽しむことができるということです。大人も童心にかえって、ぜひ色々な体験をしてもらいたいと思います。北海道の魅力をあなたらしく感じとってみてくださいね。
北海道は本州の次に大きな島で、道南・道央・道北・道東と大きく4つのエリアに分けられます。
北海道はとても大きな島なので、エリアごとに気候や味わえる食材も少しずつ異なり、地域ごとに文化や風習にも違いが見られます。その違いを楽しめるのが北海道観光の醍醐味でもあります。