季節感を大切にしている「カフェ マメヒコ」。メニューや店内から四季を感じることができます。

しっとりと落ち着いた雰囲気の店内。ウォールナットの長テーブルの上には季節ごとに異なる木が飾られます。この他、ソファ席やテラス席もありますよ。

スイーツメニューも春はフルーツサンド、秋はカボチャプリンや焼きリンゴなど季節ごとに変わります。
こちらは冬メニューのレモンケーキ。瀬戸内の島のレモンを使っていて、ほどよい酸味と甘味で甘いものが苦手な人にも人気。

平日は8時・土日祝は9時からオープンしているので、モーニングでの利用も可能。「農家のベーコンサンド」はベーコン以外にもニンジンやキュウリなど野菜がたっぷり！

※以前は「お豆賃」という席料がありましたが、2020年2月現在は廃止されています。

茶沢通り沿いにある「Obscura Laboratory（オブスキュラ ラボラトリー）」は、ガラス張りのスタイリッシュな外観で目を引くコーヒースタンドです。

「コーヒーを作る人」という意味の「Coffee Wrights」。豆・焙煎・抽出の全てにこだわったコーヒーが楽しめます。

古民家を利用して作られたお店はとてもシンプル。店内にはコーヒーの良い香りが漂います。豆の購入もできますよ！

こじんまりとした店内には、大きな窓から柔らかな光が差し込みます。店内で販売されている、いちびこオリジナルのグッズもキュート♪

大粒のミガキイチゴが10粒も使われた「MIGAKI-ICHIGO ADDICT」。いちびこには新宿や代々木上原などに支店がいくつかありますが、このパフェは太子堂手店限定です。ミガキイチゴのおいしさをジェラートで、ピューレで、そしてそのままでと様々な形で堪能できます。

ミガキイチゴを使ったドリンクも！こちらは「ストロベリースムージー」。

お店のトレードマークになっているのは鳥獣戯画のウサギで、いちごを盗み出そうとしています。そんな盗みたくなるほどの絶品のいちごをテーマにしているのがいちびこです。

かわいい牛がお出迎えしてくれる、チーズケーキの専門店。イートインの他、テイクアウトも可能です。

ショーケースの中には色々な種類のチーズケーキがズラリ。どれにしようか目移りしてしまいますね。
材料のクリームチーズは北海道の十勝産。生クリームも放牧牛の牛乳から作られた濃厚なものが贅沢に使われています。

「オレオのチーズケーキ」。酸味のあるクリームチーズの生地と甘いオレオの相性は抜群！白と黒のコントラストも映えます。

Obscura Laboratoryのコーヒーをゆっくり楽しむならこちらのカフェへ。住宅街の中に佇む落ち着いた雰囲気のお店です。

豆は最高品質である「スペシャルティコーヒー」のみを使用。焙煎もその豆の特徴を引き出せるように種類によって最適な方法を選び、抽出はサイフォン式で丁寧に行います。

スイーツメニューもありますが、主役はあくまでコーヒー。コーヒーとの相性がよく、そのおいしさを引き立ててくれるスイーツとなっています。例えばプリンは甘さ控えめで、カラメルもビターではないのでコーヒーの味わいがより鮮明になります。

猫達も店員を務めるブックカフェ。猫と触れ合いながら、本やお茶を楽しめます。

店内にある本は全て猫関連のもの。本棚だけでなく、窓際の棚にも本が置かれています。ブックスタンドも猫モチーフ♪

気ままに過ごす店員の猫達。中には気持ちよさそうにお昼寝している子も！猫カフェというわけではないので、スヤスヤ寝ている子は触って起こさないようにしましょう。

人懐っこい店員さんはドリンクを飲んでいるとすぐそばに来てくれることも。ドリンクメニューにはコーヒーや紅茶、ソフトドリンクだけでなくビールもありますが、銘柄はもちろん「水曜日のネコ」。

こちらはお肉がゴロゴロ入ったカレーライス。添えられたポテトサラダが懐かしさをプラス。

こちらは、リコッタチーズのレアチーズケーキ＆カフェラテ。開放感抜群の屋上テラスでいただくスイーツはまた格別です！

いかにも純喫茶的な、クラシカルな雰囲気とは対照的に、カーペットが青だったり、カラフルな椅子だったり、アーティスティックな一面ものぞかせる店内。

喫茶店ならではのおいしいコーヒーと、いっぱいの緑とやさしい照明の灯りが、心を落ち着かせてくれます。

老舗喫茶ならではの昔懐かしいオムライス。チーズ入りのケチャップライスをふわふわ卵でくるんだ正統派オムライスで、まろやかな味わいがやみつきになります。

純喫茶と言えば、のナポリタン。スパゲティは太めで食べ応えがあります。サラダも付いてくるのが嬉しいですね。

浅草の老舗ベーカリー「ペリカン」。行列のできる名店として有名ですが、そのトーストの専門店です。自家製のあんこを使った「あんバタートースト」はボリュームも満点！朝から大満足です。

京都で人気の「エレファント・ファクトリー・コーヒー」の姉妹店。「こんなところに何でこんなおしゃれなカフェが？」と思わせるような雑居ビルの2階にあります。三日月の看板が目印です。

一見寂れて見えるような外観とは裏腹に、店内はモダンでありながら木の温もりを感じさせてくれます。深夜1時まで営業しているので、ここで夜が深まっていくのを感じるのも素敵ですね。

古書店「古本 一角文庫」の古本が置かれたコーナーも。自由に手に取って読める他、買い取りすることもできますよ。

香りが良いブレンドコーヒーと、シンプルな自家製チーズケーキ。コーヒーは深煎りと中煎りから選べますよ。コーヒーの酸味が苦手な人には深煎りがおすすめ。

ビルの2階にあり、一見カフェと気付かずに通り過ぎてしまいそうな隠れ家的なお店。16時オープンと遅めの時間から楽しめるカフェです。

間接照明の明かりが柔らかい空気感を作っている店内。映画の中に出てきそうな素敵な空間です。

こちらは「栗とカシスのパフェ」。濃厚な味わいの和栗のモンブランと甘酸っぱく爽やかなカシスの組み合わせで、最後の一口まで飽きずに頂けます。

夕方6時から深夜3時までの営業、というめずらしいカフェ。場所も意表を突くようなビルの7階！駅近ですがカフェがあるとは分かりにくく、穴場となっています。

以上が三軒茶屋のおすすめカフェの紹介でした。
今度の休日は電車に乗って、まったりのんびり大人時間を満喫しにいきませんか？
良いリフレッシュになりますよ♪