「えこりん村」の奥に位置する「銀河庭園」。チェルシーフラワーショーで数多くの賞を受賞したガーデンデザイナー、バニー・ギネスが全体設計を手がけ、さまざまなアイディアや遊び心を盛り込んだ30のガーデンエリアが訪れる人を迎えてくれます。
特に7月上旬の「バラまつり」は、ローズガーデンいっぱいにさまざまな種類のバラが咲き誇ります。

こちらは流木や木の根を使ってデザインされた、ユニークな「スタンペリーガーデン」。歩くほどに、絵本の中に迷い込んだような風景がつぎつぎと広がります。

園内のガーデンショップ「花の牧場」では、花の種や苗、エクステリアまで、ガーデニングに関わるものが何でも揃います。

園内の「みどりの牧場」ではふわふわの羊やアルパカなどが飼育されています。アルパカと触れ合える「アルパカタッチ」や、羊のレース、毛刈りショーなどのイベントも行われ、家族みんなで楽しめます♪

札幌駅と新千歳空港を結ぶ中間、JR「恵庭」駅から無料シャトルバスが運行しているので、車がなくても行けるのがうれしいポイント。アルパカラッピングのバスがかわいい！

野鳥が集まるユカンボシ川のほとりに建つ一軒家カフェ。庭に面したテラス席が人気です。

ナチュラルな店内に調和する家具はバリから直輸入したもの。店内には雑貨や服、器なども展示販売されていて、まるでギャラリーのよう。

パンケーキや手作りケーキなどのスイーツメニューが人気。ランチメニューも揃っているので、こだわりのスペシャルティコーヒーとあわせて味わって。

花とハーブをテーマにした「風薫る英国風庭園」。正統派のイングリッシュガーデンと、どこまでも広がる広い空は、日本にいることを忘れそうな風景です。

広い芝生のブロードウォークからは、空知の山並みを一望。道沿いには宿根草のボーダーガーデンが連なります。

それぞれに異なるテーマのガーデンエリアは全部で15。じっくりと違いを楽しんで。

園内にはチャペルが。花と緑に祝福される、ナチュラル＆ロマンティックなウエディングの夢が叶います♡

農場直営のファームレストラン。木を基調にした店内はぬくもり感たっぷり♡1階はカフェ、2階は眺めのいいレストランになっています。

スープカレーに似た味わいの「スープスパイス」。自家農場の新鮮野菜をふんだんに使ったひと皿に、素材のチカラを実感。

2013年7月にリーニューアルオープンしたバラ園。約4万平方メートルの広大な敷地内に、7月上旬から10月中旬まで、約8600株のバラが次々と咲き誇ります。

北海道に自生するバラ科の花、ハマナスの可憐な姿も見ることができます。

バラの種類はおよそ490種類。大輪系、つるバラ、オールドローズなど、多彩に咲き誇るバラの世界にうっとり♡

北海道の素材にこだわり、新しいおいしさを提案してきた人気デリ「ノースファームストック」の味を楽しめるカフェが誕生。

木目と白のコントラストが北海道モダンな外観は、室内に差し込む光の角度まで計算して設計されたもの。

店内ではジャムやディップ、パスタやソースなどのデリメニューも販売。おしゃれなパッケージはおみやげにも喜ばれます♡

見渡すかぎり一面に咲き誇る色鮮やかなチューリップ。その数なんと23万球！

パッチワークのように色を重ねた丘は、どこを切り取ってもメルヘンの世界のよう。

「こどもの谷」には、広い芝生にスケールの大きな遊具がいっぱい。めいっぱい体を使って親子で遊ぼう♪

プリンやシフォンケーキなどのスイーツが人気の、平飼い有精卵農家「永光農園」。2014年にカフェをオープン。明るい陽ざしがあふれる店内で、スイーツやランチをいただけます♡

卵のやさしい風味が広がる、ふわふわのパンケーキ。

小樽から少し札幌寄りにある春香山は、日本海を見渡せるスキースポットとして人気。この斜面に213万輪のゆりが花開く、北海道最大級のゆり園が夏限定でオープンします。

冬はスキー場だから、リフト完備なのがうれしい。リフトの下にもゆりが植えられているので眺めもバツグン。

山頂には「ゆりテラス」があって、青空と小樽の海、ゆりとの共演をゆったりと楽しめます。

昭和26年築の古民家を再生したカフェ。国道沿いでありながら、時の流れが止まったかのような静けさとゆったりとした時間が流れます。

あんみつやクレープなど、ちょっと懐かしいスイーツやフードメニューもそろいます。

敷地全体が「自遊林」と名付けられた小さな森のよう。小川に木道、ツリーハウスやステンドグラス工房、ギャラリーなど遊び心いっぱい。