旅の醍醐味、お土産探し♪
富山をたっぷりと満喫したら、次は大事なお土産探し。キナリノ読者におすすめのかわいいお土産をピックアップしました!
おしゃれなパッケージにも注目!お菓子のお土産
高岡ラムネ
天保9年(1838年)創業の大野屋の「高岡ラムネ」。和菓子用の木型で型抜きされ、職人さんが一つずつ、気候に合わせて材料配分を調整したり絶妙な力加減で作っています。
季節に合わせて期間限定商品が販売されるそうです。おしゃれなパッケージも魅力的ですので、友人へのちょっとしたプレゼントにぴったりですね。
薄氷本舗 五郎丸屋
創業250年もの歴史を誇る「薄氷本舗 五郎丸屋」は、富山の老舗和菓子店。銘菓「薄氷(うすごおり)」をモダンにアレンジしたお菓子は大人気です。
桜、抹茶、ゆず、胡麻、和三盆の五味五色のセット「T五(ティーゴ)」。カラフルな色使いに繊細な味付けで、見た目も味も楽しめます。
こちらは夏季限定商品「蛍」です。淡いブルーに小さな蛍が乗ったデザインが愛らしい。
甘金丹
富山のスイーツ専門店リブランの富山銘菓「甘金丹(かんこんたん)」。ユニークなネーミングが面白いですね。
瀧味堂
瀧味堂の梨を使った和菓子や洋菓子は女性への贈り物に人気があります。上品な風味と姿が、お抹茶席のお千菓子やお煎茶のお供としてぴったりです。
幸のこわけ
「越中富山 幸のこわけ」は、豊かな海と山に恵まれた富山の幸の数々を「おすそわけ」のかたちと心でお届けしているブランド。富山の海の幸や山の幸を、食べきりサイズでギュッとお届け。お酒のおつまみにぴったりなラインナップなので、富⼭のお酒とセットにしてお酒好きの⽅にプレゼントすると喜ばれそうです。
ドラえもん
鮨蒲本舗 河内屋 棒S
富山県は全国でも蒲鉾(かまぼこ)が有名な地域ですが、中でも「河内屋」は北陸を代表する蒲鉾の老舗です。
売れ筋ナンバーワンのスティック蒲鉾「棒S(ボウズ)」は、食べやすくおしゃれなパッケージでお土産におすすめ。
そのままおつまみとしていただくもよし、ひと手間加えてオリジナルのおつまみを作っていただくもよし。アレンジは無限大です。
大門素麺
「大門素麺(おおかどそうめん)」とは、富山県砺波市の大門地区に伝わる素麺の一つ。160年以上の歴史を持つ大門素麺は、包装紙に生産者の名前が入っていることが特徴。作り手の真心が込められています。
細く長い麺がくるくる巻かれた、ユニークな丸まげ状の手延べ素麺。レトロなパッケージと合わさって唯一無二の魅力があります。
強いコシとなめらかな喉ごしを持つ素麺は、暑い夏の日のランチにピッタリ。いろいろとアレンジして楽しみたいですね。
思い出に残る雑貨のお土産
富山もよう
「富山もよう」とは、富山の魅力を語るテキスタイルデザインで、富山を彩り、豊かな暮らし・素敵な街づくりを目指すプロジェクトです。2014年8月、富山市に本社を構える「北日本新聞社」が創立130周年を記念して、一面を富山の魅力をモチーフにしたテキスタイルデザインで飾りました。
彩り豊かなデザインは、世界で活躍するテキスタイルデザイナー・鈴木マサルさんによるもの。
富山駅のおみやげ店や富山県美術館では、富山もようをあしらったさまざまなグッズが売られているそうですので、旅行に行った際にはお土産としてセレクトするのはいかがでしょうか?
寿司そっくす
富山県の靴下メーカー「助野株式会社」が販売する、ユニークなお寿司のかたちのソックス「お寿司そっくす」。クルクルっと丸めるとお寿司の姿に変身してしまうという、おもしろ商品です。
寿司そっくすの種類は、エビ、タコ、いくら、まぐろ、サーモン、玉子、そして富山名物の鱒寿司も。
伸ばしてみるとこういう感じ。話のタネに、ユニークなお土産として親しい友人や外国人のお友達にプレゼントすると喜ばれそう。
忘れずに訪れたいご当地スーパーマーケット!
旅行に行ったらお土産屋さんだけでなく、地元のスーパーにも立ち寄ってみたい。こちらは、富山、石川、福井の北陸地方に店舗を構えるスーパー「アルビス」。
地元密着の商品がリーズナブルなお値段で売られているから、見ているだけでもワクワクしますね。いろいろな富山の商品を買って、お土産として配りましょう。
アルペンルートや黒部ダム、チューリップ公園など見どころがたっぷりある「富山県」。一度訪れたら何度でも訪れたくなる魅力にあふれた場所です。北陸新幹線が開通しアクセスしやすくなったこともあり、訪れたことがある方も多いのではないでしょうか?