スマホでも可愛く!手持ちのスマホで素敵な写真を撮るコツ
カメラのポートレートモードを使う
新しいスマホの機種には、背景をぼかし、被写体を際立たせた立体的な「ポートレートモード」が搭載されているものもあります。目立たせたい被写体以外をぼかすことで、誰でも上手に写真を撮ることができます。
小道具で被写体をより綺麗に見せる
より可愛い写真が撮りたいと思ったときは、ドライフラワーやグリーンなど小道具をプラスするのもおすすめです。食事や小物を写すなどテーブルフォトの場合は、テーブルの木の質感や背景にもこだわるとより素敵な写真が撮れます。
自然光で撮る
写真を撮るときは、蛍光灯でなく自然光で撮るとナチュラルで被写体の色もより綺麗に。おすすめは朝の時間帯で、やや青みがかったクリアな写真が撮れます。
アプリで好みの色や形にする
自分が撮った写真をより好みの色合いにしたい場合は、「VSCO」などのアプリを使っておしゃれなフィルターをかけてみましょう。Instagramなどに投稿する場合は、「正方形さん」など使ってトリミングしても可愛いですよ。
VSCO
正方形さん
失敗も味になる。使い捨てフィルムカメラで撮る写真
何気ない風景も味わいのある写りに
ピントがずれても気にならない
軽いのでカバンの中にしまっておける
デジカメや一眼レフに比べて軽いのがポイント。軽くて丈夫なので、カバンの中にポンと入れて持ち運ぶことが可能です。お休みの日にふらっと持って出かけたり、旅先で撮るのもいいですね。
現像して戻ってきたときの楽しみがある
その場で撮った写真をすぐ見ることができるスマホのカメラやデジタルカメラと違い、使い捨てフィルムカメラは全ての枚数を使い切り、現像に出してから初めて撮った写真を見ることができます。戻ってきた写真はまるでタイムカプセルのようで、思い出がふわっとよみがえります。
最新機種でなくても◎写真が十分楽しめる中古カメラの探し方
何かを思い切って買おうと思うと、やっぱり最新機種のものでなければと思う方もいるかもしれませんが、使い方によってはカメラの場合はそうではありません。最新機種でなくても写真が十分に楽しめるカメラはたくさんあるので、自分に合ったものを探してみましょう。
カメラ屋さんで中古のカメラを探す
家電量販店には新品のカメラしかありませんが、カメラ屋さんに足を運ぶと中古のカメラがあります。ほんの少しボディに傷があっても新品よりとてもお手頃価格な場合もあるので、カメラが欲しいと思ったらぜひチェックしてみましょう。
友人が使わなくなったカメラを譲ってもらう
もしも身近に写真が好きな友達がいたら、使わなくなったカメラを市場より安い値段で譲ってもらえることがあるかもしれません。もしくは、ご両親がカメラ好きなら実家に使わなくなったカメラが眠っている可能性も。一緒に写真を撮りに行くとカメラを教われるかもしれません◎
故障をしていないかは購入前にきちんと確認!
中古のカメラを購入するときは、動作がきちんとするか、レンズに問題がないかをしっかりと確認しましょう。あまりにも価格が安いものは「ジャンク品」といって動作しないものであることもあるので、注意が必要です。
どんな写真が撮れるかは「カメラ名+作例」で検索
カメラの機種やレンズの種類によって、撮れる写真の雰囲気は大きく違います。このカメラならどんな写真が撮れるのか気になったときは、「カメラ名+作例」で検索をかけてみると、すでに使用している方の写真が見られるので参考になります。
自分が撮った写真をインテリアとして飾ってみよう
素敵な写真が撮れたら、スマホに保存したりSNSに載せるだけではもったいありません。ぜひプリントして、インテリアとして飾ってみましょう。撮れた写真を素敵に飾る方法をご紹介します。
フォトブックとして冊子にする
フォトフレームに入れてポスターのように
パネルにして部屋に飾る
カレンダーにして飾る
手軽に《写真のある暮らし》を始めてみよう
この記事を参考に、ぜひ身の回りの素敵な毎日を写真に撮ってみてくださいね。
今やほとんどの人が持っているスマホは、予算をかけずに写真をもっと楽しむことができるアイテムのひとつ。構図や光の入り方にこだわると、スマホとは思えないほど美しい写真が撮れることもありますよ。