大人のポニーテールはふんわり感を忘れずに

今回はふんわり仕上がる基本の巻き方のコツや、高さやレングス別におすすめな巻き髪ポニーテールスタイルをご紹介します。
ポニーテールってどんなヘアスタイル?

高さによって印象も様々!
『高め』はフレッシュな印象

高い位置でまとめたポニーテールは、フレッシュでヘルシーな印象です。ぱっと華やかさも加わり、明るく親しみやすく。
『中間』は定番で on/off に使える

定番の中間の位置でまとめたポニーテールは、on/off問わず使えて、お仕事にも普段にも大活躍してくれます。ねじりをプラスしたり、アレンジも入れやすく◎。
『低め』はニュアンスのあるおしゃれな印象

低めの位置でまとめたポニーテールは、ニュアンスのあるおしゃれな印象です。落ち着いた雰囲気もあり、ふんわり女性らしく仕上がります。
巻き髪で作る大人ポニーテール

巻き髪で作るポニーテールは、ふんわりやわらかで大人可愛い印象です。基本の巻き髪とポニーテールの作り方になるので、是非この機会に参考にしてみてくださいね。
基本の作り方 & 巻き髪のコツ

ちょっと難しそうに見える巻き髪ポニーテールも、基本をおさえておけばアレンジも自在!画像のようなポニーテールのやり方は、下の動画を参考にしてみてくださいね。
少しヘアアイロンでくせをつけた、外国人風のルーズなポニーテールのやり方です。
素敵に仕上がる大事なポイント
きっちり縛りすぎない、ざっくり感が大事

きっちり縛りすぎてしまうと、なんだか地味なイメージに。ざっくり感と適度なゆるやか感が作れれば、今っぽく仕上がりおしゃれ!
ナチュラルな後れ毛をプラス

ナチュラルなおくれ毛をプラスすることで、可愛らしくやわらかな印象になります。おくれ毛はきちんと処理しすぎず、自然にそのまま垂らしておきましょう。
トップにふんわり感を出す

トップの髪を少量つまみ出して、ふんわりとボリューム感を出すと、シルエットに立体感が出て可愛らしく仕上がります。
巻き髪は崩す

巻き髪は、ヘアアイロンで巻いたままにせず、手でほぐしておくと、ナチュラルな雰囲気になりますよ。
レングス別で作る、素敵ポニーテール
ボブスタイル

ボブスタイルもふんわり巻き髪を作って、シンプルにまとめるだけで、ぐっと可愛らしいポニーテールに仕上がります。高さのあるポニーテールもおくれ毛を自然に残して、ナチュラルに。
ミディアムスタイル

ミディアムスタイルは、アレンジも自在。ボリュームたっぷりに巻き髪を作って、シンプルにざっくりとまとめるだけで、こんなに素敵に仕上がります。
ロングスタイル

ふんわりゆるやかな巻き髪を、特に素敵に演出できるロングスタイル。カラーを落ち着いたグレージュにすれば、大人の魅力をさらに引き出してくれそう。
プラスワンアレンジはいかが?
【くるりんぱ】

くるりんぱをプラスすれば、簡単に出来るのにとても凝った造りに見えます。ボリュームも出て、ふんわりニュアンスたっぷりの仕上がりに。
【ふんわりねじり】

ふんわりとくるりとねじったアレンジをプラスしたポニーテール。サイドがゆるやかにねじられているだけで、ひと手間を感じるポニーテールに。
【デコだし 】

スカーフを使った、でこ出しポニーテール。すっきりと出たおでこが清潔感たっぷり。ふんわりボリュームのポニーテールとのバランスも◎。
【サイドアレンジ】

サイドをくるくるとねじったアレンジのポニーテール。横顔がより素敵に見えて、ボリュームも出ていい感じに仕上がります。
ふんわり巻き髪で、自分好みのポニーテールを

ふんわりゆるやかな巻き髪なら、シンプルなポニーテールがより素敵に仕上がります。また、高さやレングスによってもイメージが変わるので、自分好みのふんわりポニーテールを見つけてみてくださいね。
結ぶ高さは関係なく、髪の毛を後頭部で一つにまとめ、垂らした髪型のことをポニーテールと言います。高さや髪の長さによって、様々な印象を楽しむことができ簡単にイメージチェンジが叶うヘアスタイル。