“冬ネイル”に取り入れたい2つの色味
実は、どちらのカラーも冬に素敵に映えるんです。
今回は、寒い季節におすすめの「暖色ネイル」と「寒色ネイル」についてご紹介します。
暖色ネイル
暖色とは、あたたかさを感じる色で、赤・黄色・オレンジ・ピンクなど赤みの強い色相がこの系列に入ります。
寒い冬は、ほっこりあたたまるようなぬくもりを指先にまとって♪
ピンク&ベージュ系
内側からぽわ~んとあたたかみを感じるようなチークネイル。
スポンジを使ってポンポンするとキレイなぼかし具合に仕上がりますよ。
肌馴染みのいいピンクベージュの暖色ネイルは、所々ラメ感が上品な雰囲気です。
服や小物などがシックなカラーが多いかも…という方は、あえてネイルは暖色をチョイスするのも◎
まるで爪先にぬくもりが集まったような暖色ネイル。
レッドピンクにポイント的にシルバーを少し入れて、洗練された大人塗りかけアレンジです♪
レッド&ボルドー系
レッドとピンクの組み合わせはガーリーな雰囲気ですね。
タイダイ柄風のデザインをポイント的に配置して、ふんわり優しい指先に♪
オレンジベージュ&ブラウン系
メタリックなオレンジブラウンに、雪の結晶シールを組み合わせた暖色ネイル。
雪の結晶で冬を意識しつつ、ぬくもりのある指先に仕上ています。
オレンジベージュに、ゴールドやパールのパーツをアクセントに乗せて。
雪を思わせるパールパーツを使うと、冬の季節感を上品に演出してくれます♪
寒色ネイル
ネイビー&ブルー系
透明感のある艶っぽいネイビーの寒色ネイル。
ラメや星のパーツを組み合わせて、冬の夜空の思わせるアートな雰囲気を表現しています。
太陽の光に反射した氷の表面のようなホログラム入りのライトブルーが印象的な寒色ネイル。
1本だけネイビーを入れてクールなアクセントをプラスして。
青みがかったグレー&グレージュ系
青みがかった“グレイシュブルー”も寒色ネイルにおすすめのカラーです。
ポイント的にシュガーネイルを使って質感を変えたり、マーブル柄を取り入れてアートな雰囲気を演出しています。
冬ネイルと聞いてパッと思い浮かぶのは何色でしょうか?
暖色系or寒色系…?