端切れ(ハギレ)で簡単に作れる「ファブリックトレイ」をご存知ですか?布製の小さなトレイのことですが、テーブルの上や文房具類、お裁縫時の細かいものなどを整理したりするのにとても便利なアイテムなんです。自分で好きな布を組み合わせればインテリアにもぴったりなトレイを作ることができます。そんなファブリックトレイの基本の作り方やちょっとしたアレンジ方法をご紹介します。簡単にできるので手芸初心者さんにもおすすめですよ♪お気に入りの生地を使ってハンドメイドしてみませんか?2017年07月13日更新
ファブリックトレイは、布で簡単に作れる小物入れです。ちょっとだけ余ってしまったはぎれや自分の好きな布を組み合わせて、カタチやサイズも自由に作れるとっても人気のハンドメイドアイテムなんです♪
材料も、わざわざ布を購入する必要もなく、お手持ちのはぎれがあればできちゃいます♪ まっすぐに縫うだけなので、手芸が苦手な方にもおすすめですよ。
端切れで作れるので、着なくなった洋服やハンカチなどで気軽に作れます。
今回は、ハンドメイド初心者さんでも作れるファブリックトレイの作り方と使い方アイデアをご紹介いたします♪
上で紹介したファブリックトレイと同様のカタチに見えますが、こちらの布トレイ、実は組み立て式なんです。広げると1枚のマットのようになります。半分に折って留めることもできるので、持ち運びのときにもとっても便利♪
組み立て式のトレイの角は、縫い止めないで写真のようにスナップボタンを付けてあります。使わない時は平らになるので、場所を取らない点もいいですね♪
スナップの留め方をアレンジすれば、細長い眼鏡ケースとしても使えます。
こちらは角をリボンで結ぶ組み立て式なんです。角のリボンが可愛らしいですよね。
広げるとこんな風にマットのようになります。
リバーシブルで使えるので、二通りのデザインが楽しめます。
1枚で使うには足りない小さい端切れも、パッチワークすれば使えます。布を組み合わせれば、さらにオリジナリティが出ますね。
きれいな色合いのハワイアンキルトで作ったファブリックトレイ。色の組み合わせでいろいろなデザインが楽しめそう。
三角形のファブリックトレイ。四角形とは違った可愛らしさがありますね。
ちょっと難しそうに見えますが、生地を六角形に裁断するだけで、作り方は変わりません。意外に簡単にできちゃいます。
ティーセットをスタンバイするトレイやテーブルの上のちょっとしたものを乗せるのもおすすめです♪
眼鏡ケースとして。外した眼鏡をさっと置いたり、眼鏡をかける時にも取り出しやすいですよ。
車やお家の鍵やはんこなど、玄関先に置いておきたい小物入れとして。
カトラリーケースとして使って、広げればランチョンマットとして使えます。
化粧品ややアクセサリーなどの小物を置いておくのに、とても便利。
お気に入りのアクセサリーを、見せながら収納するのも可愛いですね。
端切れで簡単に作れるファブリックトレイ。とっても便利なのでいくつあっても困りません。
自分のお気に入りの生地で作って、毎日楽しく使ってくださいね♪
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