長居したくなる心地よさ【東京】のおすすめ古民家カフェ

立派な瓦屋根の風格ある建物が目を引く「古民家カフェ 蓮月」。昭和初期に建てられた古民家です。もともとはお蕎麦屋さんでしたが、2015年にカフェとしてオープンしました。ドラマや映画のロケ地としても使われているんですよ。

デザートにおすすめなのが「レモンケーキ」。お花の形が可愛いですね♪レモンの皮が入っていて、ほんのりとした酸味とレモンの香りが爽やかです。

おしゃれなショップやカフェの宝庫である自由が丘。そこにまるで別世界の空間が広がる古民家カフェ「古桑庵」があります。築100年近い建物と、庭の緑が美しいですね。

店内には人形や屏風、刀などの骨董品が並んでいます。窓際の席からは日本庭園が眺められますよ。日本の歴史や文化に思う存分浸ることができます。

ドリンクや甘味メニューが充実しています。写真は「古桑庵風抹茶白玉ぜんざい」。抹茶の緑が鮮やかですね。モチモチの白玉、甘い餡子、抹茶は相性抜群で間違いない美味しさ。お腹も心も大満足できます！

一見普通の民家かな？と思うこちらの建物、実はカフェなんです。昭和に建てられた長屋を改装してオープンしました。実家に帰ったような安心感のある佇まいですね。

店内は温かみのあるおしゃれな空間にリノベーションされています。一人でも座れるテーブル席が並んでいますよ。テラス席もあるので、晴れた日は太陽の下で緑を見ながら食事ができます。

人気メニューは「自家製インド風スパイシーポークカレー」。玉ねぎをじっくり煮込んだスパイシーなカレーで、ポークもゴロッと入っています。ピリッとした辛さも本格的です。

店内は木の風合いが素敵な空間。テーブル席やカウンター席があります。今時珍しい囲炉裏もありますよ。古き良きものとおしゃれさが上手に合わさっています。静かな時間を過ごすのにぴったりですね。

おすすめメニューは「季節のフルーツサンド」。時期によってイチゴ、モモ、メロンなど果物が替わります。クリームにはヨーグルトと甘酒が入っていて、さっぱりとした味わい。メインのフルーツを引き立ててくれます。

重厚感のある石造りの建物が目印の「繭蔵」。その名の通り、養蚕を目的として建てられた大正時代の建物だそうです。これからの時期は入り口付近の紅葉が綺麗ですよ！

店内は1階がカフェ、2階がギャラリーになっています。カフェは広々としていて、木がふんだんに使われた落ち着く空間。温かみのある明かりもほっとしますね。

東京メトロ副都心線雑司が谷駅から徒歩2分と、アクセスの良い場所にある「キアズマ珈琲」。ドラマで使われたこともあるんですよ。散歩の途中にふらっと立ち寄りたくなるようなカフェです。

店内には学校で使っていたような机と椅子が並んでいます。思わず「懐かしい！」と声を上げてしまいそうですね。奥の棚には歴史を感じる陶器がずらり。まるでタイムスリップしたような感覚を覚えます。

デザートのおすすめは「あんみつ玉」。プルプルのゼリーに包まれた小豆やフルーツが綺麗ですよね。そのままでも、黒蜜をかけても美味しく頂けます。

店内は奥行きがあって広々としています。座る場所によって違う景色が見えるので、どの席にしようか迷ってしまいそう。