茨城「ひたちなか・大洗」のおしゃれカフェ
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
SAZA COFFEE（サザコーヒー） 本店
打ちっ放しのコンクリートやグリーン、照明の温もりがおしゃれな店内。大きな窓から外を眺めながら、思い思いの時間を過ごすことができます。
コーヒー専門店の中でも珍しい、自社のコーヒー農園をもっていて、品質の高いコーヒー豆を使用しています。種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまうほど。メニューに書かれたコーヒーの紹介文からは、オーナーの熱意が伝わってきます。
夏限定の「サザのかき氷」。こちらの「練乳いちごのかき氷」は、県内の農園から仕入れたいちごをふんだんに使った自家製ソースがたっぷり。和テイストの器もおしゃれで、緑が見える店内でいただくと涼しさも倍増です。
しっかり食べたい方は「サザ風ホットパンソーセージ」がおすすめ。ジューシーなソーセージがサンドされたフランスパンとサラダ、スープがセットになっています。おしゃれな空間でいただくこだわりのコーヒーとおいしいお食事。何度も通いたくなるお店です。
キッチンと海・・・
勝田駅の西口から歩いて5分ほどのところにある「キッチンと海・・・」は、ダークブルーの外壁がおしゃれなカフェ。以前、別の場所で予約制のレストランを開いていたオーナーご夫妻が、“もっとたくさんの方に、ふらりと訪れてほしい”と2013年にオープンしました。
砂浜や海岸が思い浮かぶような海をイメージした店内は、海好きなオーナーご夫妻が内装のひとつひとつを自分たちで選んだそう。白い壁や古材を使った床など、センスの良さが光ります。
人気のオムライスは、群馬の契約農家が育てたお米にハーブやマッシュルームを入れて炊き、卵にはチーズを混ぜてコクが豊かに仕上げています。気取らないけれどオリジナリティあふれるメニューは、男女問わずファンも多いんですよ。
九州天草の天日塩を使用した塩バニラアイスがトッピングされた「海辺のクリームソーダ」は、ほのかな塩味とバニラの甘さが溶け合います。ソーダもグラスもブルーで、見た目もとっても涼しげですね。
レトロでかわいらしい「カスタードプリン」は、平飼いの有精卵と生クリームをたっぷり使用。カラメルのほろ苦さと甘さが絶妙で、一口食べるごとに笑みがこぼれます。
テーブルとカウンター席、どこに座っても雰囲気の良い空間。席の配置がゆったりしているので、ご家族でもお友だち同士でも、ひとりでも何度も訪れたくなります。
ライブラリーカフェ 然々
「ライブラリーカフェ 然々」は、松戸体育館のすぐお隣にあります。店名通り、“あるがままの自由なスタイルでくつろいでいただきたい”という想いがこめられています。
5,000冊の本と、洋書や1000冊以上の雑誌がある本格的なライブラリー。話題の新書なども読めるので、読書好きな方は1日中楽しめそうです。
こちらの「ランチプレート」は、パスタやサラダ、スープなどが少しずついただける女性に人気のメニュー。大きなプレートに小皿を使うワンプレートの盛り付けは、思わずおうちでも真似したくなります。
おいしものを少しずつ食べたい欲張りな乙女心を叶えてくれる「デザートプレート」。フルーツやケーキ、アイスはどれもミニサイズなので、カフェタイムにいただくのはもちろん、食後でもぺろりと食べてしまえそうです。
開放感のある大きな窓に向かって座ると、それだけで癒されそう…。ひとりでゆっくりできるこちらのカウンター席の他、個室などもあるのでシーンに合わせて過ごすことができますよ。
La Table De Izumi（ラ・ターブル・ドゥ・イズミ）
ひたちなか市総合運動場のそばにある「La Table De Izumi（ラ・ターブル・ドゥ・イズミ）」は、焼きたてスコーンとコンフィチュール、紅茶の専門店。手描き風のシンプルで素朴な看板が目印です。
カントリー風の外観は、本場イギリスの雰囲気を感じます。お手入れされたお花やグリーンもステキです。
オーナーが少しずつ集めたというアンティークの家具や小物たちがディスプレイされていて、ナチュラルで落ち着いた雰囲気。店内にはスコーンのやさしい香りが漂っています。
外はサックリ中はふんわりとした名物の「スコーン」は、香料・着色料・保存料を一切使わず、手作りにこだわったっています。“おいしいものを少しずつ、たっぷりと楽しんでもらいたい”という想いから少し小さめサイズ。
そして、もうひとつの名物「コンフィチュール」は、ひとつの果物に1軒の契約農家というこだわり。厳選したフルーツを2種類以上組み合わせて作られていて、まるでデザートのような贅沢な味わいです。
gouter（グーテ）
大洗の駅から歩いて15分ほどのところにある「gouter（グーテ）」。通り沿いですが、大きな看板が出ていないので隠れ家のようなお店です。
ヨーロッパのおうちにおじゃましたようなおしゃれな店内。築60年以上の物置をリノベーションした建物とは思えないほど、洗練された雰囲気は、大人のカフェタイムにぴったりです。
“庭と珈琲”がコンセプトというだけあって、四季折々の草花がお庭を彩っています。テラスでお茶やスイーツをいただくのも気持良さそう。
店名は、フランス語の“ラ・グーテ（おやつ）”が由来で、お料理やスイーツはすべてオーナーの手作りです。レモンやバナナ、梅酒、オレンジなど季節によって異なるシフォンケーキは、ふわふわで香り豊か。おいしい紅茶と一緒にいかがですか？
数量限定のベーグルサンドはランチにおすすめ。お野菜と目玉焼きにたっぷりのタルタルソースがかけられていてボリューム満点。もっちりした生地に表面の白ゴマのプチプチとした食感アクセントになっています。
Cafe caramelmama（カフェ キャラメルママ）
アクアワールド大洗からほど近いところにある「Cafe caramelmama（カフェ キャラメルママ）」は、立派な門構えの外観が印象的な古民家カフェです。
築100年の古民家をリノベーションした店内は、ナラの木を使った床材が足に心地よく、日本庭園眺めながらゆったりとくつろぐことができます。
爽やかなマンゴーがトッピングされたメレンゲシャンティ。元々ご家族やお友だちのために作っていたケーキがきっかけでカフェをオープンさせたということで、食事メニューはなく、手作りケーキとドリンク類のみ。そんなシンプルなスタイルも古民家カフェにマッチしています。
疲れた心と体をリフレッシュさせてくれる南部鉄器のポットで淹れた香り高い紅茶。シンプルで上品なカップも大人な雰囲気です。
ume cafe WAON（ウメカフェワオン）
大洗駅から車で5分ほどのところにある「ume cafe WAON（ウメカフェワオン）」は、日本初の梅専門カフェです。
こちらの「梅干おにぎりプレート」は、9種類の梅干しの中からセレクトできます。しじみ汁とお漬け物もセットで、お母さんが作ってくれたような懐かしい味を堪能できます。
こちらがセレクトできる梅干し。定番のほか、「3年梅」「こんぶ梅」など珍しい梅干しも。それぞれに説明書きが貼ってあるので、お好みのものを見つけてみませんか？
季節ごとに変わるスイーツにも梅が使われています。ババロアにも梅のゼリーがトッピングされていてとても爽やか。今まで気づかなかった梅干しの奥深さを発見できるカフェに、ぜひ足を運んでみませんか？
いかがでしたか？
「SAZA COFFEE（サザコーヒー）」は、茨城県民なら誰もが知っているというほど有名なお店。ひたちなか市に本社を置くコーヒー会社で、本店はJR勝田駅の東口から歩いて10分ほどのところにあります。