仕事帰りや休日前夜に、おうちにまっすぐ帰りたくない気分の時、是非訪れてみたいのが憧れのバーですよね。でも女性一人では、ちょっと敷居が高く感じられて入りにくいもの。そんなちょっぴり内気なナチュラル派の大人女子が、行きつけにしたくなる素敵な東京のバーを6つご案内します。
【吉祥寺】ファンタスティックな夢の世界へ誘う。フレッシュフルーツのカクテルも美味しい「SUN Tama Bar (サンタマバー) 」
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季節ごとに店内のイルミネーションが変わるファンタスティックな「吉祥寺サンタマバー」。冬は青の洞窟風の装飾、そして春は期間限定で、桜の造花と星空がコラボレーションした夜桜が楽しめる装飾が施されます。
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お一人様客も多く、訪れたお客様同士で和やかにお酒を飲んでいる光景もよく見られるそうです。「誰かと話したい」、そんな夜にも足を運んでみたいですね。
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凍らせたフルーツを氷代わりに使ったフレッシュなフルーツカクテルも堪能できます。吉祥寺駅から徒歩約10分の場所にあり、お一人様の女性も入りやすいよう、マスターが優しく歓迎してくれますので初めてバーを訪れる方も是非チャレンジしてみてくださいね。
吉祥寺 / バー
- 住所
- 武蔵野市吉祥寺北町1-1-19 第3魁ビル 2F
- 営業時間
- 17時~24時(L.O.23時/入店は22:30まで)
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
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【赤坂】うっとりするようなチャンピオン・カクテルを堪能できる「Bar Tiare (バー・ティアレ)」
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赤坂駅から徒歩5分ほど、ビルの5階にある東京の名店「バー・ティアレ」。こちらでは可愛らしいチョウチョやお花が施された全国大会優勝のカクテル「スプリングヒル」が頂けるそう。一度足を運ぶと不思議とまた訪れたくなるバーです。
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「あまおうストロベリーダイキリ」「有田みかんミモザ」など、素材や産地にこだわったフレッシュフルーツを使用したカクテルも豊富。バー初心者や女性も安心して楽しめそうです。
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店内は木の温もり溢れる優しい空間なので女性でも入りやすそうですよね。お仕事帰りやデートの時にふらりと立ち寄ってみてはいかがですか?
赤坂見附 / バー
- 住所
- 港区赤坂4-2-2 赤坂鳳月堂本店ビル 5F
- 営業時間
- [月~土]
18:00〜翌2:00
- 定休日
- 日、祝日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999
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【渋谷】映画をイメージしたカクテルに出会えるバー「八月の鯨 (ハチガツノクジラ)」
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多くの名作の映画に合わせたカクテルに出会えるという、映画ファンなら一度は行って頂きたいお店「八月の鯨」。
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こちらはジブリの名作映画「風の谷のナウシカ」をイメージして作られたカクテル。ナウシカのコスチュームを思わせるブルーと淡いイエローのコントラストが綺麗。
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その他にも音楽映画で話題になった「セッション」のカクテルや「シンゴジラ」「ロミオとジュリエット」など様々なカクテルに心躍ります♪渋谷センター街の交番からほど近いバーですので、お仕事やお買い物帰りに是非!
渋谷 / バー
- 住所
- 渋谷区宇田川町28-13 渋谷門ビル B1F
- 営業時間
- 18:00~翌4:00
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
データ提供:
【西麻布】本好きさんにもおススメ!路地裏の隠れ家バー「Library lounge THESE(ライブラリーラウンジ テーゼ)」
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西麻布の交差点の路地裏にひっそりと佇む隠れ家的なお店。ライブラリーラウンジ テーゼにはオシャレな本が壁一面にずらりと並んでいます。本好きにはたまらない空間ですね。
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ここでは旬のフルーツを使用したフレッシュなカクテルが頂けます。スイカとモモを使ったカクテルなど、2種類の果物をミックスしてオリジナルな味を堪能できるのだそうです。
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絵本好きのナチュラル女子にも是非訪れてほしいライブラリーラウンジ・テーゼ。エリック・カールの本を眺めながら、ゆったり素敵な西麻布の夜を過ごしてみませんか?
乃木坂 / バー
- 住所
- 港区西麻布2-15-12 カルテットビル 1F
- 営業時間
- [月~土]
18:00~翌3:00
[日・祝]
18:00~翌2:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999
データ提供:
【銀座】創業100年の画材店・月光荘が営む、屋上テラスのあるカフェ&バー「月のはなれ」
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銀座の老舗画材店・月光荘の屋上にある隠れ家バー「月のはなれ」。創業100年のビル入口にある「月光荘」の文字は、常連客だった与謝野晶子さんが直筆で書かれたもので、このお店の名前は、開店当日に晶子さんが詠んだ歌「大空の 月の中より君来しや ひるも光りぬ 夜も光りぬ」 に由来しているのだそう。
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木の温もりが感じられるナチュラルな店内には本が並べてあったり、併設ギャラリーには絵が展示されていたり、毎晩のようにピアノやサックス、歌とギターなどの生演奏も楽しめたり。アートやカルチャー好きな方におススメの空間です。
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昼間はカフェ、夜はバーになるこのお店。お酒が飲めなくてもコーヒーやスイーツも楽しめるのがポイント!可愛い月のレモンケーキにホッと寛げそうですね。
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暖かくなってきたらフランス製ラタンの椅子が配置されたテラス席でお友達とのひと時を楽しむのもおススメです。感性豊かな人々が集まるこの不思議なサロンに通ってみませんか?
新橋 / バー
- 住所
- 中央区銀座8-7-18 月光荘ビル 5F
- 営業時間
- [月~木・土]
14:00~23:30(L.O.22:45)
[金]
14:00~翌4:00(L.O.3:30)
[日・祝]
14:00〜21:00(L.o.20:30)
- 定休日
- 無し
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
【六本木】おしゃべりが苦手でも大丈夫。JAZZの生演奏を目の前で楽しめるレトロな老舗BAR「ピアノバーIZUMI(イズミ)」
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おしゃべりが苦手な奥ゆかしい大人女子におすすめしたいのが生演奏が聴ける「ピアノバー IZUMI」です。ジャズの生演奏を至近距離で聞ける楽しさはもちろん、バーでお酒を飲みながら1人で何をしていいかわからないときでも音楽を体感できます。
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夜はオレンジ色に輝く東京タワーを眺めながらのバーへの道のりもまたワクワク感を高めてくれます。地下に降りると、船の底を思わせるレトロな空間が広がり、カウンターの目の前にはピアノが配置されています。
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生演奏が聴けるバーでは、テーブルチャージのように飲食代とは別にミュージックチャージ(MC)がかかることも多いので料金システム等はお店のサイトをしっかりと確認してから行きましょう。
六本木 / ダイニングバー
- 住所
- 港区六本木3-14-9 妹尾ビルB1F
- 営業時間
- 19:00~26:00
- 定休日
- 土・日・祝
- 平均予算
データ提供:
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今までバー行ったことのない方も、大人のたしなみのひとつとして是非体験してみてください。お一人様でも立ち寄りやすいバーは増えている今、これまで以上に一人時間が充実するだけでなく、そこでまた新しい出会いだってあるかもしれませんよ♪
仕事帰りや休日前夜に、おうちにまっすぐ帰りたくない気分の時、是非訪れてみたいのが憧れのバーですよね。でも女性一人では、ちょっと敷居が高く感じられて入りにくいもの。そんなちょっぴり内気なナチュラル派の大人女子が、行きつけにしたくなる素敵な東京のバーを6つご案内します。