落ち着いた空間と極上のおもてなしに感服。北欧家具ファンなら、店中の名椅子の数々に目が飛びててしまうかも。

美術館クラスの椅子も、こちらでは実際に腰かけることができます。こちらは『フィン・ユール』デザイン、ボヴィルケ社の「BO-59」。

奥まったソファ席も素敵です。

ブルーのイージーチェアは『フィン・ユール』の「NV-53」。左側の2人掛けソファは、“デンマーク家具デザインの父”と呼ばれた『オーレ・ヴァンシャー』デザインのものだそう。

国内で最も手軽に名作チェアに腰かけられる場所は、もしかするとこの「国立新美術館」かもしれません。

ずらりと並ぶ『ハンス・J・ウェグナー』のイージーチェア「CH-25」。実際に座れるので、座り心地を堪能しましょう。　

こちらはウェグナーのシェルチェア「CH07」。
この他にも、館内の至る所に「ハンス・J・ウェグナー」や「アルネ・ヤコブセン」、「ポール・ケアホルム」などの名作椅子がずらり。アート鑑賞の前後は、ゆったり名作チェア探しも楽しいですね。

館内にある「サロン・ド・テ・ロンド」も、椅子好きさんならはずせません。

カウンターにずらりと並ぶ『ハンス・J・ウェグナー』の「Yチェア」。時間によって映し出される「影」も絵になりますね。

リフレッシュできそうな、ステキなカフェ。近くにこんなカフェがあったら、つい長居してしまいそう。

写真は近代建築の巨匠、『ル・コルビュジエ』のスリングチェア「LC1」。

「ピーコックチェア」は最上階のロビーに設置されています。
朝もやに煙る山並みも◎ 春夏秋冬、色々な箱根の景色をこの椅子は眺めているのでしょう。　

客室は全室、温泉露天風呂付き。バリと和のテイストをミックスしたモダンなインテリアでゆったりと寛げます。

京都の老舗ちりめん山椒屋さんのカフェ「やよい」では、美味しいちりめん山椒をつかったごはんなどがいただけます。

お店はまさに北欧モダン。『ニールス・O・ムラー』の代表作「No.78」がゆったりと並び、京都の風情とも相性抜群です。

おすすめは注文を受けてからご飯を炊き上げる「お茶漬け膳」。1膳目はそのままで、2膳目は特製の出汁をかけてお茶漬けにして召し上がれ♪

憧れのラグジュアリーホテル「二期俱楽部」。何もかもが極上のひと時を過ごせます。

イギリスのインテリアデザイナー「テレンス・コンラン」がデザインしたモダンな「東館」には、落ち着いたグリーンが印象的な『アルネ・ヤコブセン』の「スワンチェア」が。

北陸新幹線も通って行きやすくなった、石川県・金沢にある、ステキなカフェ。

犀川のほとりにあるこじんまりとした「KUPPI」は、あこがれの北欧ビンテージ雑貨も多数取り扱っています。

北欧にこだわった空間では、『イルマリ・タピオヴァーラ』の「ピルッカ」シリーズのテーブルやチェア、スツール、さらに「マドモアゼルチェア」が素敵な存在感を放っています。

まるでガレージのように置かれたヴィンテージ家具の山！　ここは、神戸「御崎公園駅」から徒歩10分ほどの場所にある、その名も「北の椅子と」という名前のカフェ。

カフェと言っても、一階では写真のように、たくさんの北欧家具が売られています。