大人気『ペリカン』のパンがモーニング&ランチで食べられます♪
出典: 浅草の老舗ベーカリー『パンのペリカン』。平日でも予約なしで買うのが難しいほどの人気店。食べてみたいけれど、予約しそびれてしまったという方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが、浅草界隈にある「ペリカンのパンが食べられるお店」。シンプルなトーストから個性豊かなメニューまで、ペリカンのパンのおいしさが味わえますよ。ぜひ一度、立ち寄ってみませんか?
出典: 台東区・国際通り沿いにある赤い屋根が目印の『パンのペリカン』。1942年創業当時から、変わらない味を作り続けている人気のベーカリーは、近所の方はもちろん、遠方からわざわざ買いに来るファンも多い名店です。
出典: 4代目のオーナーが“一般のパン屋とは違った雰囲気のお店”と称するのにはワケがあるんです。パンのペリカンで作っているのは、食パンとロールパンの2種類だけ。お惣菜パンや流行のパンなどは一切作らず、シンプルなおいしさを追求する…そんなペリカンのパンは、どこにもないここだけの味。
出典: パン作りにかける情熱やモノ作りの本質など、静かで熱い想いはドキュメンタリー映画にもなりました。その名も「74歳のペリカンはパンを売る。」。この映画を観て、一度はペリカンのパンを食べてみたいと思った方もいらっしゃるのでは?
出典: 「パンのペリカン」から2ブロック歩いた国際通り沿いに2017年8月にオープンしたペリカンカフェ。「パンのペリカン」と同じ赤いひさしと順番待ちの行列が目印です。
出典: カフェオリジナルのペリカンマークがキュート♪入り口のボードには、メニューが書いてあります。
出典: 木の温もりが感じられる店内でいただく名店の味。中でも人気なのが、炭火焼きトースト。
出典: 炭火ならではの香りや食感は、自宅のトースターでは作れない1品。生地がぎゅっと詰まったペリカン独自のおいしさが堪能できますよ。
出典: 他にもメニューが豊富です。こちらのハム目玉焼きトーストは、卵の半熟加減が絶妙。黄身を崩してパンに絡めて頬張れば濃厚な味が口いっぱいに広がります。スタイリッシュで爽やかなプレートもおしゃれ。
出典: 甘い生クリームとフレッシュフルーツのフルーツサンド。女子心をくすぐるビジュアルですよね。北欧っぽいプレートも絵になります。オープン以来、行列が絶えないのも納得の味。朝8時からオープンしているので、ちょっと早起きしておいしいモーニングを食べに出かけてみるのもおすすめです。
田原町 / カフェ
- 住所
- 台東区寿3-9-11 1F
- 営業時間
- [月]
09:00 - 17:00
[火]
09:00 - 17:00
[水]
09:00 - 17:00
[木]
09:00 - 17:00
[金]
09:00 - 17:00
[土]
09:00 - 17:00
[日]
定休日
■ 定休日
日曜日、特別休業日(夏・年末・年始)
- 定休日
- 日曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 東京メトロ銀座線の田原町を出て1分ほどのところにある「フェブラリーカフェ」。浅草駅からも歩いて10分ほどなので、観光前に訪れてみては?
出典: 10席ほどの小さなお店は、居心地が良いほっこりとした空間。ウッディで可愛らしいお店は、女性ひとりでも入りやすいんですよ。
出典: 丁寧にトーストされたペリカンの食パン。バターとはちみつが良く合います。絶妙な焼き加減は、香ばしさとしっとりさを両方楽しめます。やさしい甘さのカフェラテも、パンにぴったり。
出典: こちらもモーニングメニューのひとつ、チーズトースト。厚めにスライスした食パンと、とろとろの濃厚チーズと黒コショウがたまらない味わい。紅茶との相性も良く、こんなステキなモーニングをいただいたら朝から幸せ気分まちがいなし♪
出典: カウンターに置かれたスモーキーピンクがおしゃれな、イタリア生まれのエスプレッソマシン「ラ・マルゾッコ」。元々オーナーがお気に入りだったカフェがこのマシンを使っていたのをきっかけに、お店でも使うようになったそう。香り高く、深い味わいのコーヒーを飲んで、気持ちよく1日をスタートさせたいですね。
浅草(東武・都営・メトロ) / カフェ
- 住所
- 台東区駒形1-9-8 川尻ビル 1F
- 営業時間
- [月]
08:15 - 17:00
[火]
08:15 - 17:00
[水]
08:15 - 17:00
[木]
08:15 - 17:00
[金]
08:15 - 17:00
[土]
08:15 - 17:00
[日]
08:15 - 17:00
[祝日]
08:15 - 17:00
■ 定休日
無し/大晦日と元日はお休み
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 出典: 浅草駅の正面にまっすぐ延びる江戸通りを5分ほど歩くと、青い看板が目印の「ギャラリー・エフ」に到着です。アンティーク風の外観が、浅草の街にしっくりと馴染んでいます。
出典: アートスペースも併設している店内は、アンティークで統一したインテリアがステキ。カフェの奥にあるアートスペースは、江戸時代に建てられた材木問屋の土蔵を、有志のアーティストたちが再生しています。
出典: 土蔵の内部。関東大震災と東京大空襲の猛火に耐えた歴史ある土蔵は、1998年に文化庁の登録有形文化財として登録されているんですよ。
出典: 陽の光が差し込むテーブル席でいただくトースト。こんがり焼けたペリカンのパンを、浅草の名店カフェ「バッハ」のコーヒーと一緒にいただけば、しみじみとおいしさを感じられます。
出典: バターを塗ったペリカンの食パンに、シナモンを振りかけたシナモントースト。別に添えられている生クリームを乗せていただくと、香り豊かな味わいを堪能できます。一口頬張った時のサクっとした食感が楽しめるのも、焼きたてをいただけるからこそ。
浅草(東武・都営・メトロ) / カフェ
- 住所
- 台東区雷門2-19-18
- 営業時間
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 国際通りから1本入ったところにある「珈琲アロマ」は、朝から常連さんでにぎわう昔ながらの喫茶店。前の東京オリンピックが開催された、1964年に創業した浅草エリアでも古株の喫茶店です。
出典: キツネ色にトーストされた食パンがおいしそう。カウンターに置かれた手書きのメニューもどこか懐かしい雰囲気。名店のパンなのに、驚くほど低価格なのも下町らしいですね。
出典: ぴかぴかに磨かれた清潔感のあるカウンター。ネルドリップで淹れるコーヒー用のポットもお店の雰囲気にマッチしています。
出典: ピクルスが効いたオニオントースト。ほのかに甘いパンとの相性も抜群。食べやすいサイズにカットしてある細かい気遣いがうれしいですね。
浅草(つくばEXP) / 喫茶店
- 住所
- 台東区浅草1-24-5
- 営業時間
- [月]
08:00 - 18:00
[火]
08:00 - 18:00
[水]
08:00 - 18:00
[木]
08:00 - 18:00
[金]
08:00 - 18:00
[土]
定休日
[日]
定休日
[祝日]
定休日
- 定休日
- 土曜日、日曜日、祝日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 浅草から「浅草橋」まで足を延ばすと、ここにもペリカンのパンが食べられる「スメル」が。ロゴのデザインがおしゃれですよね。
出典: ダークブラウンを基調としたシックな店内。昔ながらの椅子がレトロな雰囲気を演出しています。朝から営業しているので、出勤前に一杯飲んで行く常連さんも多いんだとか。
出典: モーニングセットは、定番のトーストとコーヒーとゆで卵。ペリカンの食パンは、バターが塗られて出されます。表面はバターがじゅわっとしみて、内側はパンの旨みがしっかりと感じられます。レトロな喫茶店でいただく上質なモーニングを一度味わってみてはいかがでしょうか?
出典: サンドイッチは、オーダーを受けてから作る玉子焼きとゆで卵のマヨネーズ和え、キュウリが入ったオリジナル。ふわふわの中にしっかり食感を感じられるペリカンのパンとの相性抜群。
“喫茶店の軽食=サンドイッチ”というイメージを裏切らない味です。
浅草橋 / 喫茶店
- 住所
- 台東区浅草橋1-24-2
- 営業時間
- 7:30〜17:00
土曜日は営業が変わることも。
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: Fruit Parlor GOTO(フルーツパーラーゴトー)
出典: 浅草駅から新仲見世抜けて、花やしきの裏にあるのが「フルーツパーラーゴトー」。洋品店や雑貨屋さんなど、昔ながらのお店が残る通りでパッと目を惹く外観です。コンクリート打ちっ放しの大きなガラス窓が都会的な雰囲気ですね。
出典: 店内もシンプルでモダンな雰囲気。女性のお客さんが多いのもうなづけます。週末は行列ができるほど人気のあるお店で、店内はいつも明るい笑顔にあふれています。
出典: 壁にかけられたパフェの絵。そう、フルーツパーラーゴトーはフルーツパフェが有名なお店なんです。そんなお店でパフェと同じぐらい人気があるのが、ペリカンのパンを使ったメニュー。
出典: いちご、キウイ、バナナ、パイナップルなどがサンドされたフルーツサンド。ふわふわのパンにしっとり甘い生クリームと、フルーツの酸味は、リピートしたくなる味として話題を呼んでいます。食べごたえがあるので、ランチ代わりにも良さそう。
出典: パフェのあとお口直しに、ペリカンのトーストもおすすめ。甘いものが得意ではない方と訪れても満足してもらえるのではないでしょうか?
浅草(つくばEXP) / フルーツパーラー
- 住所
- 台東区浅草2-15-4
- 営業時間
- [月]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[火]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[水]
定休日
[木]
定休日
[金]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[土]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[日]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
■ 定休日
臨時休業あり
- 定休日
- 水曜日、木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: ペリカンのパンはおうちで食べても絶品ですが、炭火トーストやクロックムッシュなどおうちではなかなか難しい食べ方は、お店でいただくのも良いですよね。今回ご紹介したお店は、味はもちろん雰囲気もステキなところばかり。ペリカンのパンのおいしさに惹かれたオーナーさんたちが作るプロの味を、モーニングやランチで楽しんでみてはいかがでしょうか?
台東区・国際通り沿いにある赤い屋根が目印の『パンのペリカン』。1942年創業当時から、変わらない味を作り続けている人気のベーカリーは、近所の方はもちろん、遠方からわざわざ買いに来るファンも多い名店です。