繊細さが魅力の細フレンチに挑戦しよう
簡単＆真似しやすい！シンプルな細フレンチ
ピンクベージュのベースに、シルバーのきらめきを爪先にON。シャープな輝きがモードかつ都会っぽい印象です。
ベビーピンクとメタリックなシルバーの組み合わせが新鮮！爪の両端にはあえて色を乗せず、すっきりとしたまっすぐラインを描いて。
見る角度によって色が変わるクラッシュシェルをトッピング。淡い色味で春らしさも◎。
白箔と小さなスワロフスキーの気品溢れる取り合わせ。お呼ばれスタイルにもマッチしそうなデザインです。
女性らしい手元に♪フェミニンな細フレンチ
淡いベージュに丸いホログラムを規則的に並べて。薬指にさり気なく描かれたイラストとメッセージにもご注目。
トーンの異なるピンクを使って華やかに。ふわっと浮かぶようなフラワーデザインで季節感もたっぷり。お花の中心に配されたブリオンもいいアクセントになっています。
ゴールドのラメで主張し過ぎないゴージャス感を演出。ハイセンスなビジュー使いも真似したいポイントです。
クールでエレガント。大人な細フレンチ
近くで見てようやく分かるくらいのラメ使いが上品！ナチュラルな色合わせなので、薄いブルーのモチーフもしっかりと映えています。
リアルタッチのフラワーデザインでとことん大人めに。ピンク×ブルーの対照的な配色が上級者感たっぷり。
一風変わったべっ甲ネイルと細フレンチのコンビネーション。オレンジやカーキ、マスタードなど、こっくりめの色にはゴールドのラメが好相性です。
細フレンチをセルフネイルで試すなら…
ベースはクリア or ベージュ系で
自分で挑戦しやすいのも細フレンチの大きな魅力。ベースになる色と爪先に塗る色の2色を用意すれば、すぐにトライできます。
最初のうちは、ナチュラルに見えるクリアかベージュ系の色をベースにしてみましょう。ベージュは青味がかったものなら大人っぽく、ピンク味のあるタイプなら少し甘めの雰囲気に仕上がります。
グリッターがたっぷり入ったものを使おう
爪先に置くポリッシュは、グリッターぎっしりのものを選んで華やかに。全体に塗ると派手になってしまいそうな色も、細フレンチでならほどよいアクセントになってくれます。
まずは定番のゴールドやシルバーからお試しを！
大きめのホログラムで遊んでみても
爪にモードなきらめきを演出してくれる大きめのホログラム。爪先にライン状に並べれば、遊び心のある細フレンチが完成します。ホログラムの形によっても印象が変わってくるため、目指すイメージに合ったものを選びましょう。
さっそく細フレンチにトライしてみよう
女性らしさとおしゃれ感が叶う細フレンチ。シンプルなものであればお家でもできるので、セルフネイル派の方にもおすすめです。
ぜひ参考にして、自分らしい素敵な細フレンチに挑戦しましょう！
爪先に色を乗せるフレンチネイルは、定番ゆえにバリエーションが豊富。色の乗せ方がユニークな変形フレンチや、爪の真ん中あたりにまで色を塗るハーフフレンチなど、工夫を凝らしたさまざまなデザインが登場しています。
そんな中、少し前から注目されているのが「細フレンチ」。爪先から数mmの範囲にだけ色を乗せるアートで、手元に女性らしい繊細さと上品さを演出できます。
今回は、オフィスにもおめかしDAYにもぴったりな、「細フレンチ」のデザインパターンをご紹介します！