秋のショートは大人にバージョンアップ
今回は、秋の装いにもぴったりハマる、大人なショートヘアをご紹介します♪
ロングバングで大人感を強調
目元にかかる影が女性らしい
その日の気分に合わせて分け目を変える
いつもよりシャープな空気を醸したいときは、7:3分けでキリリと。少ない方のヘアを耳にかければより顔まわりがスッキリ!スタイリング剤で軽く撫でつけると崩れにくさがアップ。
ソフトに印象づく丸みのあるフォルム
サイドや後頭部をふんわり丸くすることで、親近感のレディショートに。「バングレスがいいけれど、マニッシュになり過ぎるのは避けたい!」という方にもおすすめです。
サイドを長めに残してニュアンスをつくる
横顔を美しく引き立てるサイド流し
目尻側の毛先がサイドに流れるようにカット。目元ギリギリの前髪はデカ目効果も◎。視界に入ってしまう場合は、ラフに束感をつくることでおさまりがよくりなります。
トップのエアリー感がポイント
トップまわりの髪は空気をたっぷり含むよう短めに。ワックスなどでクシャっとさせ、動きのあるエアリー感を演出。
パーマでこなれた“ラフさ”を出す
黒髪も軽やかな印象に
重たくなりがちな黒髪は、ゆるくパーマをかけて軽さ出し。少しウェットにスタイリングするのが今季らしくてGOOD!
大胆なビッグカールが素敵♪
人と差がつくショートにしたいなら、個性的なカーリーヘアがいち押し。しっかりめにボリュームを持たせ、とことんアーバンな雰囲気を満喫。
切りっぽなしでモードにきめる!
カジュアルムードを誘うパッツンライン
えらより少し上で切り揃えた毛先があか抜けスタイルのポイント。裾のワンカールでキュートさもひとさじして。
高めレイヤーが叶える美シルエット
後頭部の丸みが好バランスの秘訣
高い場所からレイヤーを入れると、バックに立体感が生まれ、グッとメリハリのあるシルエットが完成。引きで見たときの全身のバランスもよく見えます。
レイヤーの位置で雰囲気が変わる!
さらにスタイリッシュな仕上がりにしたいなら、レイヤーをより高い位置から入れて。トップに高さが出やすくなり、セットが簡単にきまります。
質感と色でさらに印象操作
ベリーショートはウェット感がカギ
ボーイッシュになりやすいベリーショート。ワックスやムースで濡れ感を出せば、たちまち色っぽい仕上がりに。
明るめカラーはするんと滑らかにまとめて
髪が傷んで見えることもある明るめのカラー。丁寧なケアとスタイリング剤で、清潔感のある自然なツヤをメイク。
部分カラーでトレンドライクに
「髪色は変えたいけど、あまりにイメージが変わってしまうのはちょっと…。」という方は、スタイルのアクセントになる部分カラーがおすすめ。ヘアが立体的になるハイライトもおしゃれです!
長めの前髪でアンニュイな雰囲気に。毛先はサイドに流しナチュラルな毛流れをつくって。前髪は生え際を立ち上げるようにセットすると、のっぺり感のない自然なスタイルが完成します。