秋に挑戦したい重めの“Aラインヘア”
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
Style1. ボブ×Aライン
揃えた毛先が今っぽい
レイヤーがほとんど入っていないシンプルボブ。裾に厚みが出るので、サッとブローするだけでもキレイなAラインシルエットがつくれます。
斜めバングで知的なイメージに
前髪を斜めに流し、Aラインボブにクレバーな香りをひとさじ。耳の一部が覗くような“耳かけヘア”で、イノセントな可憐さも漂わせて。
エアリーパーマでふんわりと♪
クシュッとしたエアリーパーマは、ノンシャランな雰囲気で抜群のこなれ見えをお約束。前髪もつくり込まず無造作に遊ばせるのがポイント!
流れる毛先がモードな印象
襟足やサイドの毛先に束感をメイク。さらにバックに流れるようにセットすれば、毛束がシャープなAラインを描いてくれます。
Style2. ミディアム×Aライン
裾のCカールは大きめに
内側にクルンと巻いた裾の丸みが、ソフトなAラインフォルムを実現。毛先がしっかり中に入り込むよう、大きく大胆にカールさせるのがコツ。
長めのバングで大人っぽく
目元にミステリアスな影を落とす長めバングは、今季もトレンド継続。ゆるくパーマがあたったミディアムも、エレガントな大人ムードに。
Style3. ロング×Aライン
ほんのり色っぽいニュアンスストレート
王道のストレートロングは、「まっすぐにし過ぎない」のがこなれ感を生むカギ。あえて毛先にはニュアンスを残し、飾らない自然な仕上がりを目指して。
ゆったりウェーブでリラクシーに
黒髪&ウェーブで、Aラインヘアにとことん重さをプラス。それでも暗い印象にならないのは、ドライなほつれ感とシースルーバングのおかげ♪
サイドやトップにも空気を含ませて
高い位置からパーマをあてることで、トップにもほどよいボリュームが生まれ、バランスの取れたAラインに。向こう側が透けて見えるような軽やかパーマはガーリー感もばっちり!
Aラインヘアがおしゃれ見えするプラスワンのテクニック
その1:“巻き”で毛先に変化をつける
「Aラインヘアが単調に見えるかな?」と感じたら、毛先を軽く巻いて動きを出すのがGOOD。巻いた後はしっかりほぐすこともお忘れなく♪
その2:外ハネで旬感のあるAラインに
裾をチョンと外にハネさせ、シルエットに今どきな遊びを効かせて。モードっぽさを醸したいときや、アクティブなイメージになりたいときにも。
その3:サイドの流れを強調する
サイドの髪を斜め後ろに流せば、横顔の大人っぽさが上昇。顔まわりも華やかに見せることができます。こめかみ部分をふんわりさせると抜け感も◎。
裾にかけて緩やかに広がる“Aラインヘア”。清楚かつ女性らしい雰囲気で、シックな秋の装いとも相性抜群。適度な重さがあるため、ハネやうねりができにくく、朝のスタイリングが簡単なのも魅力です。
今回は、そんないいことづくめのAラインヘアを、レングス別にたっぷりとお届けします♪