陶芸作家の鹿児島睦さんの作品に用いられている図案をグラフィックにしたポストカード。
色も形もシンプルにデフォルメされたお魚とお花たちにより、愛らしい雰囲気が漂います。

名画『モナ・リザ』を、手すき紙と合わせた1枚。誰もが知っている絵画ですが、手すきならではの柔らかさとあいまって新鮮な表情が楽しめます。

壁に飾るのに便利なトップのハトメは、丈夫な手すき紙だからこそできる加工なのだそう。

お洋服ブランド『風の栖』のポストカードは抽象的な柄ですが、どこか自然の息吹を感じ、風のささやく音まで聞こえてきそうな素敵な風合いです。

人気のリサラーソンのポストカードを飾るなら、こんなふうに作品の形にカットされたタイプもかわいいですね。棚や机の上に並べればまるで本物を置いてる気分に♪

ポストカードの飾り方ですが、コルクボードに画鋲で留めたり壁に貼ったりといろんな飾り方があります。
例えばポスターハンガーを使うと、大事なポストカードに穴を開けることなくきれいに壁に飾ることができます。

ポスターや大きめの絵と並べてリズムを生んだり、お気に入りのカードを複数枚まとめて飾っても良いですね。

ポスターフレームをフックなどで吊るせば壁から離れた空間にも飾ることができます。ゆらゆらと動きが出せるのも面白いですね。

ピンチやクリップを使うと、ポスターハンガーやフレームを使うよりカジュアルな雰囲気になります。

植物や自然が描かれたポストカードとスワッグは相性がいいですね。木製のピンチがさらにナチュラル感をアップし、世界観をまとめてくれています。

よく見かける事務用品のクリップも立派なインテリアに。ダブルクリップがモノトーンの絵柄のポストカードにぴったり。無造作感がおしゃれです。

同じモノトーンテイストのポストカードでも、可愛いモチーフ付きのクリップやクリップを下げる紐にピンクを使うなどアクセントを入れることでかなり雰囲気が変わります。

お気に入りのものはポストカード立てやフレームに入れて飾っている方も多いと思います。奥行きのあるフレームはしっかりしていて高級感も感じさせてくれます。

フレームサイズはぴったりでなくてOKです。大きめサイズならポストカードまわりの余白を楽しんでも、お気に入りの数枚を並べても◎

透明なアクリル板に挟んで飾るタイプのフレームです。透明な余白でアート感が増しますし、お部屋の壁とも馴染みやすいです。

こちらは、本物の額縁ではなく額縁が印刷された袋になっています。本物の額縁より軽くて飾りやすいですし、カードの保管用の袋としても使えます。

壁に数枚のポストカードを並べるにはテイストやサイズ、バランスが気になりますね。好きなものを好きなように飾るのが一番だとは思いますが、ちょっと自信がないな...という方には、こんな可愛らしいハンドメイドのセットもおすすめです。

卓上に置きたい方はイーゼルを使ってみてはいかがでしょうか。アート感がぐっと上がります。イーゼルも木製や真鍮製のアンティーク風のアイテムなど、お部屋のテイストに合わせて選んでみましょう。

こちらのアイアンディスプレイスタンドはポストカードを飾るのにぴったりなサイズです。複数枚カードを重ねて置いて、日めくり感覚でその日の気分によって気軽に変える、なんてのも良いですね。

こちらはちょっと変わったアイテムで、お気に入りのポストカードを入れることができるポーチです。好きなポストカードを持ち運べるアイテムですが、そのまま卓上に置いてもまさに絵になるポーチです。