出典: 19世紀初頭、フランスパリのカトリック修道女カタリナ・ラブレが聖母マリアの出現を目撃しました。その時の聖母マリアのお姿とお告げをもとに、デザインされたのが「メダイユ 」といわれているメダルです。
ヨーロッパでコレラが大流行した時にはコレラ予防のお守りとして広まりました。「メダイユ 」を身につける事によって難病が治ったという話が多くあったことから、奇跡の「メダイユ 」と呼ばれるようになり、現在ではフランスはもとより、世界中で多くの人が身につけています。
出典:www.flickr.com(@Waiting For The Word) 1830年7月18日、11月27日にフランスパリのカトリック修道女カタリナ・ラブレは聖母マリアの出現を目撃しました。目撃した時の聖母の姿は「聖母は地球の半分の上に立っておられ、その御足は、緑色に黄色の斑点を持つへびを踏みつけられておりました。先ず御目を天に向けられ、そして地に向けられました。
私は、各々の指に三つづつ指輪がはめられているのを見ました。きらきら光る宝石で作られたそれぞれの指輪は、四方に輝き渡り、その光は御足元にまであふれ、聖母の御足も見えませんでした」と語られています。
また「この時聖母のまわりに楕円形のわくが出来その中には、金文字で『原罪なくしてやどり給いし聖母マリア、御身に依り頼み奉る我等の為に祈り給え(Ô Marie, conçue sans péché, priez pour nous qui avons recours à vous.)』と、記されていました」とも伝えられ聖母マリアの姿とお告げは「メダイユ 」のデザインに使われています
フランスパリのカトリック修道女カタリナ・ラブレは聖母マリアの出現を目撃して、メダルを作るようにお告げを受けました。メダルを身につけるすべての人は豊かな恩恵を受けるとマリア様がおっしゃられたのです。
出典:www.flickr.com(@rexx gon) マリア様があらわれた時のお告げ『原罪なくしてやどり給いし聖母マリア、御身に依り頼み奉る我等の為に祈り給え(Ô Marie, conçue sans péché, priez pour nous qui avons recours à vous.)』という文字が「メダイユ 」に記されています。
出典:www.flickr.com(@Guilhem Vellut) メダイの裏にも修道女カタリナ・ラブレが聖母マリアの出現を目撃した時に見たイメージがデザインされています。一本の横木と、十字架をいただい大きなMの字、その下には、冠でかこまれたイエズスのハートと、剣でさしつらぬかれたマリアのハートがあります。
作家久野三穂子さん製作のブレスレット「メダイユ ブラスレ」
奇跡の「メダイユ 」メダルは、多くの奇跡的な病気の治癒や、幸運が訪れたという噂が世界中に広まっています。日本でもモデルや女優さんなどが身につけて話題となり人気が高まっています。
作家の久野三穂子さんは、20代の頃パリに2年間住んでいたそう。帰国後に、フリーランスでトラベルライターやコピーライターとして機内誌など様々な仕事を手がけます。作家の事務所勤務を経た後、2012年「移動雑貨店」店主となり、海外の雑貨・展示企画販売、パリの「奇跡のメダイユ」アクセサリー直輸入、「奇跡のメダイユ」を使ったオリジナル・アクセサリーの制作と卸しをはじめることに。
幸運を運ぶブレスレットは感謝の気持ちを込めて贈る品物としてプレゼントにも最適です。
出典: 手元にすっとなじむデザインは、さりげなくどんなファッションにも似合います。
出典: 出典: 出典: さりげないおしゃれに、ちょっとしたポイントになります。
レ・フーユ(les feuilles)とは、フランス語で「葉っぱ」のことです。葉っぱをイメージしたかわいいブレスレットです。
出典: 出典: おそろいのデザインのピアスもありますので、セットでおしゃれを楽しむ事もできます。
出典: すこし個性的に自分をあらわしたい時に、印象に残るデザインです。
出典: 植物を身につけているイメージで、ナチュラル感を作れます。
出典: 出典: 出典: ブラックは印象的なポイントとして、おしゃれなファッションの小物になります。
出典: メダイユのブレスレットは、どんな服を着ようか、想像が膨らむアクセサリーです。
久野三穂子さんの移動雑貨店の公式サイトです。ぜひご覧下さい。
19世紀初頭、フランスパリのカトリック修道女カタリナ・ラブレが聖母マリアの出現を目撃しました。その時の聖母マリアのお姿とお告げをもとに、デザインされたのが「メダイユ 」といわれているメダルです。
ヨーロッパでコレラが大流行した時にはコレラ予防のお守りとして広まりました。「メダイユ 」を身につける事によって難病が治ったという話が多くあったことから、奇跡の「メダイユ 」と呼ばれるようになり、現在ではフランスはもとより、世界中で多くの人が身につけています。