丁寧な暮らし。丁寧な“とき”の流れ
日々を忙しく過ごす人は、目まぐるしく“とき”の流れを感じているのかもしれません。
“とき”の流れはみんな平等に同じ速さで流れています。そんな普遍的な瞬間を、いつだってお気に入りの腕時計が報せてくれたら――ちょっとだけ、丁寧な“とき”の流れを感じることができるかもしれません。
どこか優しさを感じるー『Riki』の新作は小さな八角形
この冬の新作は、小さな『八角時計』。どこかで見たような、安心感を与えてくれる不思議な形。丁寧に、大切に、骨董品のような懐かしくて新鮮な佇まいです。
どこか「優しさ」や「懐かしさ」を感じる理由は、渡辺氏の後世に繋いでいくものづくりに対するこだわりから来るものなのかもしれません。
そんな『八角時計』シリーズの魅力を、丁寧な暮らしのシーンと一緒に見ていきましょう。
こだわりのある、ヴィンテージライクな佇まい
小さなケースに細いベルト、まさに1970年代前後に生産されたヴィンテージ・ウオッチのぬくもりを感じます。マットでシックな黒の牛革バンドとシルバーのケースの組み合わせはシーン問わず、使いやすくも、きちんと感を与えてくれます。
自分の好きなものと融和するデザイン
お気に入りの食器を選ぶように、腕時計もお気に入りを身に着けたい。運命のうつわを見つけたとき、懐かしくも新鮮な気持ちになる…そんな、同じ気持ちで向き合えるのが『八角時計』シリーズ。“自分の好き”に囲まれた暮らしにも、自然と溶け込みます。
昔から縁起の良いものとされてきた八角形のケースと、程よい厚みのふっくらとしたガラスが、ありそうでなかったデザイン。日本人の手首にも馴染む黄みがかったベージュのバンドにピンクゴールド色のケースの組み合わせは、ふんわりと優しい印象に仕上がっています。
普段使いに、アクセサリー感覚でも使える
何気無いふとした瞬間に、手首にまとったお気に入りのアクセサリーが目に入ると、嬉しくなったり、気分が高揚したりするものです。ヴィンテージ・アクセサリーのような佇まいの『八角時計』なら、普段使いとしてアクセサリー感覚でも使えます。
ゴールド色のメッシュバンドは、まさに古着屋さんで出会ったブレスレットのよう。決して派手できらびやかではなく、落ち着いたシックなゴールドが、普段使いにも、アクセサリー感覚で使えるデザインです。贈り物にもぴったり。
小さくても、しっかりとした存在感
忙しい平日を過ごした週末には、たまった洗濯物を一気に片付ける。なんだか気持ちはすっきりと、背筋もしゃんとさせられます。そんな何気無い日々にも、自然と寄り添ってくれる『Riki』の腕時計。見るだけで、“ほっ”とできるデザインは、心を落ちつかせてくれます。
すっきりとした印象のシルバーは、モダンでシックな印象を与えてくれます。小型のダイヤルにもかかわらず、くっきりとしたローマ数字とクラシックな針の形状で、小さくても見やすいデザインは嬉しいポイント。身に着ける人を選ばない、優しい腕時計です。
自分の好きと一緒に、優しさに包まれた“とき”を刻もう
渡辺 力氏の丁寧なものづくりの息吹を感じる『八角時計』は、大切な“とき”を優しく報せてくれるはずです。
こだわりの腕時計とともに、こだわりのある豊かな暮らしをしてみませんか?
こだわりのある朝ごはんと1日のはじまり。いつもより早く起きて、じっくりと土鍋で炊いたご飯の美味しさもひとしお。こだわりの小さな八角形デザインはヴィンテージライクな佇まい。骨董品で出会った雑貨のように、新鮮で懐かしい気持ちにさせてくれます。