新しい季節、春のおしゃれはどこから取り入れる?
年始のバーゲンセールも終わり、おしゃれのアンテナはすっかり「春」に向いています。新しい季節――特に春は、今までと少し違う自分になりたいもの。髪形を変えてみたり、ファッションもいろいろ試してみたりしたくなります。そのぶん、春のおしゃれは迷うことも多いはず。
「まずスプリングコートを買うべき?それともワンピース??」
そんな、ワクワクした悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
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まだ寒い時季は「冬服」+ワンポイントで春めかせて
しかし、まだまだ寒い日はしばらく続きます。新作の洋服たちを着られるようになるのは少し先のこと。冬服が手放せないうちは、高まる“春モード”をどのように楽しめば良いのか。そのヒントは「小物」にありそう。おしゃれなひとたちは、冬服に春カラーの小物を組み合わせるところから、春の装いへシフトチェンジしていくようです。
まずは、デイリーに身に着ける「腕時計」から衣替え
「小物」のなかでも、腕時計は実用性だけでなく、手元を彩るアクセサリーとしてファッション性も持ち合わせた特別な存在。しかも、毎日でも身に着けられるので大活躍します。まずは、腕時計を新調して手元から一足先に春のおしゃれを楽しんでみませんか?
この春選ぶなら、断然「小さめ」がおすすめ。シンプルなデザイナーズウオッチとして人気の『Riki(リキ)』に、そんな今の気分に“しっくりくる”腕時計がラインナップされています。
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小ぶりなサイズ感が、大人の女性らしい手元を演出
シンプルデザイン×春めいたカラー=さり気ないアクセントに
全3色あるカラーは、どれも淡いトーンが印象的。ライトブルーの革ベルトにピンクゴールドのケースは、フェミニンな雰囲気もありながら、文字板のホワイトが効いてシンプル&クリーンなイメージに。パステルカラー調なライトグレーのベルトには、同じくパステルカラーのブルーの文字板を合わせ、個性的な配色ながら、すっきりとした印象。余計な装飾がなく、シンプルなデザインなので、遊び心のあるカラーも気軽に試せそうです。
渡辺力さんの名作『小さな壁時計』をモチーフにした、愛らしい文字板
凸状のアラビア数字がぎゅっと詰まって浮かび上がっている、なんとも可愛らしい文字板は、名デザイナー・渡辺力さんがデザインし、1971年に発売された『小さな壁時計』がモチーフになっています。当時、華美な装飾を施した大型の掛け時計が主流だったなかで、小さくてシンプルなデザインは画期的だったそう。50年近く経った今でも色褪せない魅力は、いかに洗練されたデザインであるかを証明しています。
『Riki』は渡辺力さんの遺したデザインをベースにした腕時計シリーズとして、シンプルでモダンなファッションを好む男女ともに幅広い世代から支持されています。
【お知らせ】
全国のチックタック系列店Riki取扱店では、Rikiの新作と人気の定番モデルを取り揃えています。
旬な新作を店頭でチェックしてみて!
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新しい季節、手元から気分を変えてみませんか?
せっかく新しい季節を迎えるのだから、気分が上がるようなファッションを楽しみましょう。小ぶりで春めいた雰囲気の腕時計が手元で輝いていたら、服装を一新しなくても十分ウキウキ気分を味わえるはず。
周りの女性たちより一足先に、「春の装い」はじめませんか?
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デザイナー・渡辺力(Riki Watanabe)
1911年東京生まれ。戦後日本のデザイン黎明期に革新をもたらしたパイオニア的存在。プロダクトデザイナーとして「ヒモイス」「トリイスツール」といった代表作のほか、「セイコークロック」「世界時計」日比谷第一生命ビルの「ポール時計」などを手がけ、時計に関して精通してたことでも知られている。2013年没。
『小さなメタルの腕時計』という名称のとおり、女性の華奢な手首とのバランスがきれいに見える小ぶりなサイズ感が特徴のひとつです。大人っぽく、女性らしく――着けるだけで理想の手元が叶います。しかも、ソーラー式というから驚き。あまり意識していない方も多いと思いますが、電池を定期的に交換する手間が不要というのは、永く愛用するうえで大事なポイントになってきます。