「かっこいい」が一番の誉め言葉
マニッシュな装いが似合う女性はやっぱり憧れの的。とはいえ、地味になりすぎてしまったり逆に子どもっぽくなってしまったりしそうで、なんとなく敬遠している方も多いのではないでしょうか。
今回は、さまざまな種類のメンズライクコーデを、コーディネートのコツとともに紹介していきます。
今回は、さまざまな種類のメンズライクコーデを、コーディネートのコツとともに紹介していきます。
渋めの「おじルック」を気取って
渋めのカラーやだぼっとしたサイズ感など、おじさんが身に着けていそうなアイテムをおしゃれに着こなすのが「おじルック」。一見難しそうですが、ゆったりとしたサイズ感のパンツなど、今流行しているアイテムを使って作れるので、比較的チャレンジしやすいですよ。
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編み目の大きなニットなど、ほっこり感のあるアイテムもおじルックに使うことができます。あえての「ちょいダサ感」がこなれたおじルックのポイントですよ。
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年配の男性が着ていそうなケーブルニットカーデには、だぼっとしたパンツを合わせます。ロールアップして靴下を出すと、色や柄で遊べて幅が広がりますよ。
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春夏のおじルックにはシンプルなベストがおすすめ。また、足元はローファーでかっちり感を出しているのがポイントです。
セットアップでかっちり感を楽しむ
スーツのイメージから、マニッシュな着こなしに使えるジャケットとパンツのセットアップ。一セットあればおしゃれなコーデが組める優秀アイテムです。インナーや小物を変えるだけでなく、ジャケットだけ、パンツだけなどでも使えるので着回し力も抜群ですよ。
ボーイッシュ≠子どもっぽい
少年のような雰囲気がかわいいボーイッシュコーデは、子どもっぽくなりがちなのが難点ですよね。そこで、色味を落ち着いたものにすることで、大人らしいメンズライクカジュアルに仕上げることができます。
憧れのブリティッシュトラッドを身にまとって
チェック柄やローファー、トラッドなステンカラーコート・トレンチコートなど、ロンドンのシティボーイが身に着けていそうなアイテムを使ったコーディネート。1アイテム取り入れるだけでも十分雰囲気を楽しめるので、意外と挑戦しやすいですよ。
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普通のカジュアルコーデも、ブラウンチェックのコートを羽織るだけでぐっとトラッドな雰囲気に。
きれいめカジュアルがやっぱり今の気分
チノパンやブラックデニムを使ったきれいめカジュアルコーデは、ベーシックながらもやっぱり素敵。小物やカラーで個性を出すのがおすすめです。
私らしいスタイルで飛び出そう
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女性らしいスカートやレースも素敵だけど、それだけではなんだか気疲れしてしまうときもありますよね。そんなときは、ちょっぴりゆるめのサイズ感やだぼっとしたズボンがむしろおしゃれなメンズライクコーデを思い出して。その時の気分にあわせてジェンダーを自由自在に行き来できたら、装いと自分の心との距離はぐっと縮まるかもしれません。
大きめサイズのコートやハットなど、渋いアイテムを使うのがおじルックのポイント。あえてスニーカーを合わせてカジュアルダウンさせています。