さり気ないのに、美しい。そんなアクセサリーを身につけませんか?
繊細な手作業から生まれる「Amito(アミト)」のアクセサリー
『身の回りにいる家族や友人、恋人のように親密で、
生活にそっと寄添うような存在』をコンセプトに、
着物の刺繍に使われる絹糸や金銀糸を編んだり、
糸を金属に結びとめる技法で装身具を提案。
「Amito(アミト)」のラインナップをご紹介します
ネックレス
11パールネックレス
11粒の華奢な淡水パールがあしらわれた「11パールネックレス」。細いチェーンのように見えるのは、実は細い金色の絹糸をチェーン状に編んだもの。デザイナーである若山さんが、ひとつずつ手で編んでいるんです。
金属のチェーンではないので、着け心地はとても軽やか。身に付けていることを忘れるほどです。また金属に弱い方でも楽しめるので嬉しいですよね。※留め具の一部は金属になっています。11粒の淡水パールは形が不揃いで、それもまた、ハンドメイドの手作り感とマッチしています。
コナユキネックレス long
ネーミングが素敵な「コナユキネックレス」。こちらもゴールドの絹糸を編み、淡水パールをところどころに編みこんでいます。約2mmの小粒なパールが、ちらちらと舞う雪のように見えませんか?全長が80cmとロングタイプなので2連ネックレスとして着けたり、さらに重ねてブレスレットとしての使用もおすすめです。
ユキノヒネックレス short
同じシリーズのshortタイプ。ロングに比べて、パールひとつひとつの間隔が広く、等間隔に余裕を持ってあしらわれている様が、しんしんと降り続く雪の日をイメージさせるようです。
パールの間から覗くゴールドの絹糸。とても繊細な網目がよく分かりますね。
shabonネックレス ムーンストーン
淡水パール以外のパーツを使用したものもあります。こちらは、天然石のムーンストーンをあしらっています。〈ムーンストーン〉は月のパワーを秘めた「愛を伝える石」としても知られており、女性にとって大切な力に溢れていると言われています。光の加減で、まるでせっけんの泡のように煌く天然石の美しさは、どこか神秘的です。
ピアス
shabonピアス(ペア) ムーンストーン
同じくムーンストーンを使ったピアスもあります。チェーンをピアスホールに通し、好きな長さで楽しめるアメリカンピアスタイプ。ゆらゆらと揺れるムーンストーンが、上品な大人の女性を演出してくれそう。
片方の先端には、チェーンの先に絹糸で編み留められたムーンストーンが複数あしらわれています。まるで、朝露のしずくのような優しい輝きです。
極小パールピアス
合金の土台に、極小の淡水パールを、ゴールドのナイロン糸で結びとめた「極小パールピアス」。とても繊細な手仕事を感じられるアイテムです。耳元に小さなパールが並ぶ様子は、さりげないのに、とても華やか。髪型やファッションを選ばずに着けらるのも、Amitoの大きな魅力です。
丸、四角、楕円(大・小)と土台の形は全部で4種類。楕円の大は少し大きめなので、一層華やかに耳元を演出します。結婚式など、フォーマルなお呼ばれのシーンにもぴったり。
○△□ 磁器ピアス
今までご紹介してきたアイテムたちと、少し趣が異なったピアスもあります。こちらは、なんと磁器のパーツを使用。奈良県在住の陶芸家・比留間郁美さんが作陶したものを使用しています。
陶器のパーツは、裏にレザーを張り合わせています。レザー部分にはブランドのロゴを刻印。つるんとした質感の陶器にブラウンのレザーが組み合わさることで、温もり感のある仕上がりに。
カラーはホワイトとシルバーの2色。艶のあるホワイトに対して、シルバーは味わい深い銀彩。銀彩とは銀粉を液体にしたものを塗り、再度焼くこと。空気に触れて黒く酸化していくことで、味わい深い色味に変化する、エイジングも楽しめます。ホワイトは丸型と四角型、シルバーはそれに三角形も加わった3タイプから選べます。