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何を盛ってもサマになる。“淡路島ブルー”の素敵なお皿

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2022年06月13日作成
旅先で買いがちなお土産TOP3に「その土地のうつわ」が入ってきます。
地元の作家さんや風土ならではのものに触れられるし、食卓に並べる度に旅先の思い出が蘇るのが好きなのです。

先日、久しぶり兵庫の実家に帰省したとき、父と淡路島ドライブをしました。お目当ては「淡路ファームパーク イングランドの丘」の羊たちだったのですが、折角なので観光したいな~と雑誌を読み漁っていたところ、窯元があると知りました。それが、あわび焼の「Awabi ware(アワビウェア)」さん。江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルを参考にして、普段使いのうつわを制作しているそうです(父が「よーいドン(関テレの番組)」で見たことあるとボソッと呟いてました。これは行くしか!と)。
何を盛ってもサマになる。“淡路島ブルー”の素敵なお皿
シンプルかつ洗練されたうつわたちが工房に並ぶ中、一瞬にして虜になったのが「オーバル皿S トルコ青」。ツヤ感がある澄んだブルーがとってもきれいで、晴れた日の瀬戸内海みたいな色だな、なんて。午後過ぎに訪れたのですが、ラスト1皿。即決しました。ちょっとした前菜やケーキはもちろん、野菜を切ってのせるだけでもサマになります。
何を盛ってもサマになる。“淡路島ブルー”の素敵なお皿
もう一つは、花びら形のリムがかわいい「輪花皿」をたくさん悩んで購入(欲しい形が沢山ありすぎて…)。こちらはワンプレートで使ったり、メインディッシュを乗せたりして使っています。
何を盛ってもサマになる。“淡路島ブルー”の素敵なお皿
穏やかな空気が流れる素敵な工房だったのですが、うつわ選びに夢中で写真を撮ることを忘れていました。かろうじて、庭にいた猫ちゃんを激写。Instagramを見ると、犬さんもいるみたいです(最高…!)。
何を盛ってもサマになる。“淡路島ブルー”の素敵なお皿
小さいころからたまに訪れていた淡路島。
こんなに素敵な場所で、こんなに素敵な窯元があったんだ、となんだか嬉しくなりました。うつわを使う度、故郷に思いを馳せたいと思います。

この記事を書いた人

編集 こぎし
キナリノ編集部
編集 こぎし
生活雑貨・グルメ・おでかけをはじめ、ライフスタイル全般を担当。シンプルで、どこかユーモアがあって、かわいい雑貨とインテリアが好きです。

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