出典: 温泉や美術館などたくさんの観光スポットが点在する「箱根」は、都心から気軽に行ける女子旅でも人気のエリアです。観光で歩き疲れたら、カフェに立ち寄ってのんびり過ごしませんか?ランチやスイーツなど、おすすめのお店をご紹介します。
出典: 箱根を代表する銘菓のひとつ「湯もち」を作っている和菓子店「ちもと」が手がけたカフェが、箱根湯本駅から5分ほどの通り沿いにあります。レトロな外観の建物で、左側ののれんがかかっているほうが店舗、右側の小さな入口がカフェ「茶のちもと」です。
出典: レトロな外観とはまた違った雰囲気の店内は、曲線を活かしたやわらかな印象です。「まゆ」をイメージしているそうで、包み込まれるような空間でゆったりとした時間を過ごせそう。
出典: 湯もちをはじめ、「ちもと」で販売されている和菓子とお茶のセットが人気。湯もちはしっとりなめらかなお餅の中に、柚子と羊羹が入った上品なお菓子です。箱根八里の馬子衆の鈴をかたどった最中「八里」などの銘菓もおすすめです。
出典: 季節限定のスイーツも。今の季節は、きな粉ババロアと黒糖ゼリー、お豆腐のクリームなど和素材をたっぷり使った和風ア・ラ・モードがいただけますよ(1日限定20食)。
出典: 箱根湯本駅から近い「Timuny.(ティムニー)」。駅前から1本入った早川沿いの路地にあるので、落ち着いた時間が過ごせます。
出典: ゆったりソファが配置された2階席。駅近ですが大通りから離れているので、意外と空いている穴場カフェなんですよ。
出典: 窓からは早川が一望できます。ゆったりとした川の流れや木々の緑に癒されます。
出典: 軽めのランチにおすすめなのが「グリルドチーズサンド」。とろとろのチーズにハニーマスタードソースがアクセントになています。コーヒーは常時4種類の豆を用意しているので、こだわりの一杯を楽しんで。
出典: 甘いものが食べたくなったら、自家製ベイクドチーズケーキはいかがですか?ふわっと軽いチーズケーキの食感に、柑橘系の爽やかさがあとを引くおいしさです。
箱根湯本 / カフェ
- 住所
- 足柄下郡箱根町湯本706-32 1F・2F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 19:00
[火]
10:00 - 19:00
[水]
定休日
[木]
10:00 - 19:00
[金]
10:00 - 19:00
[土]
10:00 - 19:00
[日]
10:00 - 19:00
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 2007年のオープン以来、女性を中心に人気を集めている「NARAYA CAFE(ナラヤカフェ)」は、江戸時代から300年以上続いた奈良屋旅館の社員寮(築50年)をリノベーションしてオープンしたお店です。
出典: 木を多く使った居心地の良い店内。いろいろな形の椅子にも温もりが感じられます。
出典: 「ならやん」という名前のひょうたん型の最中。濃厚な胡麻餡やこし餡など4種類の中からセレクトし、自分で餡を詰めて頂いただきます。
出典: シンプルなホットドッグも絶品。プリっとしたソーセージと酸味の効いた手作りのトマトソースのバランスが最高です。
出典: カフェのテラスには足湯があり、軽食やスイーツ、お茶をいただきながら足湯につかることもできます。足先からじんわり温まって、身も心も癒されますよ。
Cafe' de motonami(カフェ・ド・モトナミ)/宮ノ下
出典: 宮ノ下駅からは歩いて5~6分、老舗の富士屋ホテルの前にある「Cafe' de motonami(カフェ・ド・モトナミ)」は、元々ホテルのバス待合所だった建物をリノベーションした、明るく大きなレンガ調の外観が印象的です。
出典: アンティークの家具や雑貨やハンモックなどがディスプレイされた店内は、まるでギャラリーのようにおしゃれで不思議な空間です。
出典: “あずきを食べてコーヒーを飲む”がコンセプト。土鍋に入った「でめ太郎ぜんざい」は、夏は冷たく冬は温かいものをいただけます。
出典: 人気のパフェ「宮ノ下小町」は、モチモチの白玉とソフトクリーム、フルーツが可愛らしく盛り付けられています。
BOX Kitchen(ボックスキッチン)/元箱根
出典: 「BOX Kitchen(ボックスキッチン)」は芦ノ湖畔、箱根神社にあるカリフォルニアスタイルのレストラン。上階はおしゃれなリゾートホテルで、1階がカフェになっています。
出典: ウッディで温もりのあるアメリカンスタイルの店内。テラス席からは芦ノ湖が見え、とても気持ち良いんですよ。テラスはペットOKなのでワンちゃんとの箱根旅にもおすすめです。
出典: アメリカンと言えば、ハンバーガー!「足柄牛BOXバーガー」は、きめ細かい肉質が魅力の足柄牛のパテに、お野菜やオニオンリング、ベーコンをサンドしたボリューム満点の1品です。
出典: 旅先では地元の食材をいただくのもお楽しみのひとつ。熱々のスキレットで提供される芦ノ湖産のワカサギを使った「ガーリックオイル焼き」。バゲットを追加して、風味豊かなオイルをたっぷり味わいましょう。
出典: 仙石原のすすき草原そばにある「グランリヴィエール 箱根」。洋館のような瀟洒な外観の建物が目印です。箱根で有名なラスク専門店として、遠方から訪れる方も多い人気店なんですよ。
出典: カフェスペースは2階にあります。大きな窓から見える仙石原の景色もステキですよ。
出典: 1階で買ったラスクを2階でいただくことができます。一口サイズの可愛いラスクが入った「仙石ラスク」は、サクサクした食感がクセになります。ショコラやシナモン、バジルなどいろいろなフレーバーがあって選ぶのも楽しいですよ。
出典: こちらは、地元の金太郎牛乳で作ったバニラソフトクリームにラスクをトッピングした「ロイヤルソフトクリーム」。後味のすっきりしたソフトクリームとサクっとしたラスクがたまらないおいしさです。
出典: パッケージも可愛いラスクは、箱根旅のお土産にも人気です。季節限定のラスクも登場するので、ぜひチェックしてみてください。
出典: 海賊船の箱根町港乗り場そばにある「cafe KOMON 湖紋」は、芦ノ湖と富士山が見えるカフェとして人気を集めています。船に乗る前の休憩タイムにふらっと立ち寄るのにもおすすめ。
出典: 窓の外には芦ノ湖に浮かぶ海賊船…ゆったりくつろぎながら旅気分を満喫できます。お天気が良い日は富士山も見ることができますよ。
出典: 特に女性に人気なのが「本陣だんご」。抹茶・黒ごま・白のお団子と切り餅を、自分で焼いていただきます。
出典: おだんごには、あんこと黒蜜、大根おろしをお好みで。七輪で焼く時間も楽しいですね。
出典: 「畔屋特製パンケーキ」は、待ってでも食べたい!と評判のスイーツ。オーダーを受けてからオリジナル鉄器で焼き上げるパンケーキは、ふわふわでしっとり。熱いうちに抹茶アイスをのせていただけば、思わず笑みがこぼれます。
出典: しっかりランチを食べたい方向けのメニューも充実しています。濃いめのデミグラスソースとジューシーさがたまらない「本陣ハンバーグ」は、サラダやお味噌汁付きでごはんがもりもり進む味です。
箱根その他 / カフェ
- 住所
- 足柄下郡箱根町箱根161-1
- 営業時間
- [月]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
[火]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
[水]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
[木]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
[金]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
[土]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
[日]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
■ 定休日 なし
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 箱根には和洋それぞれの良さが楽しめるカフェがたくさんあります。芦ノ湖や森の緑を眺めながら過ごす時間は、都会ではなかなか味わえない贅沢なものですよね。温泉地を活かした足湯に入りながらスイーツやランチができるカフェもあるので、いくつもの楽しみ方ができるのも魅力です。女子旅でもひとり旅でも楽しめる箱根で、お気に入りのカフェを探してみてはいかがでしょうか?
箱根を代表する銘菓のひとつ「湯もち」を作っている和菓子店「ちもと」が手がけたカフェが、箱根湯本駅から5分ほどの通り沿いにあります。レトロな外観の建物で、左側ののれんがかかっているほうが店舗、右側の小さな入口がカフェ「茶のちもと」です。