鎌倉で人気の【長谷エリア】でのんびりランチを楽しもう
出典: 「長谷」は鎌倉駅から歩いて15分ほど、江ノ電で5分の場所にあります。鎌倉一の観光名所、長谷寺に向かう通りには、明治時代に創業した旅館や町家などが残っています。そんな長谷エリアには、おしゃれなカフェやレストランもたくさん。のんびり週末を過ごしたくなったら、観光がてらぜひ足を運んでみませんか?
出典: 長谷駅から大仏方面に4分ほど歩いたところにある和食店「空花(ソラハナ)」。女性料理長ならではの感性が光る、四季折々の旬の食材を使った本格和食がいただけます。
出典: 築90年の古民家をリノベーションした店内は、白壁に木製の家具…シンプルながらも洗練された雰囲気です。
出典: 窓際のテーブル席からは、外の緑が見えます。春は新緑、秋は紅葉と季節の移ろいを楽しめるのも、自然豊かな長谷ならでは。
出典: こちらはランチメニューのひとつ「季節の八寸」。食材だけでなく、盛り付けや器にもこだわり、目でも味わえるのがステキですね。
出典: 土鍋ごはんは、お米の銘柄にこだわり、注文を受けてからその都度炊いています。炊きたての白米はつややかで、ほんのり甘みが感じられます。手の込んだおかずと白いごはんは最高の組み合わせです。
出典: 長谷駅から海側に出てすぐのところにある「SYMPOSION(シンポジオン)」は、旅館をリノベーションした和風の外観が印象的。一見和食料理店のようですが、実はイタリアンレストランなんです。
出典: 昭和10年代に建てられた旅館をリノベーションした店内。昭和レトロな風情が残る落ち着いた雰囲気です。
出典: ランチのコースは、季節ごとに変わる3種類。この日の前菜は、ナスの煮込みやライスコロッケ、カジキマグロの燻製やしらすのオムレツなどたくさんの味が楽しめます。
出典: イタリアのリストランテで修業を重ねたシェフ自慢のパスタもランチでいただけます。イタリアの伝統的な味を守りつつ、三崎漁港の魚介類や鎌倉野菜を使ったものなど、新しい味にも挑戦。こちらのパスタは、三崎マグロのラグーソースで和えています。“ブジアーテ”という変わった形のパスタがいただけるのも、ユニークですよね。
Restaurant Watabe(レストラン・ワタベ)
出典: 駅前の踏切を渡ってすぐのところにあるフレンチレストラン「Restaurant Watabe(レストラン・ワタベ)」。線路をまたいでお店に入るのも鎌倉らしいですね。
出典: 70坪もある広いお庭の飛び石を踏んで、入口に進みます。風格のある日本家屋は、落ち着いた大人のランチに相応しい雰囲気です。
出典: 純和風の外観から一転、テーブル席のモダンな店内。ゆったりとした配置なので、周りを気にせずゆっくりお食事がいただけます。
出典: オーナーシェフが手掛けるお料理は、鎌倉野菜や相模湾など地元の素材を活かしたフレンチ。気軽にいただけるランチもあるので味わってみませんか?
出典: メインは、お魚とお肉料理からセレクト。お肉はフランス産の鴨肉や、丹波のいのししなどバリエーションも豊富。肩肘を張らずにいただけるカジュアルなフレンチを、ぜひ堪能してみましょう。
長谷 / フレンチ
- 住所
- 鎌倉市坂ノ下1-1
- 営業時間
- [月]
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 21:00(L.O. 20:00)
[火]
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 21:00(L.O. 20:00)
[水]
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 21:00(L.O. 20:00)
[木]
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 21:00(L.O. 20:00)
[金]
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 21:00(L.O. 20:00)
[土]
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 21:00(L.O. 20:00)
[日]
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 21:00(L.O. 20:00)
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ¥6,000~¥7,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: 駅から歩いて5分ほど、個性的な看板が目印の「麻心(マゴコロ)」は、“ヘンプフード(麻の実)”をメインにしたベジタリアンやヴィーガン料理がいただけるお店です。
出典: お店は2階。窓の外には由比ヶ浜の海岸が一望できます。昼間のまぶしい日差しも、穏やかな夕暮れも気持ちよく過ごせそう。
出典: 古くから日本で食用や、衣類、住居にも使われてきた麻(ヘンプ)をもっと暮らしに取り入れたい…と、すべてのメニューに使っています。たとえば、カレーには7種類のスパイスに麻粉をミックスした自家製ヘンプガラムマサラを使用。新玉ねぎと一緒にじっくり煮込んだベジタブルカレーは、マイルドな味わいが人気です。
出典: 「日替わりプレート」も、ヘンプがいろいろ使われています。ごはんには麻炭(あさすみ)という麻で作った炭のパウダーが混ぜ込まれていたり、おかずもヘンプのナムルやドレッシングなど、新しい味を発見できますよ。
出典: オーガニックランチを食べたい方におすすめなのが「木と季」です。鎌倉大仏から1本路地に入ったところにあるカフェで、健康意識の高い女性を中心に注目されています。
出典: 垣根やのれんでお出迎え。店内の壁や床は天然木を使用。空間によって材木を使い分けて作られているそうです。
出典: ランチは、「木と季膳」の1種類だけ。動物性素材を使わず、自然栽培、無農薬、無肥料、無添加の材料にこだわったおかずが13種類いただけます。この日は、高野豆腐のカツやモロヘイヤのお浸し、ミョウガ入りのお味噌汁など。どれも淡泊ながら素材の味がしっかりと感じられると評判です。
出典: 器は、オーナーご家族がひとつひとつ手作りしたそう。その個性的な形にほっこり心が和みます。温もりを感じるランチは、週末にゆっくりいただきたいですね。
cafe recette 鎌倉(カフェ ルセット)
出典: “R”の看板が目印の「cafe recette 鎌倉(カフェ ルセット)」は、日本初のパンスイーツ専門店です。長谷駅から住宅街を通っても、海沿いの道を通っても5分ほどで到着します。
出典: テーブルと椅子は、すべて家具工房の「KOMA」のもの。独特のフォルムの椅子は、座面が木なのにソファーよりも疲れない椅子として、海外での評価も高い注目のアイテム。古民家をリノベーションした店内の雰囲気にもしっくりとなじんでいます。
出典: 今はもう作ることができない、大正時代の手作りガラスが使われた扉や、カンナの跡が見られる梁など古民家の面影が感じられるのも魅力。パンはもちろん、デザイン好きな方もきっと気に入るはず。
出典: 実はこちらのお店、世田谷の最高級パン専門店「recette」の姉妹店なんです。朝9時半から営業しているので、早めのランチにこだわりのトーストはいかがですか?ひとくちにトーストといっても、その種類は豊富。山型プレーン・角型プレーン・角型リッチなど個性豊かな食パンがセレクトできます。小麦の豊かな香りと香ばしさを存分に味わえるようにと開発されたオリジナルプレートにのせて召し上がれ。
出典: しっかり食べたい方には、フレンチトーストとクロックマダムの中間のような「モンティクリスト」がおすすめ。外はカリカリ、中はふわふわのパンの間には、ミックスソーセージとチェダーチーズがたっぷり。ひと口頬張れば、とろりとチーズが溢れ出します。お好みでメープルシロップをかけると、また違った味わいを楽しめますよ。
出典: 時間がある方は、注文を受けてから1枚ずつ丁寧に焼き上げるフレンチトーストを食べてみてはいかがでしょうか?最高級食パン、平飼い卵と牛乳のアパレイユに一晩浸し、フライパンでじっくりと焼き上げます。ほのかな甘さとバターの風味がたまらないおいしさ。さらに、スモークベーコンと平飼い卵の目玉焼きのトッピングでボリューム満点。遠方からはるばる訪れるファンがいるのも納得の味です。
出典: 長谷は、駅から近いところにステキなカフェやレストランが充実しているので、初めて鎌倉観光する方にもおすすめです。自然や雰囲気が感じられるお店も多く、日ごろの忙しさを忘れてのんびり過ごせます。ぜひ、今度の週末はおいしいランチを食べながらゆっくり季節を感じてみませんか?
長谷駅から大仏方面に4分ほど歩いたところにある和食店「空花(ソラハナ)」。女性料理長ならではの感性が光る、四季折々の旬の食材を使った本格和食がいただけます。