自然に囲まれた【逗子・葉山】のカフェでくつろぎ時間
出典: 穏やかな海や初心者でも登りやすい山など、逗子・葉山は、日帰りのお出かけにぴったりの自然豊かな場所。都心から電車で1時間ほどのアクセスの良さも魅力です。おしゃれカフェがたくさんあることでも注目されているこのエリアで、くつろぎタイムを過ごしてみませんか?
出典: 森戸海岸から少し奥に入った通り沿いにある「HIMADA COFFEE(ヒマダコーヒー)」。真っ白な壁が昭和の風情が残る街並みにしっくりとなじんでいます。
出典: シンプルな店内は、ゆったり時間を過ごすのにちょうど良い静けさが流れています。
出典: 全粒粉のパンに、コクのあるトマトソースとチーズをトッピングしたピザトースト。薄切りのパンはサクサクと香ばしく、コーヒーにも良く合います。
出典: 真っ白なカップに注がれたコーヒーは、香りを楽しんでもらえるように少しぬるめで出しているそう。濃厚なコーヒーはミルクを入れてもおいしくいただけます。
出典: ウッドプレートに盛り付けられたブラウニーは、お砂糖・小麦粉・卵・乳製品を使っていないビーガン仕様。素朴な優しい甘さは、読書のお供にぴったりです。
engawa cafe & space(エンガワカフェ&スペース)
出典: 逗子駅からバスに揺られて15分、三ヶ丘 神奈川県立近代美術館前のバス停から歩いてすぐのところにある「engawa cafe & space(エンガワカフェ&スペース)」は、昭和天皇の侍医頭だった塚原伊勢松氏の別邸をリノベーションしています。
出典: 皇室とゆかりのある葉山らしい上質な建物は、今もその面影を残しています。縁側からはお庭の緑を眺めることができ、どこか懐かしい気持ちになります。
出典: ヘルシーなお料理が食べられることでも人気です。「旬野菜たっぷり湘南豚のせいろ蒸し御膳」は、1日分の必要量の約1/2のお野菜がメイン。旬の地元野菜がふんだんに使われていて、素材のシンプルなおいしさを味わえます。
出典: 創業以来定番の特製デミグラスソースをたっぷりかけた「和風オムライス御膳」もぜひ食べてみたいですね。オーナーのご実家が長野県の蓼科にある「四季の森ホテル」とのことで、このホテルの秘伝レシピで作られています。
オムライスの卵は、長野県知事賞を受賞した卵「浅間小町」。素材にこだわるお料理は、妊婦さんや赤ちゃん連れのママさんたちにも人気です。
出典: 逗子駅からバスで5分、「長柄交差点」を降りて歩いて15分ほどの“葉山の山側”と呼ばれるエリアにあるのが「ヤマウシ小屋」です。
出典: お店を切り盛りするのは、福島県いわき市出身のオーナーで、おうちで作っていた手料理がきっかけでお店を始めたそう。やさしいテイストの家具や雑貨もステキです。
出典: ダイナミックに盛り付けられたワンプレートランチ。キッシュや唐揚げ、サラダやマリネなどいろろな食材や調味料が使われていて、どれも丁寧に作られています。
出典: ワンプレートランチのセットになっているスープ。ある日のスープは、まろやかな舌触りが絶品のジャガイモとキャベツのポタージュ。季節によって内容が変わるので、何度訪れても楽しめます。
出典: 葉山御用邸にほど近い丘の上にある「c:hord hayama(コード)」は、お気に入りの本を片手に時間を忘れて過ごしたくなる、大人のリラックスタイムにおすすめのカフェです。
出典: ブックカフェとアンティークショップ、そしてハウススタジオを兼ねた店内は、高原の中にいるような落ち着いた雰囲気。実は、ここにある家具は、ほぼすべて商品なんです。座り心地や手触りなどを楽しんで、お気に入りを購入するお客さんも多いんだとか。
出典: 窓際のソファ席からは相模湾が一望できます。座る場所によって見える景色や感じ方もそれぞれ。気分に合わせて思い思いの時間を過ごせます。
出典: クオリティの高いメニューも評判。オーソドックスなボロネーゼに見えるこちらのパスタは、下にフレッシュクリームが隠れていて、絡めながら食べると濃厚なソースが口いっぱいに広がります。
出典: できるだけ地元のオーガニック食材を使っているそうで、季節感が楽しめるのも魅力。スイーツはケータリングチーム「AMIGO KITCHEN」のスイーツ作家さんが手掛けていて、こちらは、ホクホクした栗の食感となめらかなクリームのバランスが絶妙なロールケーキです。
出典: 葉山御用邸の近くの住宅街にある「葉山珈琲パッパニーニョ」は、草花に囲まれた一軒家カフェ。店名はイタリア語で“お父さんと少年”という意味で、キュートなイラストにほっこりとしますね。
出典: レトロな照明や雑貨がディスプレイされた店内。窓から見える、お庭の緑に癒されます。
出典: “ベストな状態でコーヒーを飲んでほしい”という想いから、毎回オーダー後に豆を挽き、目の前でドリップしています。コーヒーの芳醇な香りが漂う空間で、少しずつ落ちていく様子を眺めながらゆったりとした時間が流れていきます。
出典: こちらは、アイスココアに水出しコーヒーを合わせた「アイスココチーノ」。ココアは甘すぎて得意ではない、という方もアイスココチーノのほろ苦さに思わずうっとり。
出典: 美しいプレートに盛り付けられたスイーツも、ぜひ食べてみたいですね。ひとりでゆっくり過ごしたい方、気の置けないお友だちと過ごしたい方、誰もがほっとできる隠れ家カフェです。
出典: 新逗子駅から川沿いの道を海岸方面に5分ほど歩くと、白い開放的なお店が見えてきます。どこかで見たことがあると思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?2015年に公開された映画「海街ダイアリー」のロケ地として使われたことでも知られています。
出典: こちらは、人気だった「cafe coya」をクラウチマリコさんが引き継いだお店。店内は、開放感があって海辺の町、葉山らしさを感じます。
出典: 店名にもなっているマフィン。こちらはm輪切りのレモンがアクセントになった、爽やかなハニーレモン。見た目もおしゃれで、乙女心をくすぐります。
出典: ユーモアあふれるプレートに思わずくすりとしてしまいます。たっぷりナッツがトッピングされたブラウニーとマフィンで、ゆったり甘いカフェタイムを過ごしましょう。
出典: ブリトーとビールの組み合わせもおすすめ。地元、逗子の小さなビール醸造所で造られているヨロッコビールがいただけるのもうれしいですね。
FATCAT COFFEE(ファットキャット コーヒー)
出典: 東逗子駅からすぐのところにある「FATCAT COFFEE(ファットキャット コーヒー)」。看板の隣りにおなかの出たネコがちょこんとお出迎えしています。
出典: 太陽の光が差し込む店内は、明るく居心地のよさ満点。壁が黒板になっていて、小さなお子さんの落書きが残っているのもほほえましいですね。
出典: 木製のテーブルと椅子、ベンチ…ナチュラルな空間でいただくブラウニーは、濃厚な甘さが堪りません。濃いめのコーヒーがよくマッチします。
出典: 売り切れてしまうこともあるほど人気のマフィンは、大きなアメリカンサイズ。逗子・葉山の観光帰りにふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
出典: 森戸海岸まで歩いて2分ほどのところにあるカフェ「Days386(デイズサンハチロク)」。通りの角にあるアメリカンダイナーです。
出典: アンティーク家具に囲まれた店内。可愛いというよりはカッコいいスタイルなので、男性ひとりでも入りやすいと評判です。
出典: おすすめは、ライ麦入りの自家製バンズと国産牛100%の厚い手ごねパティで作るハンバーガー。上質なお肉のうまみと肉汁あふれるジューシーさが堪能できます。ファストフードでは味わえない本格的なバーガーは、男性はもちろん女性にも人気。
出典: 「鎌倉野菜のリーフサラダと付け合わせのプレートセット」もおすすめ。ひとつひとつおいしさにこだわって作っているのが分かるお料理は、どれも食べてみたくなるものばかりです。
出典: 食後は自家製のジェラートはいかがですか?香ばしいキャラメルが大人の味わい。お食事を楽しみたい時も、ひとり時間を過ごしたい時にもおすすめのカフェです。
出典: 逗子・派山は、都心から近いのに気軽にリゾート気分を味わえるおすすめのスポットです。マリンスポーツのイメージが強いですが、これからの時期は穏やかで静かな町を楽しむことができます。今回ご紹介したカフェは、駅から離れたお店もありますが、バスが通っているので訪れやすいのも魅力。お散歩にもちょうど良い季節なので、のんびり歩いてみるのも良さそう。ぜひお気に入りのカフェを見つけてみませんか?
森戸海岸から少し奥に入った通り沿いにある「HIMADA COFFEE(ヒマダコーヒー)」。真っ白な壁が昭和の風情が残る街並みにしっくりとなじんでいます。