ドライブやデートにぴったりな、お洒落な海街として全国でも指折りの観光地である横浜。元町中華街で食べ歩き、山下公園で海を見ながら散歩をしたり、夜はみなとみらいエリアで絶景の夜景を見ながらショピング。おすすめスポットが横浜にはたくさんあります。

1859年に横浜村に開港された横浜港を皮切りに、横浜は見事な発展を遂げました。それを記念して建てられた古き良き建造物が横浜にはあります。新しいものばかりではなく、横浜のこんなクラシックな一面を見て回るのも楽しみのひとつ。

展望地区からは、みなとみらいエリアが一望。夏の花火大会では、こんなに迫力ある景色を見ることもできるんです。

さあ、いよいよ野毛山動物園に行きましょう。野毛山公園内の動物園は何と入園料無料！こんなに可愛い動物たちの看板が迎えてくれます。

野毛山動物園の入り口前にかかる「野毛のつり橋」は、あの有名なデザイナー柳宗理が手がけたもの。野毛のつり橋は、つり橋型の歩道橋としては前例のない画期的なものでした。他にも公園内の標識や看板も、柳氏が手がけたもので、デザイン好きの方にも楽しんで頂けます。

動物園内はこのようになっています。広大ではないものの、ライオンやキリン、クマなど大型動物はもちろん、ペンギンやレッサーパンダなど９０種もの動物を飼育しており、入園無料の動物園としてはとても思えないほど充実しています。

たくさんの動物たちをこんなに手が届きそうな距離で見て楽しむことが出来るのは、この野毛山動物園だからこそ。あの大きなキリンだって、ほらこんな近くまで顔を覗かせてくれます。

動物園内には、日本で最初の鉄道が現在の桜木町駅に誕生したときに走っていた車両が展示されています。

中に入って趣を感じながら休憩所として利用できます。

野毛で頂く絶品釜焼きピッツァ♪本場イタリアで修行を積んだシェフが焼くピッツァは、ナポリピッツァ協会に認定されているほど。

揚げたての串揚げを、特製ソース・燻製出汁・バジルソース・ヒマラヤの岩塩・レモン汁の５種をつけて頂きます。

野毛には、東京オリンピックの時に建てられた長屋風の飲み屋街「都橋商店街」があります。「ハーモニカ横丁」の愛称でも親しまれている2階建て商店街で、風情溢れる下町感から、テレビやロケの撮影でもよく使われます。

ちょっと変わったネーミングのお店。