出典: 出典: コンクリートジャングルな東京にも、実は庭園が多く、訪れる私たちを癒してくれます。
出典: 今回は、東京都内にある緑に囲まれた庭園カフェをご紹介します。
NEZU CAFE(ネズカフェ)根津美術館 @表参道
出典: 表参道の根津美術館の庭園内に併設されているNEZU CAFEは、日本庭園を眺めながらティータイムを過ごせるカフェです。
根津美術館は東武鉄道の社長などを務めた実業家であり政治家でもあった根津嘉一郎の古美術品コレクションが展示されている美術館。 尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」を所蔵していることでも有名です。
出典: こちらの庭園は都会にあるとは思えない緑濃い庭園です。美術品の数々が庭園のあちらこちらにあり、ついつい目を奪われ何時間でも眺めていられる静寂な時間を過ごすことが出来ます。
出典: ボリュームたっぷりなおミートパイはNEZU CAFEの人気メニュー。サラダも付いていて満足度の高い一品です。売り切れることも多いので、早めの時間に行くのがおすすめです。
出典: ハンバーグはランチにぴったり。パン付なのも嬉しいポイントです。サラダの彩りが食欲をそそります!
出典: 茶室もある根津美術館の日本庭園。ガラス窓一面から目に飛び込む緑を鑑賞しながら、お抹茶を頂くと落ち着いた気分になります。
出典: 出典: 青山という都会の一等地にあるとは思えないNEZU CAFE。美術鑑賞はもちろんのこと、庭園散策の合間に立ち寄れる、緑豊かなカフェです。
※カフェ・ミュージアムショップの利用は美術館入館者に限られます。また、営業時間やメニューは変更になる場合がありますので、オフィシャルホームページ・SNSをご確認ください。
表参道 / カフェ
- 住所
- 港区南青山6-5-1 根津美術館内
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
10:00 - 16:30
[水]
10:00 - 16:30
[木]
10:00 - 16:30
[金]
10:00 - 16:30
[土]
10:00 - 16:30
[日]
10:00 - 16:30
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: カフェ テイエン(cafe TEIEN) 東京都庭園美術館 @目黒
出典: ガラス張りの開放感あふれる店内が印象的な「カフェ テイエン」。
旧朝香宮邸を美術館として一般公開している「東京都庭園美術館」のミュージアムカフェは、展示鑑賞後にぜひ訪れたいカフェです。
出典: 出典: ケーキは、ショーケースから選んで食べることができます。
企画展限定のケーキなどもあるので、鑑賞の記念に食べるのも良いですね。
出典: カフェラテも、ケーキと相性の良い美味しさと美しさです。
出典: パスタやサンドイッチ、ミネストローネなどの食事メニューも充実しています。
庭園を見ながらランチを楽しむのも良いですね。
クラフトビールやワインなどの、アルコールもあります。
出典: 「カフェ テイエン」のテーブルウェアは、日本で初めてディナーセットを製造した食器ブランド「ノリタケ」と共同で作られたオリジナルブランド。
緑豊かなお美和を眺めながら、庭園美術館モチーフにしたアールデコ模様の食器でケーキやドリンクを頂くことが出来ます。
カップ&ソーサーやプレートはミュージアムショップで購入することも可能なので、素敵なお土産にもなりますね。
※カフェ利用には、展覧会チケットが必要になります。
また、営業時間やメニューは変更になる場合がありますので、オフィシャルホームページ・SNSをご確認ください。
目黒 / カフェ
- 住所
- 港区白金台5-21-9 東京都庭園美術館 新館1F
- 営業時間
- 10:00~18:00(L.O.17:00)
- 定休日
- 第2水曜日・第4水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: こちらは、白金台にあるシェラトン都ホテルのラウンジ「バンブー」。日本庭園を眺めながら、昼はお茶やデザート、夜はワインやカクテルとオードブルを、ジャズや和楽器の生演奏とともに楽しめます。
出典: 庭園を眺めながらいただくアフタヌーンティーセットは絶品。優雅なひとときを味わえます。
出典: スイーツだけではなく、食事も充実しています。
定番のサンドイッチやパスタから、和風の丼ものまで。
しっかりとお腹を満たしたいときにも良いですね♪
白金台 / カフェ
- 住所
- 港区白金台1-1-50 シェラトン都ホテル東京 1F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[火]
10:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[水]
10:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[木]
10:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[金]
10:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[土]
10:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[日]
10:00 - 19:00(L.O. 18:30)
■定休日
無休
※2024年10月1日(火)より下記の通り営業時間を変更いたします
【平日・日曜日】10:00~19:00(L.O. 18:30)
【金曜日・土曜日】10:00~21:30(L.O. 21:00)
月曜日が休日の場合、日曜日は10:00~21:30(L.O. 21:00)
【JAZZ生演奏】
開催曜日:金曜日・土曜日、月曜日が祝日の場合は日曜日
1回目19:00~19:40/2回目20:00~20:40
- 定休日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /¥5,000~¥5,999
データ提供: ※営業日時など最新情報は公式ホームページを確認してお出かけください。
出典: 桑の木を使って建てられた古桑庵。大正時代に民家として建てられ、現在は甘味処とギャラリーが併設されている茶房です。
桑の古材が使われているから「古桑庵」。この名前はかの夏目漱石の長女の婿、小説家の松岡譲が名付けたそうです。
出典: 古民家カフェ、というイマドキの言葉が不似合いな、昭和時代を見つめ続けていた日本家屋の佇まいがそこにはあります。
出典: 「古桑庵風抹茶白玉ぜんざい」は人気メニュー。
香り高い抹茶のと甘い小豆が絡み合いが絶妙な美味しさ!一度は食べてみてほしいお味です。
出典: 抹茶好き飲んでほしい「抹茶オーレ」。甘さ控えめの本格的な抹茶のお味。小さなお菓子も付いています。
出典: 夏の時期限定のかき氷。レモンなのどスタンダードなお味もあれば、宇治金時もあります。暑い夏の日にさっぱりと頂けるかき氷は、まるで子供のころの夏休みを思い出させます。
出典: 店内の調度品や、併設されているギャラリーも見どころの一つ。
畳のお部屋から純和風のお庭を眺めながめていると、どこか懐かしい気持ちになる、ノスタルジックな時間が過ごせます。
自由が丘 / 甘味処
- 住所
- 目黒区自由が丘1-24-23
- 営業時間
- [月]
12:00 - 18:30
[火]
12:00 - 18:30
[水]
定休日
[木]
12:00 - 18:30
[金]
12:00 - 18:30
[土]
11:00 - 18:30
[日]
11:00 - 18:30
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: ※営業日時など最新情報は公式ホームページを確認してお出かけください。
出典: 日本における初めて洋式公園が誕生したのは明治39年、それが日比谷公園でした。日比谷公園と同時に誕生したのが日比谷松本楼。
出典: 当時は「松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲む」のがオシャレに敏感なモボやモガのあいだで流行っていた、老舗老舗洋食レストランです。
3階の仏蘭西料理 ボア・ド・ブローニュはラグジュアリーなレストランですが、1階のグリル&ガーデンテラスでは伝統の味を楽しむことが出来ます。
出典: 年に一回ある「10円カレー チャリティセール」でも有名な日比谷松本楼のカレー。
三元豚のカツカレー・シーフードカレー・季節の野菜カレーの三種類から選ぶことが出来ます。当時のモボ・モガの気分で頂きたいですね!
出典: グリル&ガーデンテラスで人気なのがオムレツライス。
ビックプレートを選択すると、3種類のソースから選ぶことが出来ます。やはり人気はハヤシソース!
ふわとろな半熟卵にハヤシソースがたっぷりかかっています。
出典: 平日限定になってしまいますが、パティシエ特製のケーキもあります。
8種類ほどデザートが用意されているので、選ぶのも楽しいですね!
出典: 昔ながらの洋食レストランの味がそのまま楽しめる日比谷松本楼。しかもただの洋食レストランと一線を画してる伝統に裏付けされたお味なので、今も根強い人気があるレストランです。
ぜひ開放感あるテラスで、当時に思いを馳せながらのんびり緑と洋食を堪能してください。
内幸町 / 洋食
- 住所
- 千代田区日比谷公園1-2
- 営業時間
- ■ 営業時間
1階 洋食 グリル&ガーデンテラス 11:00~21:00(L.O.20:00)
3階 仏蘭西料理 ボア・ド・ブローニュ
ランチタイム 11:00~16:00(L.O. 14:00)
ディナータイム 17:00~22:00(L.O. 20:00)
ディナータイムは当面の間、ご予約のお客さまのみの対応といたします。
■ 定休日
年末年始
- 定休日
- 平均予算
- ¥6,000~¥7,999 /¥3,000~¥3,999
データ提供: ※営業日時など最新情報は公式ホームページを確認してお出かけください。
出典: 美術館散策や街歩きの合間に、1人で落ち着いて過ごしたい時にぴったりの庭園カフェ。
東京を離れて、まるで森の中にいるような気分にさせてくれます。
ぜひお気に入りの庭園カフェで素敵な時間を過ごしてください。
※美術館に併設されているカフェは、展示期間によって開店時期・時間が異なります。
事前に公式ホームページや公式SNSで調べてから行くことをおすすめします。
コンクリートジャングルな東京にも、実は庭園が多く、訪れる私たちを癒してくれます。