春のステキな出会いを予感させる、胸キュン音楽をあなたに♪
Sixpence None The Richer(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)
Kiss Me
The Cardigans(カーディガンズ)
The Cardigansは、スウェーデン出身のロックバンド。1994年にデビューし、1995年の2ndアルバム「ライフ」が特に日本で大ヒット。プラチナアルバムとなりました。ボーカルのキュートな歌声とロックなサウンドが融合したスウェディッシュポップが特徴です。
Lovefool
私のことを愛してると言って、嘘でもいいから…と相手に愛の言葉を乞う曲です。周りからやめておきなさいと忠告されても、彼以外は考えられないと可愛らしい声で歌っています。このような経験がある方もいらっしゃるのでは?まさにメロメロ!"恋は盲目"なラブソングです。
Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
Fifteen
わからないことだらけの新入生、期待と不安、カッコイイ先輩、親友との出会いなど。テイラーが当時15歳の時の出来事を元に、甘酸っぱい青春時代の様子を描いています。
歌詞に出てくるアビゲイルとは、今でも変わらず親友として仲良くしているそう♪可愛らしい歌声にキュンとしつつ、懐かしさを感じさせてくれる曲ですね。
Minnie Riperton(ミニー・リパートン)
ミニー・リパートンはアメリカのシカゴ出身の歌手。声域が広く、ハイトーンボイスが魅力。14歳でグループデビューした後ソロデビューを果たしますが、なかなかヒットに恵まれず。
そんな中、1974年に発売されたスティービー・ワンダープロデュースのアルバム「パーフェクト・エンジェル」が全米大ヒットを記録しました。病気により31歳という若さで亡くなりましたが、その美しい歌声は、様々なアーティストに大きな影響を与え続けています。
Loving You
ラララ…と歌う印象的なサビを、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。こちらの曲では、ひたすら愛する人への想いを歌っています。ミニー・リパートンのキュートなハイトーンボイスが映える、極上のラブソングです♪
Nancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)
Sugar Town
ポップでキュートなメロディにのせた、甘く優しい歌声が心地よいこちらの曲。サビのシュシュシュ~♪の部分、思わず口ずんでみたくなりませんか?ドリーミーな気分になれる胸キュンソングです。
France Gall(フランス・ギャル)
Un prince charmant(邦題:すてきな王子様)
フランス・ギャルが歌うフレンチポップ。軽快なリズムとともに始まり、夢みる15歳の頃、白馬に乗った素敵な王子様がやってきて、恋をしたことを歌っています。舌ったらずのロリータボイスがとっても可愛らしい一曲です♪
Jane Birkin(ジェーン・バーキン)
ジェーン・バーキンはイギリス・ロンドン出身の女優・歌手。イギリスの舞台や映画で活躍した後、フランスにて作曲家であるセルジュ・ゲンズブールとタッグを組み、様々な曲を発表。透明感のあるウィスパーボイスと、その独自の美意識から、60年代のファッションアイコンとして愛されました。
ジェーンは、エルメスとも意外な繋がりがあります。80年代初め、飛行機の中で彼女と偶然隣同士になったエルメスの当時の社長が、カゴバッグに何でもつめ込む姿を見て、彼女のために新しいバッグを作りました。それが、エルメスを代表する"バーキン"が生まれるキッカケになったそうです。
L'Aquoiboniste (邦題:無造作紳士)
どうでもいい、が口癖の投げやりな彼のことを歌った曲。あれはどうでもいい、これもどうでもいい、他のものはくだらない。そして最後に、君を愛していると言うのです。彼には彼女以外はどうでもいいのでしょう。まさに一途な愛ですね♪
これは、作曲担当のセルジュ・ゲンズブールの友人で歌手の「ジャック・デュトロン」へのオマージュ曲だと言われています。
当時、音楽評論家の間では、シニカルなミュージシャンのことを「aquoiboniste」と呼ぶのが流行しており、そこから着想を得たのだとか。ジェーン・バーキンの可憐なウィスパーボイスが心地よく、キュンと切ない気持ちにさせてくれます。
The Bangles(バングルス)
Eternal Flame(邦題:胸いっぱいの愛)
愛しい人の存在によって救われたけれど、彼も同じ気持ち?この幸せはずっと続くの?と、余りある幸福に戸惑う切ない心情が描かれています。落ち着いた曲調に始まり、特徴的なスイートな歌声によって、徐々にのぼりつめていくような高揚感を味わえる、キャッチーなポップソングです。
Chara(チャラ)
音楽活動に加えて、映画の主演や個性的なファッションなどにより人気を集め、日本を代表するアーティストとなりました。ちなみにChara(チャラ)という名前の由来は、小学校の先生がつけてくれたニックネームからとったものだそうです。
やさしい気持ち
独創的でキュートな歌詞が魅力のChara。愛には葛藤や理想があるけれど、手をつないでふれ合うことが大事だと伝えたいのかもしれません。甘えるような独特なウィスパーボイスがキュンとさせてくれる、恋する女性のバイブルにしたい一曲です♪
2013年に「やさしい気持ち」のCharaによるセルフカバーバージョンが発表されました。16年の時を経て、さらに魅力的になっています♪ちなみにMVにはCharaの娘さんであるモデルのSUMIREが登場しており、97年バージョンと合わせて観ると感慨深い気持ちになれそうです★
YEN TOWN BAND(イェン・タウン・バンド)
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
「スワロウテイル」の主題歌で、85万枚の大ヒットとなった曲です。恋人とすれ違ってしまい、うまくいきそうになかったけれど、素直になることを決意し再び愛しい人のもとへ…という内容のようです。やさしい曲調でゆっくりと心に問いかけてくるような、胸をうつ名曲です。
アコースティックギターのキラキラした音色から始まるこちらの曲。豊かな麦畑で、日が暮れそうな空の下で、ツリーハウスの下で…など、あらゆる場所でキスをねだる何とも可愛らしい曲です。ボーカルのリー・ナッシュのキュートな歌声は、甘酸っぱい気持ちにさせてくれますね♪