畳の部屋がある家が一般的で、ちゃぶ台や座布団で座る生活が当たり前だった日本の家。
最近では畳の無い家もあるかと思いますが、幼い頃の畳での生活は記憶に残っているのではないでしょうか。

床に座ると目線が低いので、タンスや本棚など背の高い家具は圧迫感があります。
ローボードや座卓など背の低い家具で揃えると、快適な地べた生活の空間になります。

ブラインドの方がカーテンよりもスッキリとした印象になるのと、上下に開くものであれば下だけを開けて窓の外を眺めることができるのでおすすめです。

フロアランプを使うと足元に目線が行くので、家具が少なくてもバランスがとりやすくなります。より落ち着いた空間に。

地べた生活の良いところは、家具が少なくて済むこと。

地べた生活なら座る場所も自由。座る位置を変えるだけで窓からの景色も毎日変わりますね。

ソファでも床でもどちらでもくつろぐことが出来るラフなお部屋は開放感があります。

こちらはパズルのようなカラフルなラグ。インテリアに楽しいリズムを生み出してくれます。

どこにいても居心地がよさそうなお部屋の秘密は、ラグだったりもします。違う種類のラグを重ねて敷き詰めて、ほっと安らぐ空間に。