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“お気に入りのタオル”が見つからないなら

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2022年01月05日作成
突然ですが、みなさんタオルは“ふわふわ派”と“さらさら派”のどちらでしょう。わたしはどちらとも言いきれない“どっちつかず派”です。上質なタオルが欲しい、と何度も検討はしているものの(毛足が長いと乾きにくくてにおいが気になるのでは?)(良いのはわかるけど高いなぁ)など購入直前にしり込みしまくり、結局買えずじまい。洗面所には、群を抜いてふわふわでもなければ抜群の吸水力や乾きやすさを誇るさらさらタオルでもない、なんとなく使い続けているお徳用タオルばかりがくたびれた様子でギュッ……と収納されています。
“お気に入りのタオル”が見つからないなら
そんなタオル迷子のわたしですが、ついにタオルのひとつの正解を見たかも!と思わせてくれるタオルと出合いました。それがこの「Bio Towel(バイオタオル)」です。
プレゼントでいただいたこちらは、贈り主いわく「肌へのやさしさを追求したタオル」。上質なコットンに、手術の際に縫合糸として使われるほど人間の肌に馴染みが良い“PlaX Fiber(プラックスファイバー)”という繊維素材を組み合わせることで、綿100%のタオルよりも高い吸水性を実現できたのだそうです。
ちなみにこの“PlaX Fiber”はサトウキビやトウモロコシから生まれた植物由来の繊維。生産過程で石油を使わず、燃やしてもCO2を出さないという、人の肌だけでなく自然にもやさしいスグレモノです。
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いざ使ってみると、吸水力の高さの重要性を実感。洗面所のハンドタオルとして使っているのですが、濡れた手でタオルを撫でるだけでカラッと水気をとってくれます。タオル自体の乾きも良く、触った瞬間湿った感触がして嫌な気持ちに……といったこともありません。毛足が短めなので包み込まれる感覚ではないのですが、肌をサラッと拭き上げてくれる感覚が小気味よくクセになりそうです。素材自体に抗菌・消臭性があるタオルなので、生乾きのにおいとは無縁なのも嬉しい所。日常使いのタオルの正解についに出合えた!と、洗面所でタオルが視界に入るたび嬉しくなっています。
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サイズはフェイスタオルと、一回り大きいユーティリティタオルの2種類展開。色はナチュラルホワイト・ライトグレー・ベージュと、どれもナチュラルな色合いなのでどこに置いてもインテリアから浮きません。見た目が可愛く使い心地も気持ち良く、その上このタオルを使うことは回り回って環境保護にもつながっていく……そう考えると、いろいろな方向性から“いい気持ち”にさせてくれるタオルだなぁと思うのです。

今回ご紹介した「Bio Towel」はネットショップからも購入できますが、直接触って買えるポップアップストアが期間限定で有楽町に出店中です。年始にパリッとした新しいタオルを卸すと気持ちもリフレッシュされるはず。お買い物ついでに、ぜひ寄ってみてはいかがでしょう。

この記事を書いた人

編集 michaka
キナリノ編集部
編集 michaka
お酒とくだもの、酸っぱいものに目がありません。生活雑貨・家電・グルメなどなど、幅広く担当しています。晴れた日に屋外で読む小説と、深夜に見る映画が好きです。

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