ここ数年悩まされている、腸内環境の不調。
今年こそは改善したい!と、目標の一つに“腸活”を掲げ、納豆やキムチ、みそ、ヨーグルト……とくかく腸によさそうな食事を日々心がけています。そんな中、最近参考にしているのが『榎本美沙の発酵つくりおき(家の光協会)』。
今年こそは改善したい!と、目標の一つに“腸活”を掲げ、納豆やキムチ、みそ、ヨーグルト……とくかく腸によさそうな食事を日々心がけています。そんな中、最近参考にしているのが『榎本美沙の発酵つくりおき(家の光協会)』。
発酵食品というと、日々の食事になんとか無理矢理入れなければ!というイメージがありましたが、榎本さんのレシピはいつもの調味料にプラスして発酵食品を入れるだけで、味に奥行きが出て毎日おいしく自然に取り入れることができます。つくりおきといっても、少量なので消費しないといけないプレッシャーもなく、気楽に作れるのも◎
余ってしまいがちな塩麹が猛スピードでなくなります。塩麹ってこんなに食材をおいしくしてくれるんだ、と感動でした。
お気に入りのレシピは、発酵おかずの素「塩麹トマトサルサ」。
トマトの酸味と玉ねぎの辛味に、塩麹のまろやかさがプラスされて絶品です。サラダやお肉にかけたり、お刺身に合わせてマリネにしたりと、とっても万能。冷蔵庫に入っているだけで、食事の時間が待ち遠しくなります。
どのレシピもシンプルな手順で本当に簡単なので、平日でもさっと作れるのも魅力。発酵食品が好きな方や日々のごはん作りを楽にしたい方、そして私のように“腸活”を意識している方はぜひ手に取ってみてくださいね。
トマトの酸味と玉ねぎの辛味に、塩麹のまろやかさがプラスされて絶品です。サラダやお肉にかけたり、お刺身に合わせてマリネにしたりと、とっても万能。冷蔵庫に入っているだけで、食事の時間が待ち遠しくなります。
どのレシピもシンプルな手順で本当に簡単なので、平日でもさっと作れるのも魅力。発酵食品が好きな方や日々のごはん作りを楽にしたい方、そして私のように“腸活”を意識している方はぜひ手に取ってみてくださいね。
発酵食品、旬な食材、手作りみそ、ひと晩発酵みそ…榎本さんの暮らしのルーティンもチェックしてみてください◎
この記事を書いた人
キナリノ編集部
編集 こぎし
生活雑貨・グルメ・おでかけをはじめ、ライフスタイル全般を担当。シンプルで、どこかユーモアがあって、かわいい雑貨とインテリアが好きです。
キナリノでもおなじみ、発酵マイスターでもある料理家の榎本美沙さん。発酵みそ作りをはじめ、身体にやさしいレシピをたくさん発信されています。