写真：月の満ち欠けピアス/イヤリング　KARAFURU

写真：SENリング＆イヤーカフ　mu/mi

mu/mi（ムミ）の“SENリング＆イヤーカフ”は、イヤーカフとしても楽しめる2way仕様です。リングとして指にはめるとシンプルながら印象的な2連着けのようなラインが美しく、イヤーカフとして身に着けると優しげな雰囲気になります。

CARRE JEWELLERY（カレ ジュエリー）とデンマークのスタイリスト、Sophia Roe（ソフィア・ロー）とのコラボレーションリングです。一見クラシカルなリングですが、シャープなカッティングと石を支える大きなツメは甘すぎず新鮮です。ラフになりがちな夏の装いをエレガントにしてくれる、存在感のあるジュエリーはコーディネートをワンランクアップさせてくれるでしょう。

日本の伝統工芸を活かしたモノづくりを発信し続ける、KARAFURU（カラフル）によるダイヤモンド1連の華奢なバーデザインのリングです。“彫留リング”は錺（かざり）職人により一つ一つ丁寧に仕上げられています。その背景を知らずとも、一度目にした人は繊細で確かな技術に魅了されるはず。クリエイティブを愛する人にとって、ずっと眺めていたくなるようなジュエリーです。

大ぶりなシルバーリングはハードな印象がありますが、Joli＆Micare（ジョリー＆ミカーレ）の“volaf”は、ふんわりと優しく輝くのでナチュラルファッションのコーディネートを外しすぎず、ちょっぴり辛口の印象にしてくれます。素材は軟らかいため広げてサイズを変えられるのもうれしいですね。国内の職人により丁寧に仕上げられたリングはプレゼントにもぴったりです。

写真：Jenny Bracelet　Pico Copenhagen

Pico Copenhagen（ピコ コペンハーゲン）の“Jenny Bracelet”は、夏のオフ時にぴったりなアイテムです。編み込まれた軽やかなデザインなので大人カジュアルなコーディネートを楽しめます。日焼けした肌にさっと着けるだけでとても爽やかな印象になるソフトな色合いが素敵です。オールシーズン活躍しそうな、辛口テイストのべっ甲柄も一つは持っていたいですね。

シューズを中心にファッションアイテムを展開する、_Fot（フォート）によるミニマルデザインが美しい“plate”シリーズです。中でも“triangle △”の三角のカッティングは、ちらりと見えたときに思わず見惚れてしまいます。主張しすぎない意志の強さを感じるファッションが好きな人におすすめのシリーズです。

卓越した刺繍技術を持つ、トリプル・オゥの人気アイテム“スフィア・プラス”シリーズのブレスレットは、カラーバリエーションがとても豊富で重ね着けも楽しめるアイテムです。夏にはぜひ、蛍光カラー「ルミ」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。糸でできているのですっとなじむ穏やかな印象で、カラーアイテムが苦手な人も取り入れやすいかもしれません。汚れが気になったら洗濯も可能なため、ホームケア用のリーフレットを見ながらメンテナンスしてみてくださいね。

天然石のクラシカルな雰囲気が素敵な、Joli＆Micareの“メノウブレスレット”は、コーディネートを引き締めたいときにぴったりなアイテムです。太めなブレスレットですが、ゴムで伸縮するので着脱が楽なのがとってもうれしいですね。天然石のカッティングも柔らかなスクエアで優しく輝きます。

写真：ハーキマーのネックレス　KARAFURU

KARAFURUの“ハーキマークォーツ×色漆”シリーズのネックレスは、ハーキマークォーツの原石に京漆器の蒔絵（まきえ）師が一つ一つ丁寧に縁取りしています。縁に使用されている色漆は紫外線に強く、高発色に仕上がるよう特別に開発されたものです。KARAFURUらしい伝統の確かな技術と新しい発想がぎゅっと詰まった、たった一つのネックレスに、身に着けていてうれしくなります。

KARAFURUからハーキマークォーツのネックレスをもう一点ご紹介します。“RADEN”シリーズのネックレスは、漆器などに使用される、貝の内側の真珠層を切り出してはめ込む伝統技巧「螺鈿（らでん）」の技法で作られました。石に合わせて切り出し、黒い漆でランダムに貼り合わせた表情は、ミステリアスで一度見たら忘れられない印象です。

トリプル・オゥの刺繍技術が光る、糸のネックレスは夏にぴったりです。上品な印象の中に、どこか土着を感じる落ち着いた色味は、コーディネートの違った表情を引き出してくれます。しっとりと輝く糸は肌なじみの良さもあり個性的なアクセサリーのファーストチョイスにもぴったり。刺繍アイテムは引っ掛けなどの故障が心配ですが、修理などアフターサービスも充実しているのがトリプル・オゥの魅力の一つです。一つのアクセサリーを大切に育てていきたいという心にも寄り添ってくれるブランドです。

Laboratorium（ラボラトリウム）の“keshi pearl necklace”は、大粒で柔らかな表情の淡水パールに大胆に直接チェーンが通されています。鎖骨あたりまでのチェーンの長さも絶妙で薄着の季節には肌を美しく映えさせてくれますし、シャツやニットの上に着けても上品さをプラスしてくれます。パールはフォーマルなイメージがありますが、普段のカジュアルラインにもコーディネートしやすいネックレスです。

生活にそっと寄り添うようなモノづくりをコンセプトとしている、Amito（アミト）による“ボタンユキネックレス”は、細い絹糸で淡水パールを編み込んだ、雪をイメージして作られたネックレスです。さまざまな情景や物語を感じるようなロマンティックなコンセプト、ゆらゆらとした雪が舞い落ちるようなパールの編み込みは身に着けると心が温まるようです。

写真：line pierce/earring　_Fot

_Fotの“line”シリーズのピアスとイヤリングは、◯△□の棒材から切り出した究極のミニマルデザインです。このような小粒なデザインはピアスとして考えられ、イヤリングになると金具がデザインを損ねてしまう、というパターンが多かったかと思いますが、金具の部分もイヤーカフのように見えるようデザインされています。あえて片耳だけというコーディネートも楽しんでみてくださいね。

KARAFURUの“月の満ち欠け”シリーズのピアスとイヤリングは、月の満ち欠けという神秘的なテーマを蒔絵の伝統技巧を用いて職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。月の輝きを表現するために蒔いた金粉を特別な技法で磨き上げ、職人だからこそ可能な着想と技術で表現されています。

眼鏡の街、福井県鯖江市のフレームの端材を活用してアクセサリーを展開するブランド、Sur（サー）の“hoop”シリーズのピアスは、アセテート素材の透明感がより美しく映えるよう丁寧にカッティングが施されています。もともと眼鏡のフレームなので軽いのもうれしいポイント。耳元でゆらゆらと揺れる、内側からにじみ出るような美しい色味をぜひ楽しんでみてくださいね。

人気ブランドのBIRDS' WORDS（バーズワーズ）より、ユニークな形のピアスが登場。ぷっくりした、ずっとなでていたくなるような滑らかなフォルムは陶器製で、写真の雪だるまのような形を含め、全3種類での展開です。BIRDS' WORDSならではの唯一無二の繊細さとキュートさが絶妙にミックスされたカラーリング。モノづくりにおける技術や姿勢も感じられるピアスです。

トリプル・オゥによる、人気のトライアングルモチーフのイヤーアクセです。ベージュゴールドとグレーシルバーの2色展開。ラメ糸で作られた糸粒で組み込まれたトライアングルは、Tシャツなどのカジュアルコーデを華やかにしてくれます。もちろん上品なコーディネートにもぴったりです。少し疲れたな、と思うときにふわっと軽いアクセサリーを身に着けると心も軽やかになりますよね。刺繍アクセサリーならではのずっと着けていられる軽さも大きな魅力です。

in bloom（インブルーム）の“アクセサリースタンド”シリーズは、大切なアクセサリーをまるでオブジェのように飾れるアクセサリー収納です。アンティーク調に仕上げられているためアクセサリーの輝きがよりいっそう際立ちます。さまざまな種類や大きさが展開されているので、あなただけのオブジェを作る感覚で飾り付けができます。

YAMAZAKI（ヤマザキ）の“tosca”シリーズは、木製の支柱に、上品なマットホワイトのトレイが大切なアクセサリーを優しく包み込むように見せてくれます。トレイの縁にイヤーアクセを引っ掛けられるため収納の幅も広がります。写真の2段の他に、ツリーのようなハンガータイプ、深いトレイのタイプ、便利なミラー付きのタイプまであるので、手持ちのアクセサリーに合ったものをチョイスしてみてくださいね。

いつもの定番アクセサリー置き場に、トレイが便利です。FUTAGAMI（フタガミ）の“真鍮の文具トレイ”は、洋画のワンシーンに登場しそうな真鍮の無骨なフォルムが素敵です。真鍮は緩やかに表面が酸化するため、独特な風合いになっていきます。使い込んでいくほど愛着が湧く、自分で作るアンティークをぜひ楽しんでください。

fog linen work（フォグリネンワーク）の“メタルトレイ”は、インドの職人がハンマーでたたいて仕上げた味わいのある漆黒のトレイです。存在感のあるどっしりした輝きに部屋の雰囲気も引き締まります。メンズライクな印象ですが、小ぶりなグリーンや香水などと一緒に普段使いのアクセサリーを置いてみるとぐっとおしゃれになります。

写真：スフィア・プラス ブレスレット　トリプル・オゥ