西口から歩いて数分の場所にある「HANABAR（ハナバー）」は、ドライフラワー専門店がプロデュースする飲食店。一歩足を踏み入れると、たくさんのドライフラワーに囲まれたロマンチックな空間が広がっています。

ランチは「イエローカレー」と「タコライス」の2種類で、どちらのプレートにもエディブルフラワーがトッピングされていて、とても華やか。カレーはココナッツのまろやかな風味にスパイスが効いていて本格的です。どちらも数量限定なので、早めに来店しましょう。

東口から歩いて4～5分の場所にある「RACINES（ラシーヌ）」は、フレンチビストロの名店。予約必須の人気店で、優雅にランチを楽しみませんか？

ランチタイム限定でいただける「焼き立てプレミアムブレッド」も人気で、国産小麦にはちみつを加えた生地はふわふわ。手でちぎって、スープやサラダと一緒にいただきましょう。

池袋駅東口から徒歩10分のところにある「BATON（バトン）」。ぬくもり感じるウッディなインテリアで、ドラマやCMに起用されたこともあるおしゃれなお店です。

ランチの1番人気は「牛ハラミステーキ丼」。たっぷりのサラダとサルサソースがトッピングされていて、ジューシーなステーキとの相性抜群です。パルメザンチーズが良いアクセント。

こちらは、色とりどりの野菜が目でも楽しませてくれる「BATON風10品目の具だくさんポトフ」。ランチタイムは、サラダ、スープ、ドリンクがセットになっているうえ、パスタやごはんの大盛りが無料なのもうれしいですね。ボリューム満点のランチで、お腹を満たしましょう。

ロコモコ丼ならぬ「ロコモコ風パスタ」もおすすめ。ハンバーグや牛肉のラグーをパスタに絡めて豪快にいただきましょう。エビフライやハンバーグがセットになったキッズメニューもあるので、親子ランチしたいときにもおすすめです。

ランチではワンプレートごはんが人気。「タンドリーチキンプレート」は、パリパリの皮が香ばしいチキンにほど良い辛みが効いていています。ワンプレートは忙しいときでもさくっと食べられるので、仕事の合間のランチにもおすすめ。

とろとろのチーズがたっぷりかかった「ハンバーグカレードリア」は、ボリューミーなひと皿です。カラフルな野菜は焼くことで甘みが増していくらでも食べられそう。どれも1,000円前後とコスパが良いのも魅力で、何度も通いたくなりますね。

ランチは数種類あり、こちらは「ムケッカ」と呼ばれるブラジルのシチュー。シーフードをココナッツミルクとトマトで煮込む、ブラジルの伝統的なお料理なんだそう。途中でライムを搾ると、きりっとした酸味がプラスされて味変に。ほかにも、週替わりのどんぶりやキッシュプレートがありますよ。

「ブラジル・プリン」は、スポンジケーキの上にプリンがのった2層仕立て。どっしりとしていて食べごたえがあります。店内にはさまざまなジャンルの雑誌が並んでいるので、雑誌を片手にコーヒーブレイクというのも良いですね。

NY・ブルックリンに本店を構える「egg」の日本1号店が池袋にあります。2020年に池袋東口に移転した「egg（エッグ） 東京」は赤いファサードが目印。テラス席もあり、ひとりランチに訪れる女性も多い人気店です。

オーガニック小麦のパンケーキにも、もちろん平飼い卵がたっぷり入っていてもっちりとしています。「エッグベーコンジャム」は、お食事系のパンケーキ。ベーコンをメープルシロップやビネガーなどで仕上げたジャムと、とろとろのスクランブルエッグを絡めていただきましょう。

読書を満喫したい方は、Esola池袋4階の「梟書茶房」がおすすめです。本棚には約2,0000冊の本が並んでいますが、よく見るとブックカバーが巻かれていて中を見ることができない仕様で、本の情報と推薦文のラベルのみで選ぶという試みがユニーク。今まで読んだことがない本に出合う楽しみにワクワクしますね。

ここは「森の部屋」と呼ばれるスペースで、テラスから見える空や緑に癒されながらの読書が楽しめます。フロアには、図書館のようにレイアウトされた「図書エリア」もあり、こちらでは書棚の本を自由に読むことが可能です。

ランチはオムライスやキッシュなど気軽に食べられるメニューがそろっています。こちらは「エビとモッツァレラのトマトクリームソース」。ベーコンのソテーも入っているため旨みたっぷり。パスタは和風やボロネーゼなど5種類ほどから選べますよ。

スイーツをランチ代わりにしたい方はシフォンケーキがおすすめ。ショコラやベリーなどもあり、ハンドドリップコーヒーと一緒にいただけば至福の時間を過ごせること間違いなしです。

池袋東口の老舗喫茶店といえば「タカセ池袋本店」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？1920年（大正9年）創業で、レトロなショーケースやアットホームな雰囲気が魅力。イートインスペースは2階の喫茶室と3階のレストランですが、今回は喫茶室のメニューについてご紹介します。

ノスタルジックな店内でいただくのは、昔懐かしいサンドイッチやホットドッグなど。ランチなら「レディースセット」がお得ですよ。ハーフサイズのサンドイッチと好きなケーキ1品、ドリンクがセット。ハムと野菜のミックスサンドはシンプルなおいしさです。

早めのランチならモーニングがいただけますよ。開店から11時まで注文できる限定メニューで、こちらは「ピザトースト」のセット。ゆで卵と、サラダ、ドリンクがついてきます。あんみつやパフェなどの甘味もあり、ひとりでお茶をしたいときにもおすすめです。

東口から10分ほど歩いた裏路地にある「No.18（ナンバージュウハチ）」は、和モダンな外観がおしゃれなハンバーガー専門店。こじんまりとしたお店ですが、実は行列ができるほどの人気店なんですよ。

一般的なハンバーガーのパティはひき肉を使っていますが、こちらのお店では牛肩ロース100％を使用。手作業で下処理を行うため、お肉本来の食感や旨みが存分に味わえます。

また、焼き加減をオーダーできるのも魅力で、おすすめは赤身を残したミディアムレアだそう。

ランチは1日10食限定で、カレーやパスタなどが日替わりで登場します。こちらは、トマトベースのデミグラスソースで煮込んだ「自家製煮込みハンバーグ」。サラダとスープ、ドリンクがセットになっていてお得なのもうれしいですね。

食後にスイーツはいかがでしょうか。手作りのチーズケーキやロールケーキやなど、目移りしてしまうほど。ついつい長居してしまいそうなカフェです。

池袋マルイ1階に、女性を中心に人気が高いルームウェアブランドが手掛けるカフェがあります。「gelato pique cafe creperie（ジェラート ピケ カフェ クレープリー）」では、フランス産の発酵バターをたっぷり使った大人のクレープがいただけますよ。

クレープはテイクアウトOK。ランチにぴったりなお食事系クレープも充実しています。こちらは「コンプレ」。卵、チーズ、ハムを具材に使っていて食べ応え満点。カリッと香ばしく焼けた生地の縁と、とろりと溶けたチーズが最高のおいしさです。

ほかにも4種のチーズを使った「クアトロ」やイタリアンテイストの「ラタトゥイユとバジルのサレ」などがおすすめ。

期間限定のフルーツを使ったクレープやカカオやピスタチオを使ったものなど、大人が食べたくなるクレープもたくさんあります。ひとりでふらっと立ち寄ってテイクアウトもOKです。

数種類あるランチメニューの中でもおすすめなのが「クアルトコース」。パスタやメインが選べるプリフィクススタイルで、前菜からドリンクまで全4品がいただけますよ。こちらはある日の前菜。生ハムやカルパッチョなどが日替わりで登場します。

メインはパスタのほか、肉や魚から選ぶことができます。こちらは「ペペロンチーノ」。一般的なペペロンチーノにくらべて具だくさんなのが特徴で、大根やキャベツ、魚介類が入っていますよ。

ドルチェはティラミスやタルトから1種類、さらにドリンク込みでコスパ抜群です。

「天空の庭　星のなる木」はサンシャイン60の59階から望む絶景が人気のレストラン。女子会で訪れるなら、1日15食限定のアフターヌーンティーはいかがでしょうか？

オリジナルのノンアルコールカクテル「モクテル」や日本茶、ビネガードリンクなどのドリンクは飲み放題なので、おしゃべりに花が咲きそうです。

シフォンケーキや蒸しパンをはじめ、デザートにはパイやモンブランなどの洋スイーツ、おはぎやあんみつといった和スイーツまで盛りだくさん。セイボリーには手毬寿司や麩田楽が登場します。

季節感を感じられる盛り付けはもちろん、一品一品こだわって作られていてどれも絶品ですよ。

チーズ好きの方にイチオシなのが「CHEESE CHEESE ＆ Meat.COMTE（チーズチーズアンドミートコンテ）」。ウッディな店内では、2名限定のペアコースランチがいただけますよ。

平日だけでなく土日祝日も注文でき、前菜とチーズ料理、パスタまたはごはんが選べるプリフィクススタイルです。

メインのチーズ料理は、チーズフォンデュかラクレットを選択でき、こちらは北海道・花畑牧場のラクレットチーズです。具材はお野菜やお肉のグリルの盛り合わせのほか、ブラックアンガス牛のハラミやリブロースのグリルなど。目の前でと実演してくれるので、とろとろチーズの芳醇な香りに包まれますよ。

スパイシーなカレーにラクレットチーズソースをかけた「キーマカレー」や「ローストビーフ」などの人気メニューをコースでもいただけます。前菜からデザートまでチーズづくしで、新しい食べ方を発見できそうです。

「Le regale-toi（ル・レガル・トワ）」は、クラシカルで上品な雰囲気のフレンチビストロです。ランチのコースは週末限定とあり、予約なしでは入店が難しいことも。

センスの光る盛り付けもお料理のおいしさを引き立ててくれますね。隠れ家レストランとしてひそかに注目されているのも納得。大切な方とのランチに訪れてみてはいかがでしょうか？

ランチコースのおすすめは「Vivace（ヴィヴァーチェ）」。前菜とメインディッシュ、デザートのコースです。

こちらはある日の前菜。彩り豊かで食べる前から期待が高まりますね。もちろん味も抜群。カリフラワーやチーズなど、風味や食感の異なるお料理がひと口ずついただけますよ。

銀座に系列店を構える「GINTO（ギント）」。お野菜は無農薬や有機にこだわり、お肉は成長促進剤や抗生物質などを使っていないホルモンフリー。また、個室があるのも人気の秘訣です。2名から利用できる個室は、家族や友人同士の大切な記念日、ビジネスランチに重宝します。

メインディッシュはコースによってお肉とお魚がセレクトできます。香ばしく焼き上げたお魚のローストや、上品なソースと合わせる贅沢な味わい。ほかにも、パスタやデザートなどボリュームもあり、デートにも喜ばれそうですね。

サンシャイン60の58階にある「SUNSHINE CRUISE CRUISE（サンシャインクルーズクルーズ）」では、絶景を眺めながらランチを楽しめます。大きな窓からは都心が一望できますよ。

アミューズからデザートまで、どれも洗練された味わいと美しい盛り付けで最後まで飽きさせません。大切な方とのひとときに訪れてみてはいかがでしょうか？

ルミネ池袋9階の「はーべすと」は、自然食バイキングのレストラン。お腹いっぱい食べたいけれど、カロリーが気になる方や野菜不足が気になる方は、ぜひ足を運んでみませんか？

メトロポリタンホテルの1階にある「Cross Dine（クロスダイン）」は、和･洋･中の専門シェフが作る本格的なお料理が楽しめるビュッフェレストラン。広い店内いはオープンキッチンがあり、できたてのお料理が次々と運ばれてきます。目の前でシェフが取り合分けてくれるお料理もありますよ。

ホテルらしい高級感がありつつ、肩ひじを張らずに過ごせる空間。窓の外には滝が見えて清々しさを感じられます。

お料理は和洋中あわせて50種類ほど。ローストビーフやお寿司などのに人気メニューのほか、ランチ限定のメニューも登場します。どれも好きなだけいただけるので、お腹を空かせて訪れましょう。

お肉をお腹いっぱい食べたい！という日は「TUCANO'S Churrascaria Brasileira（トゥッカーノ）」がおすすめ。平日も土日祝もブラジル名物のシュラスコが食べ放題です。

メインのシュラスコは、「ピッカーニャ」と呼ばれる牛もも肉をはじめ、牛・豚のスペアリブ、サーロイン、チキン、鶏ハツなど9種類。せっかくなので全種類制覇してみませんか？

お肉だけだと飽きてしまったり、こってりしすぎてしまったり。そんなときにうれしいサラダバーも充実。新鮮野菜は種類豊富で、いろいろな組み合わせを楽しめますよ。

ビュッフェタイムは90分。デザートとドリンクバーもあるので、お腹を空かせて訪れましょう。

西口にある「サクラカフェ＆レストラン 池袋」はサクラホテルに併設された飲食店です。宿泊者ではなくても利用できるのでランチに訪れる方が多いんですよ。

180gのハンバーグが入った「巨大ハンバーガー入りグラタン」は、お店の看板メニュー。男性でもお腹いっぱいになるほどのボリュームです。

また、隔週でさまざまな国の料理が楽しめるのも人気の理由。メキシコやトルコ、アフリカなどあまり食べる機会がないお料理に出合えるのも魅力です。

こちらは、タイ料理の「カオナーガイ」。オイスターソースや八角、生姜などを効かせた醤油餡を絡めた鶏肉とごはんを一緒にいただきます。タイ料理というとパクチーや唐辛子が使われているイメージがありますが、現地では中華ベースのお料理も多いそう。定期的に通いたくなるお店です。

韓国の鍋料理、純豆腐（スンドゥブ）の専門店として人気を集める「東京純豆腐（トウキョウスンドゥブ）」。全国に支店があり、池袋はパルコ内にあります。ひとりランチにも友達同士のランチにも訪れやすいのがうれしいですね。

ごはんの量が調整できるのも女性にとってはうれしいですね。ナムルをのせればビビンバに。本場、韓国の味を池袋で気軽に堪能できますよ。

ベトナムの伝統食「フォー」をハノイで45年以上も作り続けてきた人気の専門店「PHO THIN（フォーティン）」。その2号店が池袋にあります。オープン以来、本場仕込みの味を求めて訪れるファンが多いんですよ。

つるんとなめらかなフォーは、食欲がない日でもするっと食べられるのが魅力。牛肉のエキスが染み込んだスープは飲み干したくなるおいしさですよ。パクチーはお好みで選べるので、苦手な方も安心です。こじんまりとしたお店で熱々のフォーをいただけば、ハノイの屋台にいるような錯覚を覚えますよ。

2020年にオープンした「Ghar Aangan（ガルアーガン）」はネパール料理レストラン。店内に描かれた絵画がエキゾチックな雰囲気たっぷりです。

ネパールカレーのセットもおすすめで、こちらの「ガルアーガンスペシャル」は、骨付きマトンやチキンなど3種類のカレーがいただけます。

スパイスが効いていますが、辛すぎるわけではなく肉の旨みが溶け込んでいて絶品。小皿に入ったバターオイルをカレーに加えると、コクがプラスされて味の変化を楽しめますよ。

池袋から10分ほど、駅周辺の喧噪から離れた静かな場所にある「プタリカフェ（Putali Cafe）」は、ネパールカレーがいただけるお店。

カレーはチキンやお野菜、豆やマトンなどバリエーションが豊富。少しずついろんな味を楽しみたい方は2種類頼むのがおすすめです。

シェフの気分で描いてもらえる、ラテアートならぬカレーアートはSNSでも話題で、食べるのがもったいないぐらいキュート！マイルドなものからスパイシーなものまで、その日の気分で注文してみてはいかがでしょうか？

東口から3～4分のところにある「TOMBOY（トムボーイ） 」は、南インド料理が評判のお店。カラフルなインテリアの半個室や隠れ家気分を楽しめるロフトもあるので、女子会にもぴったりです。

南インドはお米が主食なので、ビリヤニもおすすめ。写真のようにタジン鍋で運ばれてきてきます。野菜やチキンなど具だくさんでボリューム満点。インド独特のスパイスが効いていて、クセになるおいしさです。

「ベジタリアンブッチャー池袋カフェスタイルでランチと夜ご飯」はメディアで紹介されることの多い注目店。全メニューに植物性のお肉であるプラントベースドミートを使っているのが特徴です。

プラントベースドミートは、健康やエコの観点からも話題になることが多いトレンドフードなので、ぜひチェックしてみませんか？

お店の看板メニュー「ホーリーカウビーフバーガー」は、ふかふかのフォカッチャでプラントベースドミートビーフを挟んでいます。少し濃いめの味付けで満足感があり、代替肉とは思えないほど。付け合わせにボイル野菜を選ぶと、さらにヘルシーですね。トッピングはヴィーガンチーズを選ぶことも可能。

パスタのソースも野菜が中心。こちらはきのこペーストを和えたパスタで、ひと口食べるごとに豊かな香りが口いっぱいに広がります。

ダイエット中でも満足感のあるランチを食べたい方や、トレンドフードが気になる方におすすめのレストランです。

「M's market delicatessen ＆ diner（エムズマーケット デリカテッセン＆ダイナー）」では、おしゃれでヘルシーなデリランチがいただけます。

3種類のメニューを選んだら、ショーケースに並ぶデリをセレクト。メニューによって選べるデリの数が異なり、追加もできますよ。

「スタンダードプレート」は、サイドメニューが2品とメインメニューが1品選べます。野菜をたくさん使ったお料理が多いので、このボリュームでも罪悪感がないのが魅力。

こちらは、サイドメニューに鴨肉とブロッコリーのアーリオ・オーリオとウインナーと根菜の甘じょっぱ和え、メインに豆腐ハンバーグきのこの和風ソースをセレクトしたもの。

ハンバーガーは高カロリーなイメージがありますが、こちらのお店のパティはソイミートがベース。食感の良いマッシュルームやハーブをミックスしているのが特徴で、具材にクリーミーなワカモレやトマトなどもサンドされていて満足感がありますよ。

池袋西口公園のそばにある「ZOZOI（ゾゾイ）」は、女性に人気のおしゃれなプレートランチが評判のカフェ。賑やかな駅前からは少し離れているので、静かな場所でゆっくりランチを楽しみたいときにもおすすめです。

野菜がぎっしり入ったキッシュにも雑穀米が入っています。添えてあるパンは天然酵母で体にやさしいのもうれしいポイント。

季節限定のタルトは食後のデザートにおすすめ。こちらは冬限定の「チョコミントブリュレタルト」。春は「桜のマーブルチーズケーキ」が登場しますよ。