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“可愛い”は色褪せない。
約100年前のテキスタイのカバー画像

“可愛い”は色褪せない。
約100年前のテキスタイル

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2022年05月06日作成
みなさん、上野リチというデザイナーをご存じでしょうか?
彼女が手がけるデザインは、柔らかく自由自在な線とカラフルな色彩が特徴。鳥や魚、花や樹木といった身近なモティーフを組み合わせており、思わず“可愛い!”と言いたくなるものばかりです。
実は彼女、1893年生まれのウィーン人。建築家・上野伊三郎と結婚を機に来日し、ウィーンと京都を行き来しながら活躍していた女性デザイナーです。私が“可愛い!”と思ったデザインは約100年前のもの。
100年後の令和の時代で、現代人の「カワイイ」を揺さぶる、上野リチの回顧展に行ってきました。
お土産に購入した、布製缶バッジ。リチの自由奔放で優美な世界がぎゅっと詰まった壁紙《そらまめ》(右上)をはじめ、カラフルで可愛いテキスタイルが直径約6cmの缶バッジに落とし込まれています。
※在庫状況などにより、品切れとなる場合がございます

お土産に購入した、布製缶バッジ。リチの自由奔放で優美な世界がぎゅっと詰まった壁紙《そらまめ》(右上)をはじめ、カラフルで可愛いテキスタイルが直径約6cmの缶バッジに落とし込まれています。
※在庫状況などにより、品切れとなる場合がございます

現在、東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催されている「上野リチ:ウィーンから来たデザイン・ファンタジー」展。二つの世界大戦のあった激動の時代を女性デザイナーとして生き抜いたリチの人生を、約370件の作品や資料とともに辿る世界初の大規模回顧展です。
テキスタイルやファッションをはじめ、京都時代に手掛けた屏風や七宝飾り手箱、第二次世界大戦中に生み出したテキスタイルなどのデザイン……どれも“可愛い”に満ち溢れた作品は色褪せず、このデザインに熱狂していたであろう当時の女性たちと意気投合しているような感覚に陥ります。時代を超えて愛される「カワイイ」をたっぷりと堪能してきました。
展覧会グッズも充実しており、私はテキスタイルを使った缶バッジを購入。愛らしいデザインは、ブローチ代わりとして大活躍!今は無地のキャンバスバッグを彩ってくれています。

今月の15日(日)に閉幕を迎えてしまう上野リチ回顧展。まだの方はぜひお見逃しなく!

この記事を書いた人

編集 こじめぐ
キナリノ編集部
編集 こじめぐ
キナリノファッション担当。出版社にて音楽誌やアパレルのムック本等に携わり現職へ。3度の飯よりボーダーが好き。キナリノYouTubeもぜひご覧ください〜!

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