鼻先ににんじんをぶら下げないと、どうにも頑張れない性質です。なんてゲンキンな性格なんだ…と自分が嫌になる瞬間もありますが、裏を返して「ごほうびさえあれば、なんでも頑張れる」と前向きに解釈し、なんとかうまくやってきています。
そんな性格なので、努力とごほうびはワンセット。特に仕事の繁忙期には、常に何かしらの褒美の品を用意するようにしています。可愛い雑貨、ちょっと高価な化粧品、お洋服…といろいろある中、かなりの頻度で登場するのがこちらのシュークリームです。
そんな性格なので、努力とごほうびはワンセット。特に仕事の繁忙期には、常に何かしらの褒美の品を用意するようにしています。可愛い雑貨、ちょっと高価な化粧品、お洋服…といろいろある中、かなりの頻度で登場するのがこちらのシュークリームです。
購入場所はJR中央線・武蔵小金井駅から徒歩10分ほどにある「pâtisserie Tom(パティスリートム)」という小さな洋菓子店。1個150円という破格の値段で(あのシュークリームが食べられるなら頑張ろう)とやる気を無限に引き出してくれます。
大きさは、大人の握りこぶしほど。手のひらに乗せると伝わってくる重量感とふんわりした触り心地には、相当な量のクリームが入っているのでは……と毎回期待してしまいます。そしてそして、一口頬張るとあふれんばかりのカスタードクリームがたっぷり!予想通り、いやそれ以上のボリュームにメロメロになりながら無心で食べる時間は、まさに“至福”の一言です。
大きさは、大人の握りこぶしほど。手のひらに乗せると伝わってくる重量感とふんわりした触り心地には、相当な量のクリームが入っているのでは……と毎回期待してしまいます。そしてそして、一口頬張るとあふれんばかりのカスタードクリームがたっぷり!予想通り、いやそれ以上のボリュームにメロメロになりながら無心で食べる時間は、まさに“至福”の一言です。
このシュークリームのすごい点は、ボリュームたっぷりなのに口当たりが爽やかで後を引かないところ。柔らかいシュー生地とかためのカスタードクリームの絶妙なバランスが為せる業なのか、食後は胃もたれもせず「満足感はあるけど罪悪感はない」という理想的な状態に。頑張って良かった、食べられてうれしい!という気持ちだけを得られる、100点満点のごほうびなのです。
もう少しだけ頑張ろう……そんな気持ちにさせてくれる存在を身近で見つけておくのは、ゲンキンなわたしなりのライフハックのひとつ。冷蔵庫で待っているTomのシュークリームに想いを馳せながら、今日も1日頑張ります。
もう少しだけ頑張ろう……そんな気持ちにさせてくれる存在を身近で見つけておくのは、ゲンキンなわたしなりのライフハックのひとつ。冷蔵庫で待っているTomのシュークリームに想いを馳せながら、今日も1日頑張ります。
この記事を書いた人
キナリノ編集部
編集 michaka
お酒とくだもの、酸っぱいものに目がありません。生活雑貨・家電・グルメなどなど、幅広く担当しています。晴れた日に屋外で読む小説と、深夜に見る映画が好きです。