ちょっとしたプレゼントが好きです。あげるのも、もらうのも。
ちょっとした、という言葉が当てはまるプレゼントにはいくつか自分なりの条件があります。例えば高価すぎないこと。使い道に困らないこと。それから、ほんの少しのサプライズ感があること。無難をちょっぴりはみ出したいというか、渡した瞬間に「えっ!」という驚き混じりのうれしそうな声が聞ければ大成功、という気持ちでいつもギフトを選んでいます。
ちょっとした、という言葉が当てはまるプレゼントにはいくつか自分なりの条件があります。例えば高価すぎないこと。使い道に困らないこと。それから、ほんの少しのサプライズ感があること。無難をちょっぴりはみ出したいというか、渡した瞬間に「えっ!」という驚き混じりのうれしそうな声が聞ければ大成功、という気持ちでいつもギフトを選んでいます。
そんなわたしがギフトにおすすめしたいのが、近沢レース店のタオルハンカチ。個人的には、ちょっとしたプレゼントの最有力候補です。
ぱっと見た感じは、上品なレースが施された小判のタオルハンカチ。今治タオルが使われていて、手を拭くのにちょうどよいなめらかな触り心地です。1,320円(税込み)という、ちょっとしたプレゼントにぴったりのお値段なのもポイント。
でも、このハンカチの一番の魅力はぐるっと囲われたレースなんです。創業100年を超える老舗レース店の至高の技術と遊び心が、これでもかと詰め込まれています。
ぱっと見た感じは、上品なレースが施された小判のタオルハンカチ。今治タオルが使われていて、手を拭くのにちょうどよいなめらかな触り心地です。1,320円(税込み)という、ちょっとしたプレゼントにぴったりのお値段なのもポイント。
でも、このハンカチの一番の魅力はぐるっと囲われたレースなんです。創業100年を超える老舗レース店の至高の技術と遊び心が、これでもかと詰め込まれています。
こちらはすべて「シーズンタオルハンカチ」シリーズ。通常商品ではないため、月替わりで異なるデザインが登場します。どれも数量限定でファンの多い商品のため、即完売してしまうケースも。商品一覧ページを見ながら(このデザインはあの人にぴったりかも)と思いを馳せ、ピンと来たら予定がなくともとりあえず購入してしまうのが吉かな、と思います。特に大きなイベントがなくても、感謝やお礼の気持ちとして渡せるのが「ちょっとしたプレゼント」の良さ。いつもありがとうの気持ちを具現化したタオルハンカチを、誰かに贈ってみてはいかがでしょう。
この記事を書いた人
キナリノ編集部
編集 michaka
お酒とくだもの、酸っぱいものに目がありません。生活雑貨・家電・グルメなどなど、幅広く担当しています。晴れた日に屋外で読む小説と、深夜に見る映画が好きです。
黒と白のクラシカルなレース……と思いきや、細かく羅列された「おにぎり」の4文字。ご丁寧にのりを巻いたおむすびの形のレースに縁どられています。奥に見えるライトグリーンのハンカチを彩るのは、なんと枝豆。枝豆の上には平仮名で「まずは」下にはローマ字で「Edamame」と、よく見ると思わず笑わずにいられない茶目っ気たっぷりの細工が施されているのです。