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“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け

“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け

休日の過ごし方や、家にいる時間にかなり変化があった2020年上半期。ここで一度、自分たちの“住まい”に目を向けてみてはいかがでしょう。家とはどういう存在か、今の家に満足しているのか…今回は、理想の暮らしに近づくために新天地へと引っ越すことを決めたある夫婦に、住まいに求めるものについて話してもらいました。2020年09月10日作成

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“これからの住まい”に求めるもの

“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け
当たり前だと思っていたこれまでの常識や生活様式が大きく変わった2020年上半期。これまでの価値観を見つめ直した人も多いでしょう。ここで改めて、自分たちの住まいに何を求めるか考えてみませんか?
そこで今回は、これからの毎日を過ごす場所として、住み慣れた場所を離れて新たな地を選んだ2人に「住まいに求めるもの」を聞いてみることにしました。

「毎日を豊かにしたいから」

“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け
Kさん夫婦が郊外の一軒家に越してきたのは今年の2月。家は、ログハウスや木の家を建築する住宅ブランド『BESS』で建てた倭様「程々の家」(やまとよう「ほどほどのいえ」)というシリーズです。「小さな頃、近所に建っていたある家を見たときの記憶が印象的だったんです。木をたくさん使っている様子が、他の家とは感じが違って素敵でした。その後雑誌で、あの家が『BESS』というメーカーによるものだと知ったんです」とKさんは昔から『BESS』に憧れを持っていたそう。
いつか家を建てるならここで、という想いから夫を連れて神奈川県藤沢市にある『BESS』のLOGWAY(単独展示場)に向かったところ、打ち出されている暮らしの世界観に夫婦揃って一目惚れ。購入を決意しました。
『BESS』ってどんなブランド? >>
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玄関のドアを開けると広がる、和モダンな空間。リビング感覚で使える、土間と地続きの広縁(ひろえん)からは明るい日差しが差し込みます。全体的に木の印象が強いからか、どこか懐かしさを感じるこの優しい雰囲気が好きだとKさんは教えてくれました。
「最初は、ログハウスの“G-LOG”や遊び心のある“ワンダーデバイス”に惹かれたんです。でも、これから私たちと一緒に年を重ねていく家を想像したときに、一番しっくりきたのが“程々の家”。中にいると落ち着くし、LOGWAYに通うほどにどんどん好きになっていきました」
“程々の家”の中身をもっと詳しく >>

決め手は“わくわくするかどうか”

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小さな頃からの憧れがあったとはいえ、家を買うのは大きな買い物。購入するまでに迷いはなかったのかと聞くと「もちろんありましたよ!」とKさんは言います。一生モノの買い物を即決していいのか…という迷いから、いくつか他のハウスメーカーや総合展示場にも足を運んだそうです。
「他の家と『BESS』の一番の違いは、家を見ているときのわくわく感でした。便利な設備がついていたり、日当たりが良かったり…いろいろな家がありましたが、どれも同じに見えちゃってわくわくしなかったんです」
毎日過ごす場所だから、心の底からわくわくできる暮らしを送りたい…というのが2人の想い。そんな理想を実現できそうなのが『BESS』の家でした。家探しは、Kさん夫婦に「自分たちが、暮らしに何を求めているのか」を気づかせてくれたようです。

後押ししてくれたのは“暮らしの先輩たち”

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土間に構える、薪ストーブ。『BESS』で家を建てた人の多くが導入しているため、『BESS』の象徴的なアイテムでもあります。Kさんたちも「火が揺れる様子を見るのが至福の時間」とお気に入りの様子ですが、最初から上手に使いこなせていたわけではないそう。『BESS』ならではの暮らしを満喫できるようになったのは、LOGWAYコーチャー(以下、コーチャー)と呼ばれる“暮らしの先輩たち”のおかげでした。

「コーチャーたちと集まるパーティーがあって、そこで知り合った人たちにいろいろ教えてもらっています。ストーブの使い方や、DIYのコツなど…引っ越してきてすぐにストーブを使うときは上手く火をつけられなくて、近所に住んでいたコーチャーに来てもらったことも。親切な人が多くて、暮らしを楽しむためのヒントをたくさん教えてくれるんです」
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家が繋いでくれる、新たな出会い

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自身の家を開放して見学会を実施したりDIYのレクチャーを行ったりと、暮らしを知ってもらうためのさまざまな取り組みをボランティアで行っている“LOGWAYコーチャー”。元々簡単なDIY経験があったというKさんの夫も、コーチャーからのアドバイスを受けて腕がめきめきと上達したそうです。写真の吊り戸棚をはじめ、今では家の中の至る所にある自作の家具が、2人の暮らしを支えています。
“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け
今では2人もコーチャーの役割を担うように。コーチャーをきっかけに友人もでき、こうした新たな出会いもこの家に住んでから生まれた楽しみの1つだとKさんは言います。
「普通は、同じメーカーで家を建てた人同士が知り合って仲よくなる機会なんてあまりないと思うんですが、『BESS』ではそういう繋がりが生まれるのが嬉しいです。この家に住めばきっと毎日が楽しい、と感じた購入時の決め手は、間違ってなかったんだなと思います」
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「楽しいことが尽きない家にしたい」

“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け
ここはKさんがお気に入りの、2階のロフト部分。愛犬3匹とソファーでまったり過ごしたり、お昼寝をしたりする時間が日々の癒しになっているようです。他にも、1階の広縁にテーブルと椅子を出してBBQ気分を楽しんだり、ストーブの前で火をぼんやり眺めたり…とたくさんのお気に入りスポットが。この家に越してから、家にいる時間が楽しくて仕方ないのだと話してくれました。
“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け
庭先には、この夏に初めての収穫を迎えた家庭菜園も。プチトマトにシシトウ、ナス、大葉、小松菜に水菜…とたくさんの野菜を育てています。来年に向けて何を育てるかは、現在考え中だそう。
「家のどこにいても楽しいと感じられる、そんな家にしたいんです。今はなかなか難しいですが、ゆくゆくは友達をもてなせるような用意もしたい。訪れた人全員がくつろげるような、落ち着く空間へと育てていきたいと思っています」
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改めて考えたい“住まいと暮らし”について

“住まい”を見つめ直してみよう。おうち時間を楽しむための心掛け
今回ご紹介した“程々の家”は、全国で41か所展開されている『BESS』のLOGWAY(単独展示場)で見学可能です。“ワンダーデバイス”や“G-LOG”など、その他のタイプの家も自由に見ることができます。それぞれの家の良さに触れながら、これからの自分たちの住まい・暮らしに何を求めるか…一度見つめ直してみてはいかがでしょう。
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photo/Junichi Higashiyama