新しい季節、髪色をチェンジして心機一転
素肌をきれい見せして透明感UP!“肌映えカラー”で春支度
うるおいに満ちた美しい髪色を叶えてくれるカラー剤「NASEED(ナシード)」の、2021年春夏おすすめヘアカラーとともに、ヘアアレンジ術もご紹介します。
発色と肌なじみがいい《惑わせスカイブルー》
ほんのりピンクを掛け合わせて肌なじみのよさにこだわったスカイブルーは、爽やかなストライプシャツと好相性◎ビッグシャツ×肩掛けニットでゆるさをプラス。着回しやすい膝丈のハーフパンツと合わせれば、可愛さを残しつつ、大人っぽい印象になります。
クリアなつやめきの《涼感モノグレージュ》
柔らかな青紫を帯びた《モノグレージュ》は、赤みや黄みを抑えて透明感を上昇させてくれます。肌のくすみを解消し、誰にでも似合う仕上がりに。色持ちがいいのもポイントです。大人のおしゃれ髪にぴったりなカラーです。
クリアなつやめきが美しいモノグレージュは、エアリーなブラウスや淡い色の春ニットでも甘くなりすぎず、上品に着こなせます。さらに、きれいめデニムと合わせればレディライクに仕上がります。
女性らしさを演出する《濃密オリエンタルピンク》
華やかさに可愛らしさ、表情豊かな女性らしさを演出してくれる《オリエンタルピンク》のヘアカラー。インナーカラーに鮮やかなピンクを入れると、春気分が高まります。
春めくオリエンタルピンクには、この季節に定番の花柄ワンピースでよりフェミニンに。軽やかなシースルー素材の優しい色合いを選べば、気持ちも印象も華やぎます。
透き通るような甘さの《大人アイシーピンク》
エッジィなウルフスタイルを柔らかな雰囲気で包み込んでくれる《アイシーピンク》。ハイトーンのブリーチ毛に対して、赤みをコントロールするカラーをオン。ほんのりつやを与えてくれ、透き通るように柔らかいピンクが表現できます。ハイトーンからのイメチェンにもおすすめです。
ヘアカラーとリンクした、トレンドのミネラルカラーのお洋服とトータルコーデ。ラフになりがちなパンツスタイルも大人っぽくおしゃれに着こなせます。
デザインカラーなら、アレンジも楽しい◎
《惑わせスカイブルー》で作る、おしゃれローポニー
左上から反時計回り。①もみ上げとこめかみの毛束を薄く引き出したら、耳に少しかぶせて、襟足でひとつ結びに。後れ毛はストレートアイロンでS字に巻きます。②結び目の周りを放射線状につまんでたるませます。オイルで顔回りの束感をセット。③春カラーのヘアアクセサリーを着ければ完成。
《濃密オリエンタルピンク》で作る、編み込みハーフアップ
左上から反時計回り。①7:3パートの分け目からトップを裏編みに。毛束を足しながら耳の後ろまで編んで結びます。②結んだ上の編み目に毛先を通してくるりんぱ。編み込みのカチューシャを作ります。③編み目をほぐし、後れ毛にセラムで束感を与えます。華奢なヘアピンを着ければ完成。
染めるたびにきれいを育む「ナシードカラー」春の新色
新しい髪色で、晴れやかに春を迎えよう
Photo:Yuya Saito(t.cube)
Styling:Natsuki Takano
Make-Up:Hikaru Nadia(Three Peace)
顔を縁どるように、もみ上げと前髪に《スカイブルー》を入れて、今っぽい遊びを。透明感と柔らかさを際立てるスカイブルーなら、黒色やトーンダウンした髪でも沈まず軽やかな印象にしてくれます。