自宅で過ごす時間が増え、人々の節約志向が進む昨今。食品やお酒も、「できるだけ安くて価値があるものを選びたい」という傾向が強まっています。そんな願いを叶えてくれるのが、おうち飲みの強い味方、新ジャンル飲料。なかでも「本麒麟」は、2018年3月の発売以来、毎年売り上げ記録を更新している人気商品です。その魅力はどんなところにあるのでしょうか？

気軽に購入できる価格帯でありながら、こだわり抜かれた「おいしさ」でファンを増やしてきた本麒麟。「本当はおいしいビールが飲みたいけれど妥協している」という人の声にこたえるべく、キリンビールが130年以上培ってきたビール造りの製法を惜しみなく詰め込んで開発されました。本麒麟がもつ特有のコクと雑味のないスッキリとした口当たりは、発酵後に一定期間低温で貯蔵する「長期低温熟成」という製法を採用しているから。ドイツ産ホップを使用したさわやかな風味とビールのようなしっかりとした飲みごたえで、思わずシンプルに「おいしい！」と声に出してしまうほど。酒税改正後の昨年10月以降も、こだわりの味わいで20～60代の幅広い層に支持されています。

今回は、そんな本麒麟に合う絶品おつまみ2品をご紹介。誰でも簡単に、想像を超えたおいしい手料理を実現できると支持されている「バーミキュラ」のフライパンを使ったスペシャルレシピです。 “本当にいいものを届けたい”というシンプルな思いで開発された2ブランドのコラボレシピは、おうち飲みに新たな感動を発見できるはず。手が込んでいる風なのに、簡単に作ることができる贅沢おつまみを、ぜひおうちで召し上がれ。

①ラム肉ににんにく・ハーブ・オリーブオイル大さじ1をまぶし、1時間ほどおく。加熱直前ににんにく・ハーブを取り除き、全体に塩・黒こしょうをまぶす。

②フライパンを基本の強火で30秒ほど予熱し、オリーブオイル大さじ1をなじませる。底面全体からゆらゆらと煙が出てきたら中火にし、ラム肉2本をトングで挟み、脂の面から入れて2分ほど焼きつける。

③フライパンにラム肉を広げて焼き、出てきた脂をスプーンなどでかけながら、両面を約1分ずつ加熱する。こんがりとしたきつね色になり、指で押してみて肉に弾力が出てきたら、いったん取り出す。

④フライパンの脂をキッチンペーパーなどで拭き取り、オリーブオイル大さじ1、①のにんにくとハーブを入れて中火で1分ほど加熱する。いい香りがしてきたら赤ワインビネガーを加え、半量になるまで1分ほど煮詰める。

⑤④にりんごジュースを加え、とろみが出るまで1分ほど煮詰める。ほどよく濃度がついたら③のラム肉を戻し入れ、よく絡ませて完成。

フライパンから煙が出てきたら、ラム肉を2本まとめてトングで挟み脂身のほうからフライパンに押しつけるように焼きつけます。フレッシュハーブは手に入るものでかまいません。イタリアンパセリ・バジル・ローリエなどもよく合います。

①バーミキュラにオリーブオイル・にんにくを入れて【弱火】で約3分加熱し、にんにくのいい香りがしてきたら、じゃがいも・ベーコン・塩・こしょうを入れて木ベラなどでひと混ぜする。

②ローズマリーをのせてフタをし、【弱火】で25分加熱する。

③じゃがいもに火が通っていれば完成。

じゃがいもは水分が抜けないように、皮をつけたまま無水で調理します。

「本麒麟」は本格的なおいしさにさらに磨きをかけ、今年の1月にリニューアル。卓越した味わいと品質がさらに進化しています。

ホッと一息ついたり、家族との楽しいコミュニケーションにもなるおうち飲み。自分と向き合う時間が増える今だからこそ、ただお酒を飲むだけではなく、「本当においしいもの」を選んでいきたいですよね。

今週末は、いつもの食卓をちょっと贅沢に、もっと味わい深くしてくれる「本麒麟」で、素敵なリフレッシュタイムを過ごしてみませんか？