少しずつ気温が下がり、だんだんと肌寒くなってきましたね。
冬の寒さが苦手な方も多いかもしれませんが、ぬくぬくの毛布にくるまったり、温かい紅茶やコーヒーを飲んだりと、寒い冬だからこその楽しみ方もたくさん。季節感のあるすてきな暮らしを発信しているAtsuko（@ma_home0211）さんも、静けさと温かさ、どちらも楽しめる冬の家じかんが好きなんだそう。

「朝は紅茶、昼は黒豆茶やルイボスティー、夜はカモミールティーなど…。冬は家の中で温かい飲みものを楽しむ時間が好きで、さまざまな種類のお茶を用意しています」とAtsukoさん。そこで重宝しているのが、以前から愛用している象印マホービンの大容量電気ケトル「CKVA15」。いつでもさっと大量にお湯が沸かせるところが気に入っているそうです。そんなAtsukoさんに今回、新しく登場したコンパクトな電気ケトル「CKSA06」を冬の暮らしに取り入れていただきました。

食器や道具が多いキッチンでは、そんなに家電でスペースが取れないなんてことも。新登場の電気ケトル「CKSA06」はコンパクトで無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインなので、限られたスペースでもすっと置くことができます。また、ファミリーで使うイメージの強かった電気ケトルを、0.6Lとよりパーソナルに使える容量に。

「電源プレートが木目調なのが珍しいですね。ナチュラルでかわいく、インテリアの一部としてなじんでくれるデザイン。淡いグリーンカラーがお部屋のアクセントになります」と、キッチン道具や電気製品を選ぶ際、インテリアになじむかどうかを重視するAtsukoさんも気に入ったようです。

ほっと一息つく時間はもちろん、忙しい朝や日中にも大活躍。カップ1 杯分がたった約1分(*1)。必要な分だけすぐに沸かすことができます。また、流線がなめらかで注ぎやすいのも嬉しいポイント。

「一定の量のお湯が安定して出るので、一気にどばっと溢れてしまう心配がありませんでした。水量窓があるので、お湯の量がひと目で確認できるのが助かります」

電気ケトル「CKSA06」をはじめ、象印マホービンの電気ケトルのいいところはデザインだけでなく、安全面や機能性もしっかりしているところ。例えば、沸騰すると自動で電源がオフになるのはもちろん、空だき防止や注ぎ口から出る蒸気を抑えてくれる機能も。本体が二重構造になっていて熱くなりにくいので(*2）、持ち運ぶときやお湯を注ぐ際に手を添えることができます。

「熱いお湯が入っているので、倒してしまってもこぼれにくいというのが嬉しいですね」とAtsukoさん。『転倒湯もれ防止構造（*3,4）』になっているので、倒れてもお湯がこぼれにくく、小さいお子さんやペットを飼っている家庭でも安心です。

毎日使っていると気になる汚れ。今のご時世は、特に心配ですよね。この電気ケトルは本体外側とふた上面に『Ag+抗菌加工(*5)』が施されているのでいつも清潔に使えます。それに加えて、フラットなふたと、口径が広いのでお手入れもしやすく、本体はさっと拭き取ればOK。「ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するので、お部屋の中のほこりが入りづらい設計なのもいいですね」

今回ご紹介した「ダスティグリーン」含め、キッチンや食卓になじむ3つのカラーラインナップ。0.6Lは「ダスティグリーン」「サンドグレー」、 0.8L は「サンドグレー」「チェスナットブラウン」から選べます。お部屋の雰囲気にあわせて、インテリアを選ぶ感覚で取り入れられてみるのもいいですね。

「コンパクトでかわいいからこそ、自分のデスクの横に設置したり、ダイニングテーブルの中心に置いたりと、小回りが利く使い方ができるのも魅力です」とAtsukoさん。冬の暮らしのおともになりそうです。温かいスープを飲んだり、紅茶やコーヒーを味わったり。かわいくてコンパクトな電気ケトルで、冬の家じかんを楽しんでみてください。