“茶色おかず”が登場する頻度の多い我が家。
青椒肉絲、回鍋肉、筑前煮、ぶり大根、鶏の甘辛煮…。
どれもおいしいし、大好きなのですが、見た目がちょっと地味で映えないんですよね。
そんなとき、さっと盛り付けるだけでおしゃれな雰囲気にしてくれるのが
「TOKINOHA」sesameシリーズのボウルです。

マットな質感と美しいシルエットは、食器棚に並べているだけでとっても素敵。食卓に置くと、私のどんな大雑把料理も、モダンなレストランや小洒落た創作料理店のような空気を醸し出してくれます。ちょうどいい深さなので、麻婆豆腐などの汁物料理にも大活躍。和洋中はもちろん、フルーツを盛ってもキマる、懐が深すぎるうつわです。

「TOKINOHA」は大好きな京都・清水焼団地にあるセラミックスタジオ。
初めて手にしたのは2つの豆皿でした。色味やフォルムがなんともいえなくて、おかず用も欲しい！と思い最近このアイボリーのボウルとブルーの鉢をお迎え。今回はオンラインショップで購入しましたが、直営店ではうつわ購入の他、カフェが併設していたり、陶芸教室も開催していたりするそうです。行ってみたい…！

毎日作る料理も、うつわが素敵だと何倍も美味しく感じます。
食欲の秋、おうちご飯が充実しまくる予感です。