リーノエリーナ
リーノエリーナ(Lino e Lina)は麻の製品を多く取り扱う。ファッション関係、キッチン周辺アイテム、インテリア関係の小物などの取り扱い品目がある。Lino e Linaという名前はよくあるブランドの設立者やデザイナーの名前ではなく、Linoがイタリア語でリネンの意味であり、Linaもリトアニア語でリネンの意味がある。 麻の特徴を生かしながら製品を作り続けている。テーマとして「日常の生活を豊かに」というコンセプトを掲げ、淡い色合いのナチュラルな麻製品が並び、派手な人工的な印象などはなく麻の特性を生かし自然とうまく調和している。似たような色に見えても微妙な色の違いなどがある製品が多いので自分好みの色を見つける楽しみもある。そのため色の名前も普段あまり見かけないような名前も多い。 ショールやエプロン、キッチンクロス、帽子、ミトンなどは人気がある。セールなども不定期に開催さている。Lino e Linaはリトアニアのリネンの工場と業務提携しており、独自のこだわりがあるため複数の工程を得てようやくLino e Linaは誕生する。ちなみにリトアニアというのは優れた亜麻の原産地として有名である。 他にもちょっとした日常品をナチュラルに楽しくしてくれるティッシュケースカバーやクッションカバー、バッグなども取り扱う。エプロンなど1つ購入すると違う製品も欲しくなり他の製品も揃える人も多い。麻は夏に来ても涼しく感じる製品でとても人気が高い。吸水性や放熱性も高い製品である。