麻布十番の駅から歩いて5分ほどの住宅街にひっそりとたたずむ「不風流（ぶふうりゅう）」は、大人にぴったりな和食懐石レストランです。上質な空間で最上級のお肉ランチを食べてみませんか？

美術館のような雰囲気の店内は、しっとりと大人の空間。ランチ・ディナーともに予約制なので落ち着いてお食事が楽しめます。

ランチのおすすめは「トリュフがけ極上すき焼」。極上の霜降り和牛は、見るからにおいしそう。記念日や、女友だちとの久しぶりのお食事にいただきたいですね。

関西風に焼いたお肉に、たっぷりのトリュフをかけていただきます。トリュフの香りが濃厚で食べる前から贅沢な気分。メレンゲ状に泡立てた卵に絡めていただけば、まさに至福の味わいです。

ランチでは、京都米の釜炊き白米やお造り、出し巻玉子などもいただけます。炊きたての土鍋ごはんは、お米の甘みと旨みを存分に味わえます。モダンな店内でいただく上質なランチ、ぜひ大切な日に訪れてみてはいかがでしょうか？

カウンターとテーブル、お座敷のある店内は昔ながらのおそば屋さんの雰囲気がそのまま残っています。広くて清潔感があり、女性同士で訪れているお客さんも多いんですよ。

蒸さずに焼く“地焼き”という名古屋伝統のスタイルで焼き上げたうなぎは、皮がパリパリで身がふっくらしているのが特徴。1膳目はそのまま、2膳目は薬味をのせて、3膳目はお出汁をかけてお茶漬け風にといくつもの味わいを楽しみましょう。

ひつまぶしがつくランチコースなら、食感が楽しいうなぎボーンもいただけます。胡麻と甘いたれが絡み、お酒のお供にもぴったり。

麻布十番駅から歩いて10分ほど、元麻布ヒルズにある「東郷」。ディナータイムはコースが中心でちょっと敷居が高いレストランですが、ランチタイムはカジュアルなご膳スタイルのお食事がいただけます。

ゆったりと配置されたテーブル席とカウンターが贅沢な店内。政界人や著名人も多く訪れることでも知られ、店内には大人にふさわしい上質な時間が流れています。

ちょっと奮発したい日は、ディナータイムに提供するコースをランチ用にリーズナブルにアレンジした「シェフのおまかせコース」はいかがですか？創作和食は、どれもここでしか味わえないものばかりです。

円卓にシックな椅子、真ん中にバラの花。このセッティングだけで高級感と老舗の風格が感じられます。

“期待以上の味”と評される「四川皇麺（タンタンメン）」は、ここを訪れたら一度は味わいたいメニューのひとつ。極細の麺に濃厚なスープが絡み、あとからじわじわくる辛さがたまりません。わざわざこれを食べに訪れるリピーターも多いんですよ。

シックな中に深い赤のテーブルクロスがアクセントになった店内。天井も4メートルあり、ビルの中とは思えないほど贅沢な空間です。

人気の平日ランチ「福」のコースでは、前菜やメインの他、おすすめの点心が3種類がいただけます。この日は小籠包、海老蒸し、フカヒレ。有名店で経験を積んだシェフのお料理からは、伝統的な中華料理の奥深さが感じられます。

コースのメインは8種類ある麺、ごはん、お粥のいずれかをセレクト。こちらの「淡麗煮干麺」は塩煮干しで出汁を取った、やさしくマイルドな味が人気の中華そばです。

麻布十番の駅から3～4分歩いた路地の中にある「ダリアン 麻布十番店」は、餃子専門店。麻布というと高級レストランが立ち並ぶイメージがありますが、カジュアルで入りやすい雰囲気が魅力です。

黒と赤を基調としたモダンな店内は、格子状の天井板や鳥かごモチーフの照明などユニークです。テーブル席の他にソファ席もあります。

カウンターとテーブル席のこじんまりとした店内。ベージュを基調とした壁や家具が明るく気持ちがよく、女性ひとりでも入りやすい雰囲気が人気です。

こちらのサバカレーには、ごはんに焼き鯖とグリルしたミニトマトが添えられています。ルーは野菜の甘みが溶け込んだマイルドな味わいで、辛みはそれほど強くないので食べやすいですよ。

麻布十番商店街の中にある「やさい家めい 麻布十番」は、お野菜を使ったヘルシーランチを食べたい女性におすすめのレストラン。エントランスに植えられたハーブやグリーンが目印ですよ。

お店は地下ですが、意外なほど明るく陽の光が差し込んできます。中庭のグリーンを眺めながらお食事を楽しめるのがステキですね。ひとりでも入りやすいですし、個室もあるのでお祝いの席にもおすすめです。

季節のお野菜を使った定食ランチもおすすめで、「鶏と豆腐のふわふわメンチカツ」などヘルシーでおなかが満足できるメニューもたくさん。お野菜で季節を感じられるのも魅力です。

見た目の鮮やかさに惹かれ、追加注文したくなるのが「農園バーニャカウダ」。氷が入った器にブーケのように盛り付けられているのは厳選された季節のお野菜。特製のアンチョビソースで召し上がれ。

芋洗坂通り沿いの「cafe Frangipan（カフェ フランジパニ）」はワンプレートランチがおいしいと評判。麻布十番と六本木、どちらの駅からも歩いて5分程度とアクセス良好で、待ち合わせにも便利。路地裏にあって、のんびりランチやお茶をしたい時にぴったりです。

一歩お店に入ると大きなワーゲンバスが！実は、この中でお食事をいただくこともできるんです。映画のロケでも使われたことがある店内は、スタッフさんとの距離が近く、居心地の良い雰囲気です。

麻布十番商店街にある洋食屋さんといえば「Edoya（エドヤ）」と名前があがるほど有名なレストラン。“町の洋食屋さん”といった外観で、今も昔も変わらぬ洋食メニューが味わえます。

2代目のオーナーシェフが手掛ける洋食は、クラシックなスタイルで、ビブグルマンに取り上げられたことも。目玉焼きがのったハンバーグは、中から肉汁がじゅわっとあふれてとても柔らか。濃厚なデミグラスソースと卵の黄身を絡めていただきましょう。

大きくてジューシーなメンチカツも人気メニューのひとつ。ウスターソースではなく、甘めのデミグラスソースでいただくのが洋食屋さんならではですよね。表面にトッピングした粉チーズの風味もおいしさアップ。先代から受け継いだ味を守り続けるお料理の数々は、どれも絶品です。

40以上の契約農家さんから仕入れるお野菜は、どれも新鮮なものばかり。ランチでは、旬のお野菜をパスタでいただけます。生でも甘みのある白菜やちぢみほうれん草、きのこなど季節感あふれるメニューを楽しめますよ。

ランチには「ミニガーデンサラダ」がついてきます。お野菜の種類が豊富なのもこのお店ならでは。ヘルシーなお野菜を存分に味わいましょう。

平日ランチのセットは「お野菜たっぷりサラダ」からスタート。生野菜はもちろん、ハムやマッシュポテトなどがたっぷり、これだけでも十分食べ応えがあります。

ランチはピザとパスタから選べますが、やはりピザは外せません。8種類ほどの中から1つセレクトできます。こちらは、モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・タレッジョ・グラナパダーノそれぞれのコクと風味豊かな味わいが楽しめる「クアトロフォルマッジ」。お好みでハチミツをかけていただきましょう。

手作りのトマトソースとバジリコ・オレガノ・ニンニクのシンプルな「マリナーラ」も人気。生地のモチモチ感と表面の香ばしさが食欲をそそります。お友だちと違う種類を頼んでシェアするのも良さそうですね。

イタリア語で“輝く緑”という意味をもつ店名通り、爽やかなインテリアがステキ。真っ白なテーブルクロスに一輪挿し…という清潔感のあるシンプルで上品な雰囲気です。

ランチは、パスタ+デザートのカジュアルなものから全8品のおまかせコースまでの4種類。イタリアで修行を積んだオーナーシェフが作るイタリアンは、素材の味を活かしつつ気軽にいただけるものばかり。たとえば前菜の「水牛のモツァレラのカプレーゼ」には静岡県産のアメーラトマトが使われています。甘みと酸味のバランスが良く、モツァレラチーズとの相性が抜群です。

メニューは仕入れや季節によって変わるので、1年中違ったお料理を楽しむことができます。ある日のパスタは「仔羊ラグーのタリアテッレ」。お肉の濃厚な旨みがもっちりしたパスタに絡んでたまらないおいしさ。

メインのお肉料理も繊細は盛り付けにセンスが光ります。こちらは北海道の池田牧場で育てられたイチボ肉に粒マスタードを添えたもの。絶妙な火加減はまさにプロの技。小さなリストランテでいただく極上のお料理と、スタッフの方の温かい接客にきっと満足できることでしょう。

麻布十番商店街のビルの一角にある「CUCINA HIRATA（クチーナ ヒラタ）」は、1988年に創業したイタリアンレストランで、地元の方をはじめ多くの方に親しまれています。ランチタイムは前菜・メイン・パスタそれぞれの種類が豊富で、アラカルトを組み合わせるように自由に楽しめます。

お料理を手がけるのは、先代の教えを受け継いだ2代目のオーナーシェフ。ランチはボリュームが異なる4種類からセレクトできます。こちらは前菜、パスタ、メインのセットで鮮魚のマリネとサラダ。白身のお魚と生野菜、バジルドレッシングは洗練された味わいで、次のお料理への期待が高まります。

「野菜のラザニア」は、トマトソースにお野菜のグリーンが映える一皿。全国から取り寄せているお野菜は、安心・安全にもこだわっています。

サービスも素晴らしいと評判で、おもてなしもお料理の味を引き立ててくれます。ステキな笑顔のオーナーマダムとの会話も楽しんでみてはいかがでしょうか？